こんにちわ。常々思うのですが、
流行のパララックスや、派手なオープニングアニメーション、いちいちフェードインする画像たち・・・
大手なんかはインタラクティブが大好きみたいですが、ユーザーからしたら「ウザい」だけなのではないでしょうか。
特にWeb制作会社は、自分たちの技術を誇示するために派手な動きを取り入れなくてはいけない宿命なのでしょうか?個人的には独りよがりな「アーティスティックサイト」よりも、堅実でキレイなページで実績がすごいサイトのほうが説得力があるような気がします。
みなさんはどう思われますか?
みんなの回答 13 件
クライアントからお金を引っ張ってくる苦肉の策と捉えています。
まあまあ、流行りもんですからね。
その時代時代で特徴のあるサイトがあるのはいいもので、後になって振り返ると楽しいもんですよ。あー懐かしいなーフラッシュ。
おれフロントエンドエンジニアだけど、動きのあるサイト嫌い。
普通のサイトが好き。
ディレクターだけど動くサイト嫌い。新聞記事みたいなグリッド設計のサイトが好き。
でも作る時は入れる方向に持って行く。お金がいいから!!!流行過ぎたら『すげ替えしましょう』でまたお金引っ張れるし。でも使うときはほとんどフリーのやつ。自作なんかしない。面倒だし、どうせすぐ廃れるのに作ってもな…。
というか、ここにいる奴らは底辺が多いから、そんな議論になるだけでしょ。多大なカネとヒトが動く現場に縁のない人は、妄想でしか語ることのできない世界なんだよ
新しい事をしたい。人と違う事をしたい。というのは、人類が進化して行く上で必要不可欠な、太古からあるDNAでございます。極論ですが、詰まるところ目新しいものなら何でも良いのです。なにもしないよりは。
それよりも、昨日と同じ事をしてる自分に私は恐怖をいだきたいです。
情報コストが大幅に下がった時代ですので、本当に新しいものなんか無い様に感じるのですが、それでも昨日と違う何かを追い求める勇気にこそ価値があり、人はその勇気に魅了される生き物なのではないでしょうか。パララックスは、見にくいし、ウザいし、クソみないな技術でございますが、パララックスには価値は全く無くても、それを工夫して少しでも良くしようとする姿勢や気持ちには、いくばくかの価値があるかと思います。
分かりやすい差別化の方法として提案しているんだとは思う。
ただ、いくらクライアントからそれを求められたとしても、「流行のパララックスや、派手なオープニングアニメーション、いちいちフェードインする画像たち」からユーザーメリットを見出すのは難しい。
極論を言えば、ユーザーメリットのないものは、ユーザーにとって邪魔なものになる。つまり、サイトにとってのマイナスになる。
そのマイナスを上回る理由があるのならばいいのだけれど、単に他の差別化の方法を提案する頭が足りないだけのようにも思う。少なくとも俺はそういうサイトを提案する制作会社をかなり見下している。
客が喜んで、サイトから利益でるようになるならいいっしょ
客が求めるんだよ。客の客はまったく気にしないのにそれが判らないアホが多い。それを正直に言った所で「使えないヤツ」と判断されて他に仕事を振られてしまうので、生活のためにやる。「要は矜持か保身か」ってヤツだな(笑)。
まあ普段使いのサービスならウザいけど、こういうのは一発もんのキャンペーンサイトとかが多いでしょ。
Web制作つても会社毎に得意分野があるわけで、旨く棲み分けできてりゃ問題ないよ
動きがある事がうざいのでは無くて
使い方がうまいか下手かだろ。
堅実でキレイなページばかり作っているとその内飽きてくる。
ユーザーも同じではないでしょうか?
誰かも言ってるけど、リッチな演出で手の混んだ作りするのはキャンペーン系。いいんですよ、すぐに閉じる打ち上げ花火なんだから。金あるクライアントなんだから。
おれはトピ主の言う堅実で綺麗なサイトは作っててつまらないし金にならないからやりたくない。同じ技術でもデザインや動かし方次第で難易度全然違うし、毎回壁に当たるけどそれをクリアするのが楽しい。
おれの会社はその手の打ち上げ花火系案件が得意だし、その手のクライアントと好んで付き合ってるけど、逆に堅実で綺麗なサイトってやつはやらないから苦手。
あくまでどっちが優秀だとかって話ではなくそーゆー分担でいいのでは。
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