#追加料金
友人が勤めている広告代理店から仕事をよく頂くのですが、細かい修正が都度入ってきてその度に仕事が長引くのでイヤです…直接取引している会社からは修正3回目からは追加で修正料金を頂いているのですが、広告代理店からの仕事も同じように頂いてもいいのでしょうか?
広告代理店=下請けのイメージがあり、わざわざ仕事回してやってるのに後から修正料くれとか言うの?と思われそうで躊躇していますが、皆様はどうされてますでしょうか?
広告代理店(下請け)の仕事でもこちらから修正料金や権利のことを明記した契約書を送った方が良いでしょうか。
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5 件の回答
ちゃんと説明して、お互いで話し合ってルールを決めればいい。
お金を優先してそういう部分を後回しにすると、どんどんクソみたいな値段でキツイ仕事を回される事になる。
代理店もたくさんあるけど悪いところは営業さんがお客さんの要望を都度こっちへ伝えるだけのことがあるから修正がガンガン来る。
そんな営業さんになめられたら負け。こっちがちょっと上ぐらいの関係を作って、こっちから営業さんを動かさないとうまく仕事をこなせない。
ある広告代理店に長く務めてましたが、広告代理店にもよりますが基本、広告代理店の営業は無茶なことしか言いません。
下請けを無下にする傾向があり、クライアントの言いなりで制作会社泣かせな営業が多いのも良くある話です。
もちろん制作会社にも優しい気持ちのいい代理店もありますが。
主な原因は、
・そもそも営業にディレクション能力がない
・お客様が納得するまで修正するのが正しい制作だ!と勘違いしている。
などかと。
なので、結論的には基本広告代理店からの仕事はそういうものと割り切った上で仕事を受けるほうがいいと思います。
たぶんそのお付き合いされている広告代理店さんは変わらないと思いますよ。
仮に契約書とか工数がかかるから単価を上げたいなどの交渉はできると思いますが、あまり言い過ぎるとそんな事を言わないでやってくれる制作会社はいっぱいあるので案件はそっちに流れます。
非常に難しい所ではありますが、それらも加味して単価交渉して頂いたほうがいいかと思います。
なにも臆することなく、これ以上の修正は追加料金を頂きたいのですがよろしいですか?とひとこと言えばいい。受け身は絶対にだめ。所詮、外注なんていいなりだろうって思われてるのかもしれないので、そこはきっちりと言わないと誤解されたままになるし、そのレベルの仕事しか集まってこなくなる。
誰だってお金の交渉をされると依頼しづらくなります。仕事を振ってくれなくなる可能性は高いですが自分なら交渉します。その覚悟がなければしません。
価格の定まりやすい広告売ってる代理店は案件が長引く事で追加料金という当然の事が理解できていません。それを理解する姿勢がなければ友人でも、あまり取引したくないからです。
制作は無理してやっても広告販売のように効率よく儲けられる商売じゃないので。どっちが優劣ではなく、仕事の性質の差はあります。