WEB制作現場で働かれる皆様へ。ご相談させて下さい。
今とある案件で若いディレクターのサポートとしてプロジェクトに参加しているのですが、一つ壁にあたっています。
壁というのは、本人のプロジェクトに対する当事者意識が薄いという点です。
その子自身、他の案件を持っているため、勤務時間内におさめるためにすべての作業を完了させるために、やっつけになっている感があります。
もちろん通常業務を完了させることもとても重要なことなのですが、今回の案件は当事者意識を持ちしっかりと対応しなければ納品が難しい案件かと思っています。
経験豊富なディレクターの皆さんはどのように対応されているのでしょうか。
ご面倒な質問かと思いますが、ご指導ご鞭撻いただけますと幸いです。
みんなの回答 10 件
「納品が難しい」というあなたの考え方自体も当事者意識が薄いかなと思いました。お客様のお悩みを本当に理解していますか?お客様の欲しいのはWEBサイトではなくて、WEBサイトを作ることによって得られる何らかの結果ですよね。
そういう視点でディレクションを教えてあげた方が良いかもしれません。
目的が「納品」になってしまうと、効率よく回すことをどうしても考えてしまうと思います。
案件に対していかに当事者意識を持ってもらうかは、お客様の悩みをいかに自分事として捉えられるかどうかだと思います。
ディレクターの思うようにやらせてみては?
失敗も良い経験です。
でも仕事なので最悪の事態を回避させるフォローは必要ですけど。
意識を変えるには一度大きな失敗をするしかないと思いますよ。あなたもそうだったように。
まず、そのやっつけ感になっているということを、その子と共有できていますか?
質問者のプロ意識の無さがよくわかります。
人の事が言えませんね。
質問者も新人君と同じです。情けない・・・
おめえのせい
しっかり背中見せてやれ。後輩を教える当事者になってないと反省すべし。
サポートとは何をすべきだと思っていますか?
全てに言えることだけど、当事者意識を全て誰かと同レベルまで持って行くなんて言うのは並大抵のことじゃ無理ですね。まず無理です。
それよりも、プロジェクトの掛け持ちをしている件について、無理なく最適なスケジュールを組み直せるよう(次回から)工夫することです。
今から ID:os5yqWXi2/WG が意識改革のような精神論を持ちだしても、その若いディレクターもプロジェクトも全く改善しないです。
前提としてこの業界の労働環境、特に受託案件にいたってはブラックすぎます。
社内的にどうか知りませんが、勤務時間内におさめることは悪い事ではありません。この辺麻痺されている方が多いですが。特に今の若い子その意識が強いです。
その上で時間内で丁寧な仕事を心掛ける事ではないでしょうか。
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