「Web制作会社は儲からない」という現実。
1.コスト削減のために多くの企業はWeb制作の内製化。
2.外注コストの低下。
3.コスト削減のためにフリーランサーで安く高品質を依頼する。
4.強みや差別化できてないところが殆どなので、弱い。(どこも同じ)
5.なので、不安定の常態化。下がることがあっても必ず上がらない仕組み。
6.結果、正社員の給与は低く長時間労働で賞与もない。
7.不足を補う非正規社員も就業期間が常に不安定。
8.こんな状況で「2週間でWebデザイナー!」とジャパニーズドリームと儲かりそうな夢を見させてくれるのバナーがよく出てくる・・・
http://happywebdesigner.hateblo.jp/entry/2015/10/06/120000
http://borderlessryohei.com/2015/10/04/post-1380/
https://wp-d.org/2013/02/26/2972/
http://net-shop.hatenablog.com/entry/2013/12/18/194630
http://blog.btrax.com/jp/2013/10/23/talk/
- ・・それでも、Web制作会社で働きたいですか?
一所懸命にSassとかJavaScriptやWordPress勉強していても、仕事があるのか・・・あ、グチってごめんなさい。
それでも働きたいですか?Web制作会社で。
みんなの回答 11 件
優勝です。
今年の優勝候補
「Web制作会社は儲からない」という思い込み。
制作を下請けとして考えるならトピ主の思い込みには同意する。
けど、Web制作会社は受注だけを行ってるわけでもなく、実際のところはビジネスロジックに精通してることが多く、新しいサービスで最も儲かる業種でもある。
前から言われてる話だね。
個人的には、食べるために勉強というか、やってみたくてやってきたから「一所懸命にSassとかJavaScriptやWordPress勉強していても、仕事があるのか・・・」という心配はしたことないかな。
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【それでも働きたいですか?Web制作会社で。】
という問に答えるなら作業に見合った給料はもらえないから、web制作会社は辞めた。
今は自社サイト運営の派遣をやってる。さらに今後は、Webとまったく関係ない特技があるから、そっち方面で活動をしようと思う。その活動には、Webを手段としては使うけど、Webだけで生き残れると思ってないから、副数の仕事をもってプラプラ生きるつもり。
やっぱりWeb制作を受注だけでやっているだけではなかなか儲かりませんよね。
しかし、私の働いてる会社もそうですが、中・大手企業のサイト(毎日頻繁に更新がある)をやっているところはそこが収益の主体でやっていけてたります。
結局、「どんなサイトを作るか」じゃなくて、「どこのサイトを作るか」がweb収益のカギなのではないでしょうか。
学生のころは「最新のJS事情はこんな感じ~」とか、「SassとStylusとLessってどれが良い?」とかいう話題が好きでしたが、今は割とどうでもいいですね。
web制作が底辺なんじゃなくて
トピ主が底辺なだけやんけ笑
ひとまとめにすんなよ
サイト制作にどう関わって仕事したいかによって答え変わる
そもそもサイト制作ってビジネスがあると思ってるのがアホ過ぎ。そんな頭じゃそりゃ底辺になるよ。
建設業は儲からない、って言ってるのと同じやぞ。
ビル建てるのか、一戸建てか、マンションか、飲食系か美容系か体育館か介護施設か、何を専門に作る会社なのかによって、儲かる儲からない全然違うだろ。
トピ主への答えは簡単で、儲かってない業種を相手にしてるから単価が安い。業種を絞ってないから専門性がない。そんだけ。
Web制作会社が儲からないというわけではなくて単純にどの業界とも同じで、業界の2~3割の会社が儲かっている構図。
でかい本屋もあれば、潰れそうで潰れない町の本屋があるのと同じ。
うちの会社は大手と直で取引してるけど年間のウェブ予算2000万とかだよ?Webデザイナーの月給80万とか貰えてる。
クライアントを選べない2次3次請けの会社は給料も安いだろうね。
いや、儲からないものを作ってるだけでしょう(笑
もっともなこと言ってるように聞こえるけど、売り方を知らないのでは?
どんなものも売り方しだいで儲かるのも儲からないのも決まるよね。
安く売ってるんでしょう?
安いものしか作らんのでしょう?
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