目立とうとするWeb制作会社について
Yahoo!ニュースに「全社員が人事に Web制作会社」とあり、
記事を読むと「カヤック」というWeb制作会社が2014年7月7日付で
人事異動通知書をWebサイトにて公開し、全社員199名が人事部に配属発表した。と
書いてあるんですが、なぜ最近のWeb制作会社らWeb界隈の方々は目立ちたがり屋さんが
多いのでしょうか?
本来、Web制作会社とはクライアントさんの裏方で黒子に徹するべきなのに、
前へ出たがり、主役になろうとするんでしょうか?
ヤフーの記事のコメントも殆ど酷評です。
(headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20140707-00000067-it_nlab-sci)
こんなことしないと、Web制作会社はやっていけないのでしょうか?
制作物の質やWeb戦略・企画の提案から、奇抜な社員や会社で目立つ手法に変わったのですか?
ご存知の方、教えてください。
みんなの回答 26 件
ステマですか
俺ってイケてるっしょっ、て言うことだと思います。
奇をてらった観。Web系には本当に多い。オフィスの会議室を炬燵にしました的な。遊び心忘れていない的な。少年の心をいつまでも的な。
勝手にやってくれればいいのに。。。いちいち発表すんじゃねぇ、とは思います。そういう会社に就職したいという方が多いんじゃないですかね。そういう私はこういう皮肉を言っていることが「俺ってイケてるっしょっ」て思っています。
あくまでこういった手法もあるというだけで、これが全てではないと思います。
面白法人 →これが一番面白くない、、、。
あれを面白いと感じる人もいるんだよ。
放っておいてあげなよ。
目立ったところに仕事がいくからじゃないですか?
Web制作会社に求められているのはクライアントの課題解決であって、裏方で黒子に徹っすることではないかなと思います。
またカヤックの場合は、「受託」だけではなく。「自社サービス」や「レベニューシェア」なども行っている会社なので、世間一般で言われる「Web制作会社」とは少し違う気がします。
このPRの本質は、「面白いことをやれる会社≒カヤックです」というブランドイメージを世間に拡めることです。実際に面白いかどうかは各個人が判断することですが、面白いことをやっているとアピールしている会社がカヤックだと認知されることが重要です。
例えば、普通の世間一般で言われる「Web制作会社」の場合、新規で営業をしようとすると、「アポ電をかける」「広告を出す」「根気よく友人に紹介してもらう」などの営業活動が必要になります。これは手間もかかればお金もかかる可能性もあり、かつ自らが頭を下げて動く必要があるので、金額交渉などもしづらいことが多いです。
一方で、「面白いことをやりたい!」というクライアントがいた時に、すぐにカヤックの名前が浮かび自らが営業活動をしないでも、クライアントから連絡をもらえて仕事ができる場合は、営業コストも大きく削減でき交渉もしやすい可能性が高いはずです。
また今回の場合はこのような営業活動と言うよりは、採用効率を上げることが大きな目的ですよね。
現在、人材の獲得は売り手有利な状態なので、年収だけで他社と戦うと非常に苦しいです。なのでお金以外の価値を見出してくれる人材が自ら応募してきてくれることが1番良いです。
カヤックの場合は特に面白いことをやりたいという価値感+仕事能力(技術力) がある人が欲しいので、普通の転職支援サービスなどでは欲しい人材が出てきづらい+お金も莫大にかかるので、採用が特に難しいのです。
それが今回このような制度を作ってPRしただけで、ヤフーニュースなどにも取り上げられたので、かなりコストやすく自社の宣伝が出来たことになります。沢山の批判がされてもそのような人達はそもそも欲しい人材ではないと思うので、さほど問題ではないと思いますし、このように批判の声が出るのも想定の範囲内かなと思います。
リクナビなどに掲載してもらうよりよっぽど効率良いんじゃないでしょうか。
Web制作会社に求められているのはクライアントの課題解決であるとは限らないし、黒子に徹するもしないも自由だからいいんじゃないの。
電話かけまくる営業してる業者よりましかと。
ヤフーのコメント欄みたいなとこを参考にしちゃだめ
まぁ、カヤックは受託だけじゃなく自社サービスもやってるし
近くにあれば入りたい会社だよ
ブランディングです(キリッ
ここにも昨日カヤックの記事でてるな。「サイコロ給」。
自社で売り込みしてるのかな。
サイコロの目で「給料」が変動――「サイコロ給システム」導入した会社 (1/2)
http://bizmakoto.jp/makoto/articles/1407/07/news027.htmlカヤックとLIGは必死感がでていてウザい。
マスに取り上げられてる時点で勝ち。どんな仕事もマスをうまく使うと名を上げられるんだよ。内容はまあどうでも。佐藤○士和とかね。悔しかったらマネしてみな。
差別化できてるという目線ではいいと思うけどな。やらないよりはやったほうがいいでしょ。
売れるための努力はやっぱり必要だよ。
ブログを毎日更新するとかさ、そりゃ面倒くさいことかもしれないけどそれをやってたから今があるんじゃんね。小さいことの積み重ねじゃないの。
4年前にLIGのブログ読んだときはこれ誰が見るんだってのが今やPV凄いことになってるでしょ。継続は力なり。
ただ・・作ってるものは普通だよね。本当に普通。
制作実績で勝負してるんじゃないんだろうけどね。
まぁブランディングは凄いということで。
やっぱり発信は大事。むしろみんなは各々勤めてる会社でどう競合と差別化させていきたいとかあるのか聞きたい。
俺はカヤックとかLIGとか「上手く流れに乗ったな、利用したな」って思ってる。本当に。
目立つとなぜ都合がわるいんですか?
「黒子に徹するべき」だけでは説得力がなさすぎます。
目立つことがいいか悪いかは別として、本業で実績残しているじゃん。作品も秀逸だと思う。役員連中がこれだけ有名なWeb制作会社もそうそうないはず。いんじゃないですかね、結果として。
そもそもこのWeb業界自体が全然たいしたことない。まるで子供の運動会、騒いではすぐ消える花火みたいなもの
面白いご質問と思いました。
ご質問された方は制作の方なのでしょうか。
>裏方で黒子に徹するべき
はて、誰がそんなこと決めたんだろうね?
そして、トピ主は良くも悪くも有名なこのカヤックという会社をを知らないのかな?
売名なんてするまでもない会社だと思うんだけど。
面白いかどうかはしらんが、これが社風なんだよ。
もうちょっと広い目で見てみるべきでは?
WEB制作は、良くも悪くもお客様のサイトを目立たせ注目させないといけない。
安定感のあるウェブサイトを持ちたい企業は大人しい会社を選ぶし、目立ってマーケティングやグロースハックに活かしたい会社は、それが出来る会社を選ぶ。
数で言えば、目立ってない会社の方が多い訳なので、全体がおかしくなっている訳ではないと思います。
自己主張が強い制作会社って受託でロクな仕事しないイメージ(特にLIG)
カヤックは優秀な人がみんな辞めてやばいのしか残ってないという噂をよく聞く。
ここでこういう風に会社の名前が上がって議論されてることが、カヤックの思惑にはまってるんでしょうかね
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