最近、簡単にサイトが作れるBINDやJimdoとか出てきてますが実際に仕事とかに使えるレベルなのでしょうか?サイトを見たかぎりメリットしか書いてなくてデメリットとかどんな感じなんでしょうか?また、この先この類いのソフトが一般化してきたらウェブデザインの仕事とかに響きそうですか?
簡単に制作できて見た目はこぎれいなサイトができたとしても、効果がでるかどうかはべつだと思います。幅広い提案ができない制作会社は淘汰されていくでしょうね
事業主が「これでウェブサイトが作れる」と思っても、商品や人物を綺麗に撮影したり、PRしたい内容を適切な文章で表現するというのは、誰にでも出来ることではないですよね。開設することが目的なら話は別ですが、いくつかある手段の中の1つに過ぎないと思います。
一般的に、テンプレート制作ではない完全オーダーメードのWEBサイトは、外側(デザイン・システム)に多大なコストを使って、結果、中身はスカスカみたいなものが多いので、外側にはコストをかけずにメインとなる中身にコストを投じるという考え方は小規模〜中規模のサイトには向いていると思います
この類のものは昔からあるわけで、これで仕事がなくなるようなレベルなら、現時点で仕事になってないでしょ。
WEBの巨悪であるIE9以下の消滅(html5機能の一般化)と、日本のWEBリテラシーが向上(WEBというものの認知)したら、我々が代替している作業は確実に減ると思いますよ。遠いようで近いのではないでしょうか。
wordpressなんかと似たような話しで、テンプレで簡単にそれなりのクオリティのものが出来るってだけです。結局カスタマイズが増えると費用的には意味も無いし、ツールに依存するリスクや、逆にカスタムするのに不自由な自体が起きたりします。
そもそも、ですね、Web制作のお仕事なんて局所的なビジネスにしかすぎなくて、それに頼り切っていたら会社として終わりですよ。Web制作というもの自体、最下流のビジネスという事を理解しなければ、先は無いでしょう。
なんで最下流なんですか?
オペレーションだからです。
ちなみに、オペレーションで終らせるかどうかは、制作会社の能力によりますよ。ほとんどのクライアントは、運営能力なんて持ち合わせていないのだから。
局所的とは?もう少し詳しくお願いします。
こんなのを仕事に使おうとしてるあなたの仕事のレベルがどうなんでしょう。まず自分のことを心配をしましょう。
BiNDを使っている所や人は少ない感じですね。Jimdoは簡単なのでもっと普及してもいいと思いますが、それでも手強いと感じる人や知らない人も多いようです。やはり、簡単にHP作成となるとホームページビルダーを使っているところが多いですね。ネットショップでビルダーがメインとか。
一日でサイトを作れるWebサービスや、一般でも使いやすいCMS、質問者様の例示されているソフトなどが続々と出てくる現在、Webサイトを欲しい顧客は、より手軽な方に流れるということは自然な流れです。制作会社にしかできない柔軟な対応など独自のサポートが必要な時代になってきましたね。
そうそう、「制作会社にしかできない柔軟な対応など独自のサポート」=代替不可能な価値、て感じですかね。結局、仕事は人と人の付き合いですから。
簡易ソフトを武器に受注している会社はあるので、仕事になります。 デメリットは、簡単に作れる分だけシステマティックなので “ 仕様と言う制限 ” があります。簡易ソフトの影響よりも、日本の場合、仕事の絶対数が減少していくので、世界で戦えるスキルを持たないとヤバそうです!
Webサイトを作る上で1番労力を割かないといけないのはクライアントの要求をどうやってユーザーに分かりやすく提示するかを考える事じゃないですかね?コンテンツを捻り出すのが難しいわけで。なので外側を簡単に作るツールがいくら出て来ても制作会社の仕事は減らないんじゃないでしょうか。
そう思います。でも実際のところコンテンツを捻り出せてる制作会社はほんの一握りだと思います。
つまるところ、コンテンツを捻り出せる能力を持ったクライアント、もしくは、それを提案できる制作会社が増えない限り、こういうサービスも有用に使えないと思う。
お金のないひとたちのための救済ツールにすぎない。
なんちゃって制作会社が大量に存在するので、そうとも限らないですよ。カップラーメンよりまずいラーメンを出す店が実に多いということ。だったらカップラーメンのほうが安全だよね。
みんなの回答 13 件
簡単に制作できて見た目はこぎれいなサイトができたとしても、効果がでるかどうかはべつだと思います。幅広い提案ができない制作会社は淘汰されていくでしょうね
事業主が「これでウェブサイトが作れる」と思っても、商品や人物を綺麗に撮影したり、PRしたい内容を適切な文章で表現するというのは、誰にでも出来ることではないですよね。開設することが目的なら話は別ですが、いくつかある手段の中の1つに過ぎないと思います。
一般的に、テンプレート制作ではない完全オーダーメードのWEBサイトは、外側(デザイン・システム)に多大なコストを使って、結果、中身はスカスカみたいなものが多いので、外側にはコストをかけずにメインとなる中身にコストを投じるという考え方は小規模〜中規模のサイトには向いていると思います
この類のものは昔からあるわけで、これで仕事がなくなるようなレベルなら、現時点で仕事になってないでしょ。
wordpressなんかと似たような話しで、テンプレで簡単にそれなりのクオリティのものが出来るってだけです。結局カスタマイズが増えると費用的には意味も無いし、ツールに依存するリスクや、逆にカスタムするのに不自由な自体が起きたりします。
そもそも、ですね、Web制作のお仕事なんて局所的なビジネスにしかすぎなくて、それに頼り切っていたら会社として終わりですよ。Web制作というもの自体、最下流のビジネスという事を理解しなければ、先は無いでしょう。
こんなのを仕事に使おうとしてるあなたの仕事のレベルがどうなんでしょう。まず自分のことを心配をしましょう。
BiNDを使っている所や人は少ない感じですね。Jimdoは簡単なのでもっと普及してもいいと思いますが、それでも手強いと感じる人や知らない人も多いようです。やはり、簡単にHP作成となるとホームページビルダーを使っているところが多いですね。ネットショップでビルダーがメインとか。
一日でサイトを作れるWebサービスや、一般でも使いやすいCMS、質問者様の例示されているソフトなどが続々と出てくる現在、Webサイトを欲しい顧客は、より手軽な方に流れるということは自然な流れです。制作会社にしかできない柔軟な対応など独自のサポートが必要な時代になってきましたね。
簡易ソフトを武器に受注している会社はあるので、仕事になります。 デメリットは、簡単に作れる分だけシステマティックなので “ 仕様と言う制限 ” があります。簡易ソフトの影響よりも、日本の場合、仕事の絶対数が減少していくので、世界で戦えるスキルを持たないとヤバそうです!
Webサイトを作る上で1番労力を割かないといけないのはクライアントの要求をどうやってユーザーに分かりやすく提示するかを考える事じゃないですかね?コンテンツを捻り出すのが難しいわけで。なので外側を簡単に作るツールがいくら出て来ても制作会社の仕事は減らないんじゃないでしょうか。
つまるところ、コンテンツを捻り出せる能力を持ったクライアント、もしくは、それを提案できる制作会社が増えない限り、こういうサービスも有用に使えないと思う。
お金のないひとたちのための救済ツールにすぎない。
関連するトピックス