よくある○○まとめとかキュレーションサイトでの画像無断利用について出典元とリンクを記載していれば無断利用していいものなの?著作権的にアウトなんじゃないのかね。
自警団 乙。がんばれ。
自警団とかじゃなくてなぁ。
“『引用』なら権利者の許可無く、営利・非営利に関係なく利用できる。”
でも、巷で行われてるのは「引用」になってないよね。
まとめたコンテンツ自体が「引用先のコンテンツの」主要素になってる場合は権利者がNoと言えばアウト。例えば掲示板まとめとか。
コンテンツを紹介するためにそのコンテンツの「一部」を引用するのは全く問題ない。ただし、購入しないと・入会しないと見れない部分や、見ることでコンテンツの価値を下げてしまう部分(ネタバレ等)は問題がある可能性がある。つまり、書籍の表紙やWebのトップページのイメージを引用する事には問題はない。
例えばW3Qをスクリーンキャプチャして、「このサイトはWeb制作の悩みを質問できるQ&Aサイトです」って紹介するのはOKなの?
OKでしょ。もしそれがNGだったらGoogle検索結果のインスタントプレビュー機能(今は無い)とか大問題になってるやん。
OKの理由付けになってないだろ・・・。白黒で言えばそれもグレーなだけ。著作権違反は親告罪だからね。
あと、コメで行ってる引用の意味は一度調べたほうがいいと思うよ。引用ってのは、自分の主張・言及があって初めて成立するものだからな・・・だからコメ主の言ってる引用ってのは正確に言えば引用じゃないんだよ。
紹介も自分の主張や言及のうちやろ。まぁ、本気で厳密に言えばグレーなのかもしんないけど。
>紹介も自分の主張や言及のうちやろ。全く違うよ。言葉の意味を調べて見るのがいいかもしれない。
>そこをアウトっていったら、リツイートやシェアも全アウトになってくる。twitterやfacebookでのリツイートやシェアとは全く違う。ソーシャルメディアが自身の著作コンテンツをどのように扱おうが自由ってこと。規約にも書いてある。
>親告罪とはいえ引用はけっこうガバガバに運用できるようになっている。引用として成立してないから問題かなと思ってるよ。
上のキャプチャの例は、OKだと思いますよ。権利を侵害していないですから。例えば、キャプチャーに、作った本人でないのに「私ならこんなサイトを作れます。」と添えてあったら、ダメだね。
トピ主だけど、紹介でのサイトのキャプチャは黒に近いグレーだと思う。著作権をクリアするなら制作者に許可取る必要がある。でもまぁ、個人的には同じくOKだと思う。難しいところだなと。
結論のない話題だからあやふやになってしまって申し訳ない。
「引用」に関しては著作権者の主張よりも一般的な認識が優先される割合が大きいし、(日本の)著作権法上も著作者の許諾が必須ではない。
紹介は引用ではない。って答えは出してるんだ。実際、定義としても紹介は引用ではないからね。同一性保持権についても非常に良く解るよ。
触れているかどうかといえば触れているだろうね。ただ、だから何?って話にしかならない。web上でこれまでの既存の著作権の考え方を訴えるのは無意味。取り締まる方法がない以上は、著作権の考え方そのもののを変える必要がある。
そう、全く持ってその通り。正解は出てるけど答えのない話題で立ててしまって申し訳ない。結局「だから何?」って話になっちゃうよね。
ただ、なんというか他者の著作物をほぼアウトな形で利用しておいて自分のサイトにCopyrightつけたり、著作権を主張する人をみるとなんともやるせない気持ちになってさ。皆はどう思っているのかなと。
どことは言わなくても色々あると思うけど、海外のブログを翻訳コピペしてるブログとかも自分のブログの著作権主張してたりしてなんだかなぁと思ったりするわけですよ。
まぁ、人のふんどしで、相撲とる奴は許せないよね。
そうそう。そんな感じよね。結局どうする事もできないんだけどさ。自分が人のふんどしで相撲とってるのに他人は許さないところとか余計に許せないよね。
みんなの回答 5 件
自警団 乙。
がんばれ。
“『引用』なら権利者の許可無く、営利・非営利に関係なく利用できる。”
アニメブログの画像引用で違法と言われない著作権法のポイント - アニメとスピーカーと‥‥。
http://kato19.blogspot.jp/2015/05/cyosakukenanime.htmlまとめたコンテンツ自体が「引用先のコンテンツの」主要素になってる場合は権利者がNoと言えばアウト。
例えば掲示板まとめとか。
コンテンツを紹介するためにそのコンテンツの「一部」を引用するのは全く問題ない。
ただし、購入しないと・入会しないと見れない部分や、見ることでコンテンツの価値を下げてしまう部分(ネタバレ等)は問題がある可能性がある。
つまり、書籍の表紙やWebのトップページのイメージを引用する事には問題はない。
触れているかどうかといえば触れているだろうね。
ただ、だから何?って話にしかならない。
web上でこれまでの既存の著作権の考え方を訴えるのは無意味。
取り締まる方法がない以上は、著作権の考え方そのもののを変える必要がある。
どことは言わなくても色々あると思うけど、海外のブログを翻訳コピペしてるブログとかも自分のブログの著作権主張してたりしてなんだかなぁと思ったりするわけですよ。
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