「&TOKYO」のロゴで、舛添おじちゃんは「誰でもこんなロゴは書けますからwww」って言ってたけどホントにそーなのん?でも、なん
ってトピが前にあったけど、誰でも書けるのと誰でも作れるのは違うよね?
むしろ、出来上がったロゴが誰でも書けるようなシンプルなものであった方が良いロゴだと思うけど?
何事も0から何かを生み出すことは凄く大変な事なのよ。あるものに対して意見を言うのは凄く簡単。世の中はこの事知らない馬鹿どもが本当に多い。
デザインを勘違いしてる一般人多いけど、何のプロジェクトに対して、このロゴだから意味がある、という事なので。出来上がったロゴの造形がどうこうということじゃないのにね。
誰でも描ける割には、えらくガイドラインがしっかりしてるんだな
ガイドラインつくる方が時間かかってそうだな
ものをつくるという行為とは無縁の人のコメントを真に受けてどうする
シンプルな中でも技を感じさせるものもあればそうでないものもあるシンプルさとありきたりさは似ているこのロゴがいまいちなのは否めない
デザインの造形としては別に工夫もなく普通だけど。思うんだが、そもそもこのロゴのいい悪いを論じている一般人は、このロゴが何のために作られたかを理解してんのかな?旅行地としての東京を強く印象づける「東京ブランド」の確立で、国内外の人に向けて作ったロゴだぞ。多国籍の外人にも伝わらなければいけ無いという意味で、まずシンプルであることが重要。かつ、このロゴは&の頭に地域名や商品名、公共機関などいろんなものがつく前提で展開される。赤い丸は5色に変わり、それぞれの色が意味をもって展開する。1億以上は膨大な金だけど、ネーミングからブランド戦略、膨大な使用法まで全部考えての金額だからね。ロゴだけ見ていい悪いとか、50年以上前のものの見方だぞ。(日本にアートディレクションという概念が入ってきたのは1960年代)
ロゴの評価にギャップがあるのは、一般人 --- 絵を見る感覚や、デザインの造形だけを見る感覚で評価専門家 --- アートディレクションの目で見て評価の違いだろう。アートディレクション的な目で見れば、少なくともロゴだけ見ていい悪いなんて判断しようがない。(デザインの細かい技術論や潮流で評価はできるけど、それは全体のほんの一部でしかないから)バッファの小さな仕事はデザイン造形の及ぼす範囲は大きいけどバッファが大きくなればなるほど、アートディレクションの及ぼす範囲が大きくなる。そのことに気づいたのがアメリカでは1920年ごろで、日本では1960年ごろだね。
日本人のデザインリテラシーを高めるには、アートディレクションという仕事の重要性を世の中に知ってもらうことだろう。そうなれば一般人とのズレは減ると思う。だからアートディレクターは業界だけで賞のやり合い仕事の回し合いしていないで、業界の外や一般人に職業アピールしていくことだと思う。佐藤可士和みたいな活動する人がたくさん増えればいいと思う。
それにしても佐藤可士和のセブンイレブンのコーヒーマシーン酷かったな
あれは酷かったね
右と左が逆だと思うアレですね
みんなの回答 8 件
ってトピが前にあったけど、誰でも書けるのと誰でも作れるのは違うよね?
むしろ、出来上がったロゴが誰でも書けるようなシンプルなものであった方が良いロゴだと思うけど?
何事も0から何かを生み出すことは凄く大変な事なのよ。
あるものに対して意見を言うのは凄く簡単。
世の中はこの事知らない馬鹿どもが本当に多い。
デザインを勘違いしてる一般人多いけど、何のプロジェクトに対して、このロゴだから意味がある、という事なので。出来上がったロゴの造形がどうこうということじゃないのにね。
誰でも描ける割には、えらくガイドラインがしっかりしてるんだな
ACTION PARTNER | 東京ブランド公式サイト
http://andtokyo.jp/actionpartner/ものをつくるという行為とは無縁の人のコメントを真に受けてどうする
シンプルな中でも技を感じさせるものもあればそうでないものもある
シンプルさとありきたりさは似ている
このロゴがいまいちなのは否めない
デザインの造形としては別に工夫もなく普通だけど。
思うんだが、そもそもこのロゴのいい悪いを論じている一般人は、このロゴが何のために作られたかを理解してんのかな?
旅行地としての東京を強く印象づける「東京ブランド」の確立で、国内外の人に向けて作ったロゴだぞ。
多国籍の外人にも伝わらなければいけ無いという意味で、まずシンプルであることが重要。
かつ、このロゴは&の頭に地域名や商品名、公共機関などいろんなものがつく前提で展開される。赤い丸は5色に変わり、それぞれの色が意味をもって展開する。
1億以上は膨大な金だけど、ネーミングからブランド戦略、膨大な使用法まで全部考えての金額だからね。
ロゴだけ見ていい悪いとか、50年以上前のものの見方だぞ。(日本にアートディレクションという概念が入ってきたのは1960年代)
日本人のデザインリテラシーを高めるには、アートディレクションという仕事の重要性を世の中に知ってもらうことだろう。そうなれば一般人とのズレは減ると思う。
だからアートディレクターは業界だけで賞のやり合い仕事の回し合いしていないで、業界の外や一般人に職業アピールしていくことだと思う。
佐藤可士和みたいな活動する人がたくさん増えればいいと思う。
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