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サイトマップくらいしかわからない状態の概算見積りはいつも「単価×ページ数」で出してます。
その後、ページの内容が決まってから正式な見積りを出してるのですが、「ページ数もサイトマップも最初と変わってないのに値段が増えてるなんておかしい!」とクレームになってしまいました。

弊社は「下層ページのデザイン1ページ3万円〜」という料金体系なので、概算見積りは最低額の3万円×ページ数で出したのですが、それがおかしかったのでしょうか?

みなさんは概算見積りは最低価格で出してますか?それとも少し多めに出しますか?

それと、内容に応じてページの値段を上げる場合は、どんな基準を設けてますか?

みんなの回答 6 件

名無しさんの回答

3万円「~」の部分の説明不足、盛り込み不足じゃないんですか?
この場合は+5,000円とか、そういう補足情報をなしに出したのなら
普通は3万円/Pageだという認識をするので、概算の時でも基準を添えるのは必要かと。
(どうしても詳細が外に出せないとかいう場合は、過去の事例の平均とかを見て何%か盛るとかですね)

名無し

トピ主です。ありがとうございます。>この場合は+5,000円とかそういうのをみなさんはどういう基準で設定されているのかと気になった次第です。

名無しさんの回答

誰しもがその出し方だと上限が見えないので駄目ですね。

上限の出し方はクライアントや条件によって変わるので何とも言えないですが
だいたいこの位になるだろうと思う金額に設定して
「〇〇だった場合」のように条件を明記しています。

名無し

トピ主です。コメントありがとうございます。「〇〇だった場合」というのの基準をよろしければ教えていただきたいです。

名無しさんの回答

ページの価格はお客様や御社のサイトとかで公開している価格ですか?
上の人も言ってるけど、説明不足だよ!最初出す時は概算と伝えた?ページの詳細が分かってから金額が変更する旨を伝えているかどうか。

ざっくり出して欲しいという時は、下層ページってほとんど情報量が少ないページからやたら長いページになることもあるけど、概算だったら最低ラインの金額を出したらアウトでしょ!

ページの情報量がほとんど不明の状態で金額出す場合は、何ページか情報量が多くなっても他のページの情報量が少ないということを予想して金額設定しておけば損しないかなと思う。

でも、金額を公開しているのであればそれなりに説明はちゃんとしないと全て3万円でやらないといけないし(笑)

値引きはできてもなかなか値上げって難しいと思うから少し高いかな?って金額からスタートすると赤にならなくて済むかなと!高めに出して安いと言ってくれたらそのまま続行すればいいだけで儲けもんなんだしね~

頑張って!!

名無し

トピ主です。コメントありがとうございます。はい、うちで公開している内容です。もちろん概算ということはお伝えしましたし、ページの内容によるので正式な見積額は上がるかもしれませんていうことはお伝えしました。値引きはしやすくても値上げはしづらいですね、ほんと。

名無しさんの回答

概算見積もりは、多めに出します。
多めにして、案件取れなかったらどうしようと悩むこともあるかもしれませんが、相手にも理由がある場合もありますから、相手の立場で考えてみると、気づかなかった側面が見えてくるかもしれません。

場合によっては、その担当者は、社内で稟議を回してその額面で承認を取ったかもしれません。
そこから急に金額が増えたら、仮に理由が明確でも、予算が確保されていないから、担当者は困ってしまうという場合がありますし、相手は技術のプロではないわけですから、最低を出して、後になって、これでは出来ません、もっとかかりますと言われてしまうと困惑してしまうクライアントは少なくないと思います。

仮に要件がはっきりしない場合で、それでも概算が欲しいという場合であるならば、備考などに補足書きして、見積り単価の根拠を書いたりします。
例えば、「下層ページのデザイン1ページ3万円~」なのであれば、どういう条件下なら3万円でどうなると、どういう具合に増えますよと伝えてあげるべきですね。

名無し

トピ主です。ありがとうございます。多めにだされるのですね。たしかにそのほうが安全かもしれないですね。「どういう条件下なら...」という部分が、みなさんはどう設定してらっしゃるのでしょう?

名無し

ようは相手と合意出来れば良いので、定石といのはないですが、例えば、3万円はファーストビューの3枚分までとか、A4サイズまでとか、原稿2000文字までとか、相手がどう伝えれば理解出来そうかで決めたら良いと思いますよ。もしくは広告料金一覧とか本があるので参考にしてみては?

名無しさんの回答

サイトマップしか分からない状態だと、そもそも正確な見積りなんて出せませんから、あくまで「想定」ということを念を押して、経験でざっくりと高くなりそうなケースと安く済みそうなケースなど複数のパターンを考えて見積もり出しますね。

もし、その辺をちゃんと説明して、それでもクレームが来たのなら、それはクレームじゃなく脅し付きの値引き交渉なんで、堂々と説明しましょう。
その辺を全然説明せずに見積りを出しちゃったのなら、相手が誤解するのも当たり前なので、頭を下げて誠意を持って説明する必要があるでしょうね。

名無し

トピ主です。コメントありがとうございます。なるほど、何パターンか出すということですね。納得です。サイトマップしかわからないからあくまで概算です、ということはお伝えしていたんですが、高くなっちゃうケースも出しておくべきでしたね。

名無しさんの回答

ちょっとした行き違いというのは色々とあるものですし、クレームが発生した何らかの要因はあるかもしれませんが、見積りはあくまで見積りなんだから、「ページ数もサイトマップも最初と変わってないのに値段が増えてるなんておかしい!」というクレームも見当はずれの気がします。
エステ店で、エステしてもらう時間は同じでも、高いオイルやら美容液やらオプションを色々とつければ高くなるのも当然ですし。
料金が正当だという自信があるのなら、あまり気になさらず、堂々と交渉してください。

クレームが発生した要因については、また別途、検証して次に活かせばよいかと思います。頑張ってください。

最終更新日:2012-07-28 (4,603 views)

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