濃い<=>薄いで押したか否かを分けてるからでしょ。実際のボタンでも押す前と押した後では変わるじゃん(手前にあるのが奥に行くことで薄く見える)
灰色ってほら、死んでハイになるような感じじゃないですか〜もう押せないみたいな。それが世界共通なんで、お客さんが知らないだけなんですよ。っていえばいいです
あしたのジョーは灰になったからどうなったのでしょうか?世代によっては理解してもらえるのでは?
灰色=押せない、ではなくて目立たなくする→注目度を下げる、という文脈があって目立たせる→押せるようになった、を通知するのが本来の意味合い。灰色は単に目立ちにくい色の代表であって、背景その他カラーバランスや色設計によって、適用すべき色は変わってくるはずです。
なんか、これ、いい質問に思える。
Re:6 思った。最後の一文で自分もなんかはっとした。
Re:5 これだな。背景の色によっては灰色がむしろボタン感出る場合もある。
ユーザのタスクを完了させる手助けとして、ユーザの選択肢を減らすため灰色にしたり透明にしたりしてボタンの存在を隠します。なぜ灰色であったり透明であったりするかは、灰色以外の色に様々な役割が与えられていたり、透明になることで視認し難くなるという視覚的な理由に加え、多くのOSやWEBで用いられているUIであるため、ユーザの殆どはOSやWEBでの長年の「訓練」により灰色を無効状態であると認識します。逆に灰色をタスク完了に必要なオブジェクトとして認識させるのは骨が折れそうです。デザインや配色を工夫したとしても、多少のコンバージョンの低下は免れないでしょう。その「工夫したサイト内」とやらで充分な「訓練」を積まないと灰色の認識は変わらないと思います。
文化・習慣と対比の問題たとえば、青テキストにアンダーラインがリンクテキストに見えるのは、文化・習慣の問題。しかし、本文すべてが青テキストにアンダーラインだとするならば、そこには対比が発生しないため、リンクテキストという意味も発生しない。要素の状態(装飾・レイアウト・サイズ)がどんなものであれ、それ単体ではほぼ意味は発生しない。灰色・透明で意味が発生するのは、灰色でないもの・透明でないものが対比として存在する場合に限られるため、灰色・透明の意味や論理を読み解くには、まず対比となるものとセットで考える必要がある。
Re:5 これ
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濃い<=>薄いで押したか否かを分けてるからでしょ。
実際のボタンでも押す前と押した後では変わるじゃん(手前にあるのが奥に行くことで薄く見える)
灰色ってほら、死んでハイになるような感じじゃないですか〜
もう押せないみたいな。
それが世界共通なんで、お客さんが知らないだけなんですよ。
っていえばいいです
あしたのジョーは灰になったからどうなったのでしょうか?
世代によっては理解してもらえるのでは?
灰色=押せない、ではなくて
目立たなくする→注目度を下げる、という文脈があって
目立たせる→押せるようになった、を通知するのが本来の意味合い。
灰色は単に目立ちにくい色の代表であって、背景その他カラーバランスや色設計によって、
適用すべき色は変わってくるはずです。
なんか、これ、いい質問に思える。
Re:6
思った。最後の一文で自分もなんかはっとした。
Re:5
これだな。
背景の色によっては灰色がむしろボタン感出る場合もある。
ユーザのタスクを完了させる手助けとして、ユーザの選択肢を減らすため灰色にしたり透明にしたりしてボタンの存在を隠します。なぜ灰色であったり透明であったりするかは、灰色以外の色に様々な役割が与えられていたり、透明になることで視認し難くなるという視覚的な理由に加え、多くのOSやWEBで用いられているUIであるため、ユーザの殆どはOSやWEBでの長年の「訓練」により灰色を無効状態であると認識します。逆に灰色をタスク完了に必要なオブジェクトとして認識させるのは骨が折れそうです。デザインや配色を工夫したとしても、多少のコンバージョンの低下は免れないでしょう。その「工夫したサイト内」とやらで充分な「訓練」を積まないと灰色の認識は変わらないと思います。
文化・習慣と対比の問題
たとえば、青テキストにアンダーラインがリンクテキストに見えるのは、文化・習慣の問題。
しかし、本文すべてが青テキストにアンダーラインだとするならば、そこには対比が発生しないため、リンクテキストという意味も発生しない。
要素の状態(装飾・レイアウト・サイズ)がどんなものであれ、それ単体ではほぼ意味は発生しない。
灰色・透明で意味が発生するのは、灰色でないもの・透明でないものが対比として存在する場合に限られるため、灰色・透明の意味や論理を読み解くには、まず対比となるものとセットで考える必要がある。
Re:5
これ