言葉の定義の細かさは、成熟を意味します。
サッカー成熟国のイタリアでは、パスもドリブルもポジションも日本のサッカーよりもそれぞれ数倍多くの呼び方があります。たとえば日本で単に「ドリブル」と呼ばれる技術も、イタリアでは状況によっていろんなドリブルがあり、それぞれに呼び方が細かく定義されています。
さて、日本のWEB業界ですが、「WEBデザイナー」という呼び方も、そろそろ定義を細分化する時が来ていると思いませんか。
与えられた画像とテキストを、決められたワイヤーフレームに従って当て込み、狭い範囲で装飾を施す人もいれば
要件定義やシステムの設計にも関わり、企画やワイヤーフレーム、デザイン、コーディングはもちろん、フォトディレクションやネーミングだったり、商品開発、広告戦略、SEOにも関わる人もいます。
しかし両者は同じように、WEBデザイナーと呼ばれます。
WEBデザイナーという大まかなくくりだけでは、一般のお客様も判断しずらく、依頼したい内容とWEBデザイナーの持つスキルとのマッチングもしずらく、不便でもあります。
さて、みんなで議論しましょう!
みんなの回答 7 件
イタリア語は表現の幅が20くらいあるのでね。
日本語もあるんだけど、どっちかというと口語よりは文体だからね。古語も合わせたらそれこそ100くらいあるんじゃないかと思うんですね。
この細分化というのは日本文化では顕著で、海外ではディレクターなんていないそうですが日本ではあるんですね。
まあいいや。
そういうお客さんはITリテラシーも低いからあんま意味ないかな
例のサッカーはスポーツだし、用語と肩書きじゃ定義させ方比べてもなんだかなぁ…?と思う。
ダメだった制作者はもう発注されないだろうし、噂広まって淘汰されたらいいんじゃない?
確かに、安い業者も高い業者も同じネーミングだと価格高い場合になんでってなりそう。
呼び方を用意してほしいね。三ツ星レストランじゃないけどさ。
複数のジャンルにまたがってやってる人が未だに多いので残ってるんだろうと思う。以前は全部一人でやってる人が多くて、その人をWebデザイナーと呼んでいたわけで。つまり人単位でつけた名称なんだろうと思う。
でもコーダーはどう考えてもエンジニア部門だと思うし、デザイナーはグラフィックデザインやってる人だと思うし、持ってる知識も扱ってるアプリも違うので
専門性で名前を付けたほうがいいですよね。
>言葉の定義の細かさは、成熟を意味します。
言葉の定義を決める組織、ないしは文化があって初めて成立する仮説。
該当する組織が無いので、文化に頼るしかない。
文化は、結果からついてくる。
言葉の定義とか言ってる暇あったらモノ作っとけバカ野郎。
結局洒落乙な肩書きつけたいだけだろうが。
そんなもんはいらねえ、実績で十分。
うおお...
俺の血が騒がないぜ!
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