仕事はあるかもしれないが、Web制作会社で働きたいという人が減っていくでしょう。その結果黒字であっても人手不足倒産が相次ぎ淘汰されていくと考えられます。ただしその結果労働環境がよく、給与の高い会社しか生き残らないため業界全体のブラックさが薄まるという良い点もあります。
既にシステム抜きのweb制作会社は供給過剰でレッドオーシャンです。小さいパイを奪い合えば、あぶれた人は転職するしかないですね。アプリ特需の時はアプリに移る人もいましたが…今の時代にWeb制作なんて業界に入ろうって人は何もメリットはないんじゃないかな。
もうすでに二極化はしてますよ。クラウドソーシングや少子高齢化の波とともに、これからは介護職に流れていくと思われます。
単純なマークアップだけのコーダーが淘汰jQueryとHTML5だけのコーダーも淘汰。企業サイトの飽和と、優秀なテンプレ、ロゴジェネレータにより低スキルWebデザイナーが淘汰。Dockerやクラウドでのインフラ管理一元管理で一部のインフラエンジニアが淘汰バックエンド含む包括的なWebシステムジェネレータにより、簡単なCRUDのwebアプリ開発者が減少。今ここ。
制作会社と言っても幅は広い。一旦受託想定で話をするけれど、例えばバナーLPしか作らないみたいな会社もあったり、UI専門の会社だったり、歯医者のサイトばっか作ってる会社とかもある。そういうある領域に強みを持っていて、その領域に参入障壁が多少なりともある会社は、すぐ簡単には淘汰されないかなと思う。淘汰が早いのは、中小企業のホームページ制作的なのが中心な会社や、案件の殆どが代理店の下請けみたいな会社かなと。競合が多くて参入障壁が低い領域は単価がどんどん下がるし、代理店の下請けは金はそこそこで量はあっても、無理難題を押し付けられるので社員が早々に抜けていって経営がきつくなるって感じだと思う。
企業の内製化が進まない限り変わらんでしょう。
web制作会社は内製化が進んで徐々に減るだろうね。アプリブームも収束に向かってるし、制作は下火に、開発はしばらく落ち着く感じになるんじゃないかな。今後アプリ系はPWAが台頭するのと反比例して下火に行く気がする。WEBデザイナーとしては、今後はインハウスにコミットできる広い知識が重宝されるんじゃない?
コーディングしかできないコーダーですが淘汰されないためにはどのようなスキルを習得したほうが良いでしょうか?(デザイン、プログラミング、マーケティング等)参考にさせていただきたいです
サボり気味のWebディレの俺、高みの見物。
Re:9 マーケ、プログラミングはやらないと食い詰める。結局需要と供給だがマーケがないとマネタイズのキャッシュポイントがわからず、プログラミングが出来なきゃフロントエンドもバックエンドももう仕事がないだろ。ディレはパイが小さくなれば一番先にいなくなる。
面倒だから作って、というレベルの商売が主流になると思う。何かしら結果を出せる提案ができるWeb制作会社以外は本当に儲からない状態になるはず。
低賃金でこき働いてくれるからアメリカとか中国のオフショア先に落ち着くんじゃない
皆さま、とても参考になる情報をありがとうございます。想像以上に沢山のご意見を頂き幸いです。内製化が進まない限り現状のままという意見に少し救われましたが、ジェネレーターやテンプレなど簡単にサイト制作、運営ができるサービスは脅威ですね。。自分はとある企業に専属デザイナーとして雇われていて、アナログ人間しかいないので今のところポジションを確保できてますが、今後はどうなるかわかりませんね。。危機感を持って新たなスキルを習得します。
同意見です。低賃金で長時間勤務が当たり前ですから人気はないでしょうね。。web制作はとても楽しい仕事なのでとても悲しいです。Re:3
介護職、、未経験でも入社できそうですし需要も高まりますからね。かなりリアルな予想ですね。。Re:4
Re:2 まさにアベノミクスだな。
自分が以前勤めていた制作会社では単純なコーディングはオフショアに格安で依頼してました。クオリティが心配でしたが、納品されたものはどれも綺麗なコードだったし、表示崩れもなかったです。デザインは企業の意見や伝えたいメッセージを汲み取って制作する必要があるのでなかなか海外には仕事を振りにくいと思うのですが、コーディングの仕事はどんどん海外にいくんでしょうね、、個人的にはコーディングも好きなので悲しいです。Re:13
印刷のDTPの流れと全く同じだな
結果が出せるサイト作りが出来るって実現できれば最強の強みですね。絶対生き残れると思います。Re:12
19 件の回答
