SEO会社から提示された指示書に従いmeta keywords、description、title、h1の修正を行っているのですが、keywords以外は基本的に文章のようにし、且つそれぞれ違う文章にすべきとのことで、考えるのに少々苦戦しております。
例えば、お問い合わせページのtitleを「お問い合わせ|サイトのタイトル」から「お問い合わせはこちらのフォームをご利用ください|サイトのタイトル」というように修正しています。こういったやり方で何か効果が現れるものでしょうか?文章にするより単語のままのほうがわかりやすいのでは…と感じるページが多々あります。
皆さんはどのようなことを意識してこの辺りに対応されているのか、ぜひ教えていただきたく質問しました。
みんなの回答 6 件
SEO会社がどうあれ、こういう公の場でその会社の指示書に書かれたノウハウを出すことは知的財産権や守秘義務違反になりませんか?
自分は、titleを文章のように、はしてないなあ…。
ふつうに「お問合せ | サイトのタイトル」にしてる。
descriptionは全部違う文章にしてるけど、結構面倒だよね。
ただ、descriptionはあったほうがいいかもしれないけど(=なくてもいい)
keywordsってもうGoogleでは評価対象にしてないんじゃなかった?
botも賢くなったんで、そういう小手先はあんまり通用しないんじゃないかな。
descriptionに関してはGoogleのマット・カッツもなくていいと言ってるので、余程のことがない限り入れてない。
すべてのページに"meta description"を入れる必要はあるのか、Googleが回答│SEOトレンド情報
http://seo.freeplus.co.jp/seo_trend/201311meta-description-do-not-duplicate/titleタグを文章にするメリットの1つは、
検索エンジンでのクリック率を向上させるためです。
例えば、あるキーワードで検索した時に3位のタイトルが単語だけのページと、5位で文章になっていてユーザが欲しい情報だと思ったら、クリックしてもらう確率は高くなります。
そこの担当者は説明してくれないのでしょうか?
数年前にクライアントが大手SEO会社に電話営業されて契約してしまい、この通りにしてほしいと言われて内部SEOマニュアルを拝見しましたが、当時でさえ明らかに内容が古い・効果がないと分かっている指示が多く、担当者に電話してみたら、マニュアル通りに指示するだけなので詳しい意味は知らないと言われました。
内容的にまともなコンサルを行う業者なら、疑問があればちゃんと説明してくれると思いますよ。
「お問い合わせはこちらのフォームをご利用ください|サイトのタイトル」
じゃなくて
「(サービス・商品名)の質問や使い方、お問い合わせフォーム|サイトのタイトル」
とした方がいいよ。
という検索ワードで引っ掛けられる。もちろん、お問い合わせフォームには、FAQやよくある質問ページヘのリンクを忘れずに。
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