パララックスって、一表現方法の一つであるのは十分承知ですが、正直実用性に乏しくないですか?
プロモーションサイトなどで、インパクト重視であったり、かわいく見せるのはいいですが、一回見ればお腹がいっぱいで、何度も見ようと思いません。
また、そのサイトの情報が動きに惑わされて頭に入ってこないのも事実です。
ましてや、ブログなどで使われている方は、毎回うっとうしくて仕方がない。
ユーザ目線で言うと正直慣れません。(制作では作りますが)
パララックスの需要はそれでも増えているものでしょうか。また、導入してからの反響、感想など教えて頂ければ幸いです。
みんなの回答 15 件
まあFlashみたいなモンでしょ。プロモーション的な意味合いで。レスポンシブもフラットデザインも時代に応じて流行が出てくるけど、結局は適材適所、使いようだね。個人的には、パララックスもFlashもレスポンシブもフラットデザインも全部嫌いです。飽き症です。ハイ。
いや、なんかいもみたい!
パララックスの何がダメってスクロールするのが面倒なところ。
禿同。短期のプロモーションならいいかな。ポータルやブログにゃ向いてない
Magic Mouseではスクロールしにくいんだな。
パララックス前提でスクロールを発生させるのが嫌なんだよね。
スクロールせざる負えない事に対して何か表現的な付加価値をつけてやろうって
意味合いで使うのはいいと思う。
しかしまだパララックスって流行ってるのかな?
要するに、動きつけてすごいでしょ的な制作側の自己満にすぎないと思うのですよね。プロモーションではコンバージョンも普通のに比べて低いはず。
でも下まで見たいとは思う。
そしてプロモーション系って一度最後までみてもらうことが結構大事だったりするじゃん?
だからそういう系のサイトで使われるのはありなんじゃないかなとは思う。
ただブログの様な文字主体のサイトでそんな事された日にはすぐに戻ります。
ティザーサイトとか一時的なものには向いてるのかもね
LPにはもってこいの演出なんじゃない?
LPならコンバージョンしてしまえばユーザは何度も来る必要ないし。
実際、既出だけど映画やアニメ出版物のティザーとかではよく使ってるよね。
ただ、コンバージョンが低いはずってのはどうかな。
それは必ずしもパララックスがあだをなしてるとは言い難いと思うけど。
うんうん。LPにいいよね。
箔がつくし
以前に比べてだいぶパララックスサイトは少なくなった気がします。
あの視覚的効果の特性を上手く利用する分にはとても良い効果だと思いますが何度も利用するWEBサイトでは確かにユーザーにとってあまり優しいとは思えませんね。
今後も淘汰される事は無いかと思いますが、利用されるのはみなさんのおっしゃる通りLPなど位ではないかと感じております。
CVに影響しているのかというのは良い意味で面白い話だなと思っています。
正直、つくったこともなければ、つくりたいと思ったこともないし、提案すべきと思ったこともない。
代理店は「派手だから、動いてる感があるから、金になりそうだから」提案に入れ込んでほしいって言う人いるけど、客は全く求めてないですね。
flashのときからそう。
「なんか、こう、動きをさぁ」
だけでやるとロクなことない。意味の見いだせないものをやめる説得するのも仕事だ。
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