-
1:ID:r8PcSD · 2019-04-22

#契約書 新規取引先から契約書を送られてきた場合、熟読した上でこちらに不利な取引になりそうな場合は(無条件で修正しろとか、著作権は譲渡するなど)相談や交渉した上で修正してもらうなどした方が良いのでしょうか?
また、その際自分の作成した契約書を送付し、先方に確認、合意してもらった後契約、という形にしたら良いでしょうか。
いずれの場合も、先方が修正を拒んだ場合はこちらで妥協案を出すか(修正はなし、実績公開に限るなど)、妥協できない部分があれば(著作権譲渡など)契約自体をお断りしたら良いでしょうか。
まだ権利や契約書の扱いが不慣れですが、今後フリーで活動するにあたり必要な知識だと思いますので、皆様のご経験や考えを教えていただけたら幸いです。

8 件の回答

2:ID:9RPnKI · 2019-04-23

修正回数は相談してみた方がいいんじゃない?著作権はデザインなら納品時に譲渡だと思うよ。イラストレーターまた違うと思うけど。
実績公開できない案件なんていっぱいあるよ。
あんまり細かいとこ突っ込むと面倒なやつだと思われる可能性もあるからほどほどにね!

3:ID:8MNe0k · 2019-04-23

Re:2
面倒で結構
契約書を適当にすると後々面倒くさいことになる

4:ID:qmWDmJ · 2019-04-23

経験でいうと、契約書について話し合いになると商談は流れる。
要求するという行為を受け入れることはない。相手は弁護士などが背景にいるのだろうか、
会社が不利になるようなことを承諾しない。また、こちらから作ったところでうまくいかない。
相手の都合が良い契約書ならOKなんだろうけど。
損害賠償の部分が一番ポイントですね。著作権については著作人格権については作者が譲渡することも
出来ない。改ざん、編集を作者の許可なくすることが出来ないようになっているんだよ。
ただ、著作物としての種類によってそれが値するものかどうかがカギですね。

5:ID:UqxLIk · 2019-04-23

大体は文句を言うと仕事は流れる。だがどうも引っかかる、という相手とは取引しない方が正解ではあるから、流れたところで問題はない。まずは「この条項はこのままでは飲めない」とはっきり伝えるべき。あとみんな言ってるが、通常のWebやグラフィック、プロダクトデザイン案件の場合、著作権は普通依頼主に渡る。キャラクターはケースバイケース。

6:ID:FkZ25Y · 2019-04-23

契約というのは当事者間での合意をとるためのものなので、納得いかないのであれば交渉なり契約しないなどは自由です。
ただ、代理店や大手など著作権に対してしっかり管理しているところは、著作権譲渡が基本。
自分の実績として公表できないケースも多い。
著作者人格権だけは譲渡するようなものではなくて、第三者が勝手に自分が作った!と言えないようになっている。

7:ID:qwDEC3 · 2019-04-23

他の人も答えてるけど、契約書ってこちらから提示すると嫌がる人多いよな。メールなどで事前確認し、条件すり合わせるとしても嫌がる。だから、契約書の話をしたら流れるというのは多々ある。

けど、そうかといって契約書を交換しないで依頼を受けるのはトラブルの元だし、相手から一方的に契約書を送りつけられて合意させられるのもいけない。きちんと双方で納得した上で契約を交わすべきだし、それができないのなら仕事を断るべき。金欲しさに安易に受けると、とんでもない目に合うぞ

8:ID:KJOVDn · 2019-04-23

ビジネスマナー的には交渉してOK。でも、契約してもらえない覚悟の上で。やりにくい相手との契約を切るのもビジネスマナーとして問題ない。
そして、自分なら交渉する。それで契約終了は沢山経験したけど、言いなりになってもこの商売儲からない。

9:ID:ZvP0lM · 2019-04-24

契約書の内容に納得がいかない場合は、その箇所をどうしてほしいかまずは相談する。
こちらから契約書を作成して突きつけるのはもってのほか。この時点でアウト。
ただ、全部が全部なんでも通そうとするのは危険なので絶対にNGの部分だけあらかじめ決めておいて交渉するほうがいい。

無条件で修正→これはいくらなんでも受け入れられない
著作権譲渡→Webや印刷物デザインはOK、イラストやキャラクターデザインは著作と使用権を分け、使用範囲で金額を変える

契約で納得しないまま受け入れると精神的にも病む。
それはお金では換えられなくなるので断る勇気も必要。

コメントの受付は終了しました。

一緒に読まれている質問

ページ上部に戻る