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黄金比についての考えをお聞きしたいです。
自分はデザイナーですが黄金比というものを意識してデザインをした事はありませんし私の周りでも意識している人にであったことがありません

ただ、最近でいうとTwitterのロゴが黄金比で作られていて話題になってましたが、デザインの良さを裏付ける為に黄金比の話をもってきても何の説得力も感じません

みなさまは、黄金比を意識してデザインされてますか??
デザインされてない方でも黄金比に対するイメージ的なものがあったら教えてください

僕のイメージは、デザインに説得力を加える魔法の言葉って感じです。

よろしくお願いします。

みんなの回答 10 件

名無しさんの回答

ギャラリーサイトのサムネイルなどのサイズは白銀比使ったりしましたね。
スペースとか要素のサイズとかコンテンツ幅などの比率のもたらす印象っていうのはけっこう大きいと思うので、デザインの良さを裏付ける理由の一つに黄金比だからっていうのは確かにあるとは思いますが、なんでも黄金比で作ればいいかというとそうでもないのは確かだと思います。

名無しさんの回答

めちゃくちゃ意識します。
最終的なレイアウトの微調整には、かなり使っています。
レイアウトの根拠やロゴなどの図案の曲線・直線等のバランスについては、プレゼンの際に黄金比をどのように取り入れているかの補助線を重ねた図も使って説明しています。
それ以外に、記憶のマジックナンバーや集中力の持続性など、神経科学的なロジックも最終的な裏付けとして用いたりしています。

「デザインの良さを裏付ける為に黄金比の話をもってきても何の説得力も感じません」というのは、順に勉強不足で実感が湧かないだけなのでは?
Web以外の媒体(紙や建築など)のデザインをしたことが無い人は黄金比の知識が低すぎて驚くことが時々あります。

既出ですが、黄金比が万能なわけではありませんが、美術が関わる仕事をしている以上、ある一定以上のクオリティを出すためには避けては通れない部分です。
あるいは無意識的に作ったレイアウトが自然と黄金比に適っているという場合もありますが、デザインは工業なのだから裏打ちのために検証するのはあって当然の工程です。
実際、世界的に評価されているデザインや美術品には黄金比が非常に多く取り入れられています。
この事実は変えられないし、知識が無いからといって黄金比をオカルトチックに断じて扱うのは単なる無知かと。

名無しさんの回答

無理に黄金比とかを使ったりしないです。
対比どうしようかなーと”ふと迷った時”に使う候補に入れます。
お****。

名無しさんの回答

ぼくは、純粋に黄金比にすると、なぜだか落ち着かないので
黄金比でエリア取りをして、自分黄金比(?)に調整します。

名無し

いわゆる自己満ってやつねw

名無し

あ、自己満足、自覚してますよ。

名無し

↑じゃあただの素人。

名無しさんの回答

黄金比、白銀比はデザインの王道とも言えますが、その比率をデザインにどうやって吸収させるかが課題(とても難しいと思う)であって、その比率を使うこと自体にはなんの意味もないと思いますよ。むしろ、うまく吸収できないのであれば逆効果です。

名無しさんの回答

そういうところばかりにとらわれる必要もないと思います。黄金比に限らずグリッドもしかり。意識しすぎてツマラナイものになっているのをよく見かけます。

名無し

そのグリッドシステムも黄金比に基づいてるって知らなかったりするのかコメ主は。

名無しさんの回答

自分は白銀比をベースにすることが多いです。(全体レイアウトなら白銀比の方が収まりが良い感じがします)
意識的に黄金比、白銀比にこだわってデザインしないと、過程の中でバランスが悪くなります。
普段から意識することが出来れば、「それなりに、収まりの良い」デザインが短時間で制作するができます。

名無しさんの回答

当然意識します。

…が、何故黄金比は美しいのかという問いに答えるとすると、論るのは難しいですね…脳の視覚野の問題にもなりますが。歴史的に問うと、西洋絵画の審美性への見せかけの論理として当て嵌められたものとも言い切れなくはないですが、それはまた別のお話なので、時間の無いときは気にしない方が良いでしょう。

名無しさんの回答

別に美しければ、黄金だろうが、白銀だろうが、それ以外だろうが、なんでもイイでしょ。デザイナーなんだから自分の目を信じよう!Webデザイナーのレベルの低い部分は頭がシステマチックな人が多すぎるよ。

名無し

同意です。本来なら黄金比なんて、美しいものを突き詰めたらそうなっただけの結果だと思うんだけど。。

名無しさんの回答

自分はあくまでレイアウト上の参考に使う程度ですね。
画像の縦横比にしても画面分割にしても、闇雲にやるより大抵早く落ち着くので。
ただそれに縛られてばかりじゃなくて、そこから当然試行錯誤はします。

クライアントに対しては「このデザインは黄金比だから美しい」っていうような頭ごなしな言い方はしないですが、デザイン決定の際の理由付けなどを求められたら、ハッタリ混じりに使うことはあるかも。

最終更新日:2012-07-12 (14,628 views)

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