仕事はあるかもしれないが、Web制作会社で働きたいという人が減っていくでしょう。その結果黒字であっても人手不足倒産が相次ぎ淘汰されていくと考えられます。
ただしその結果労働環境がよく、給与の高い会社しか生き残らないため業界全体のブラックさが薄まるという良い点もあります。
既にシステム抜きのweb制作会社は供給過剰でレッドオーシャンです。
小さいパイを奪い合えば、あぶれた人は転職するしかないですね。アプリ特需の時はアプリに移る人もいましたが…今の時代にWeb制作なんて業界に入ろうって人は何もメリットはないんじゃないかな。
もうすでに二極化はしてますよ。クラウドソーシングや少子高齢化の波とともに、これからは介護職に流れていくと思われます。
単純なマークアップだけのコーダーが淘汰
jQueryとHTML5だけのコーダーも淘汰。
企業サイトの飽和と、優秀なテンプレ、ロゴジェネレータにより低スキルWebデザイナーが淘汰。
Dockerやクラウドでのインフラ管理一元管理で一部のインフラエンジニアが淘汰
バックエンド含む包括的なWebシステムジェネレータにより、簡単なCRUDのwebアプリ開発者が減少。今ここ。
制作会社と言っても幅は広い。一旦受託想定で話をするけれど、例えばバナーLPしか作らないみたいな会社もあったり、UI専門の会社だったり、歯医者のサイトばっか作ってる会社とかもある。
そういうある領域に強みを持っていて、その領域に参入障壁が多少なりともある会社は、すぐ簡単には淘汰されないかなと思う。
淘汰が早いのは、中小企業のホームページ制作的なのが中心な会社や、案件の殆どが代理店の下請けみたいな会社かなと。
競合が多くて参入障壁が低い領域は単価がどんどん下がるし、代理店の下請けは金はそこそこで量はあっても、無理難題を押し付けられるので社員が早々に抜けていって経営がきつくなるって感じだと思う。
企業の内製化が進まない限り変わらんでしょう。
web制作会社は内製化が進んで徐々に減るだろうね。
アプリブームも収束に向かってるし、制作は下火に、開発はしばらく落ち着く感じになるんじゃないかな。
今後アプリ系はPWAが台頭するのと反比例して下火に行く気がする。
WEBデザイナーとしては、今後はインハウスにコミットできる広い知識が重宝されるんじゃない?
コーディングしかできないコーダーですが淘汰されないためにはどのようなスキルを習得したほうが良いでしょうか?(デザイン、プログラミング、マーケティング等)参考にさせていただきたいです
サボり気味のWebディレの俺、高みの見物。
Re:9
マーケ、プログラミングはやらないと食い詰める。結局需要と供給だがマーケがないとマネタイズのキャッシュポイントがわからず、プログラミングが出来なきゃフロントエンドもバックエンドももう仕事がないだろ。
ディレはパイが小さくなれば一番先にいなくなる。
面倒だから作って、というレベルの商売が主流になると思う。
何かしら結果を出せる提案ができるWeb制作会社以外は本当に儲からない状態になるはず。
低賃金でこき働いてくれるからアメリカとか中国のオフショア先に落ち着くんじゃない
皆さま、とても参考になる情報をありがとうございます。
想像以上に沢山のご意見を頂き幸いです。
内製化が進まない限り現状のままという意見に少し救われましたが、ジェネレーターやテンプレなど簡単にサイト制作、運営ができるサービスは脅威ですね。。自分はとある企業に専属デザイナーとして雇われていて、アナログ人間しかいないので今のところポジションを確保できてますが、今後はどうなるかわかりませんね。。危機感を持って新たなスキルを習得します。
同意見です。低賃金で長時間勤務が当たり前ですから人気はないでしょうね。。web制作はとても楽しい仕事なのでとても悲しいです。Re:3
介護職、、未経験でも入社できそうですし需要も高まりますからね。かなりリアルな予想ですね。。Re:4
Re:2 まさにアベノミクスだな。
自分が以前勤めていた制作会社では単純なコーディングはオフショアに格安で依頼してました。クオリティが心配でしたが、納品されたものはどれも綺麗なコードだったし、表示崩れもなかったです。デザインは企業の意見や伝えたいメッセージを汲み取って制作する必要があるのでなかなか海外には仕事を振りにくいと思うのですが、コーディングの仕事はどんどん海外にいくんでしょうね、、個人的にはコーディングも好きなので悲しいです。Re:13
印刷のDTPの流れと全く同じだな
結果が出せるサイト作りが出来るって実現できれば最強の強みですね。絶対生き残れると思います。Re:12