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クライアントにデザインカンプを見せてOKが出て、切り出してコーディングして完了間近に「やっぱりデザイン変更して」って言われることが多くて困っています。
「変更できるのはいつまで、何回まで」という取り決めをするのが普通だと思うのですが、みなさんは「いつまで、何回まで」としていますか?
また、それは何の書類に書いていますか?

みんなの回答 6 件

名無しさんの回答

わっ。。。つらそうだな
うちは何回まで、とか特に決めてないけど、最初の打ち合わせや途中の段階で「修正=料金割り増し」を念押ししながら作業を進めるので完了間際の変更とかほとんどないです。

名無し

コメントありがとうございます!「修正=料金割り増し」が発生するのは、いったんOKが出てからってことですよね?デザインカンプを「これでいいですか?」って見せた時に「ここをもっとこうして」っていうのは無償ですよね?

名無し

割り増しでいいと思いますよ。

名無しさんの回答

一番最初の公開までのフローをご説明するときに、デザインカンプの了承を得たのちのレイアウト変更は基本的には別途料金になることをフロー図に明記して、口頭でもお伝えし、実際に了承をいただいた時にも、これ以降の変更は別途料金が必要ですが、大きなレイアウトの変更はないですね?と再度確認します。
必要があれば、コーディング後でも変更可能な箇所を明示した資料を提出しておきます。
クライアントはコーディングって何?ということも多いのですが、最初のフローの説明で、ブラウザでどこかのサイトのコードを見せると、お絵かきじゃないんですってことをわかってもらいやすい。

名無し

コメントありがとうございます!契約書の記載に盛り込むわけではなく、フロー図や口頭で、って感じなんですね!大変参考になります!「お絵かきじゃないんです」ってことを理解してもらうのは大事ですよね〜!

名無しさんの回答

うちは、設けていませんでした。その分、割を食う時も正直ありますが、それなりの金額をデザイン費で取ってました。トピ主の問題は変更は回数というよりも、デザインの合意後の変更という点に問題がありますね。何を持ってデザインOKとするか、決めたほうがいいです。小さい会社であれば、見積り書の条件・備考の欄を設けて書くのが良いですね。その上で口頭での事前の伝達は必要です。
考え方としては、どういう状況では困るのか(再作業必要=コストがかかる)、どこまでなら対応が可能か。
よくある困るケースとして、締め切り伸ばしても良いから対応してという場合がありますが、それも厳密にはあなたの会社のリソースを食う話ですから、譲歩とは言えません。相手と対立して進めても気分悪くなるだけなので、こちらの事情も理解してもらいながら、譲歩できるところは譲歩しつつ、最低限守りましょうということだけを前提条件として見積書なりに記載するのがよさそうですね。

名無し

コメントありがとうございます!なるほど、確かに「何をもってデザインOKとするか」を決めたほうがいいですね。そうそう、そうなんです。「期限は伸びてもいいから」とよく言われるのですが、そこじゃないんですよね(汗)。これからはそのへんを前提条件として見積書に記載したいと思います。大変参考になります!ありがとうございました!

名無しさんの回答

初打ち合わせ後に提出する見積書に明記しています。
その際はざっくりとしたスケジュールも提出しています。

名無し

コメントありがとうございます!みなさん見積書に書かれているんですね〜!参考になります!

名無しさんの回答

フリーランスです。

私の場合、変更回数の限定ではなく、Fix後は別途追加の料金とスケジュールの見積書を出しています。
簡単な修正ならときどき対応したりしていますが、基本的にはFix後の修正や変更はこちらの重大な過失を除いてすべて追加料金&リスケということを最初の時点で説明して合意を得ておきます。
あとは実際にFix後の修正依頼が来た時に、それだけのコストを支払ってでもやりたいか・やるべきかをクライアントと協議して決定しています。

名無し

コメントありがとうございます!「修正や変更はこちらの重大な過失を除いてすべて追加料金&リスケ」そうですよね!参考になります!

名無しさんの回答

出来ないとは言いません。別に予算がかかると言います。その料金体系をあらかじめ設定しておけばいいんじゃないかな。

最終更新日:2012-07-23 (8,375 views)

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