#コーディング
当方WEBエンジニアでHTML・CSSでWEBサイト全般のコーディングからJSのプログラミングまで行うのですが、コーディングが完了し、いざ実機確認の段階で大量に修正が入ることが非常に多いです。修正といっても微修正ではなくコンテンツの追加やページ構成の変更など、前提となる部分が大きく変わったりします。
イラレやsketchなどのデザインモックアップの状態で何度も確認を行っているのですが、コーディングまで完了してから大きな修正を行うことって普通なのでしょうか?
機能や要件など全て決まってからコーディングを行い、サーバー上にアップした後は微修正を加えるのみという形でないと開発効率が悪いと思うのですが、皆さんはどうしてますか?
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18 件の回答
ディレクターが悪い。
「あとで変更OKっすよー」ってクライアントに言ってんじゃないの?
制作完了後に「アレしたい」「コレしたい」はよくあるとまではいかないけど、あるっちゃある。クライアント側の組織が複雑であったり、ワンマン経営的な会社だったり、ディレクターが無能だったり。
もちろん、そうしたことにならないようにするのは制作における前提だけど、そうした状況になった時にちゃんと追加請求・スケジュール確保できるかどうかが腕の見せ所だよね。
普通というかそんなもんだと思うけど、それで納得してやってるわけではない。会議はなんだったんだと思ってしまう。客は客で納得してないから色々言ってくるわけだろうけど。
何を作るかの明確な合意がないというか、これだけは必ずやりましょうとしたものがないとフワフワしてきて追加が増えるのかなと思います。
普通にある。
それを追加予算や納期とれるかが営業やディレクターの腕の見せ所だよね。
きちんと顧客と関係性つくれてたら、ちゃんと予算もらえたり納期伸ばしてもらえたりするよ。
それが出来ないのだとしたら、多分打ち合わせ時点で制作側に漏れや間違いがあったんじゃないかな。
制作サイド責任でのミスや漏れが多いと、こういう時、追加予算とか言い出しにくいわな。
Re:2
「後から変更可能」のニュアンスをどう伝えるのか?っていうところなんですよね。
デザインの段階ではクライアントもこれでOK的なことを言ってるんですけど、どうせ後から変更できるし、最後にまとめてチェックしたいってのが本音だと思うんでうすよね。
んで、ディレクタも実際コーディング完了後は変更絶対効きませんとか言うわけにはいかないじゃないですか。
クライアントからすれば最後に指摘しても工数変わらないと思ってるんですよね(イラレのデザイン流し込んだらすぐページできると思ってる)。ただこちらとしてはHTML・CSSのコーディングだって結構時間かけてやってるわけです。(単純なLPとかなら楽だけど、ある程度ページ数の多い中規模以上のサイトだとCSSの設計考えるのもかなり労力いる)
制作サイドの都合をクライアントに分かってもらうにはどうしたらいいんすかね。。。
仕事としては普通にあるが、本当はあってはならないことだよね。
sketchでデザインしてるなら、プロトタイプはちゃんと見せてるのかな。
ちゃんとペナルティを請求してるなら仕方ないけど、そんな会社は転職を考えたほうが良いと思うよ。
そういうことがないよう、よくよく確認してから進めてるので「普通に」はない。
ただ大きめの会社だと担当者レベルではOKでもあとからやってきた部長だとかにひっくり返されることはある…。そういった場合予算変更になる旨はできるだけ伝えるようにしているので、大きなトラブルはないです。
そんなんが普通だなんて最悪だよね…。
Re:8
世の中そんな綺麗な仕事ばかりじゃないからな。
恵まれてるとおもうよ、おたくんとこは。
Re:9
あるにはあるけど普通にあるといえるほど頻繁にはない。恵まれてる方だったのか…。
Re:9
私苦労してますアピールはみっともないよ。
効率よく仕事ができる会社に在籍しているというのは、運に恵まれているのではなく、本人の能力が高いから所属できるんだよ。
Re:11
本人の能力が高くても、周囲がダメダメだと高さも活かせられないよ。
Re:12
>>本人の能力が高くても、周囲がダメダメだと高さも活かせられない
上記のようなケースって、本当に能力差がある場合って業務改善を推進したり転職したりするんだよ。
改善の見込みがない駄目な会社に居座って、「自分は大変非効率な会社にいて苦労してますけど、これが普通です」って開き直るのは、実はその人自身の能力が低くて、それに気づけてないだけ。
Re:13
余計なお世話だよ。転職するかどうかなんんて本人の自由だろ。好きなときに転職させてくれ。
Re:6
> 制作サイドの都合をクライアントに分かってもらうにはどうしたらいいんすかね。。。
クライアントには制作サイドの都合なんて関係ないもんね^^;
クライアントに理解してもらうよりディレクターに理解してもらって、ちゃぶ台返しがおきないように上手くやってもらうのがいいかな。
それがディレクターの仕事だと思うんだよね。
それを普通にしない努力が必要だよね。
何のために段階踏んで確認してるか、わかっとらんよね。
こういうことが起きると困るから、
しらなかったということにならないためにも、最初に約束しておくといいでしょう。
そうすれば、途中の段階に届く確認事項の必須事項を自覚してもらえるでしょう。
俺だったら、効率(仕事率)を上げたいので、コーディング範囲だけでなく、全体のスケジュールに参加するね。たとえペーペーの立場でも。
最初の打ち合わせ段階で話さないのかな?
言ってくれなきゃ誰だって分からないんだから
「あとから修正は追加料金」って後出しするのは詐欺に近いでしょ。
そんなことしたら見積もりだって怪しまれちゃうよ。
最初の打ち合わせの時も、デザインの最終確認の時も、
どこまでが見積もり範囲の作業なのか、念入りに確認すべきだとは思うけどね。
この納期を守るなら、この変更は無理。
納期伸ばしてよくて、お金もちゃんととるならやる(これは契約段階で詰めてある話)。
ずーっと、これだったけど・・・。
たまたまクライアントが素直だったのかな?
それとも、他を知らないから黙ったままなのかな。