どこから知識を仕入れてますか?
CSS3などの新しい技術や使い方は誰が決めてるのでしょうか。知らないうちに便利な機能が増えていますよね。はてなブログで話題になってて驚きます。コーダーさんやエンジニアさんはどこから知識を仕入れてるのでしょうか。このままでは仕様に振り回されたり技術の進歩に置き去りにされそうで心配です。
CSSの新しい仕様は、W3CのCSS Working Groupにて議論されています。メンバーはほぼ、ブラウザベンダーの方々ですね。メーリングリストは公開されていますし、ミーティングの様子も全てほぼリアルタイムに議事録が公開されています。ただ、ここではすでにModule Level4などについて議論されていたり、かなり特殊な状況の細かい仕様されていたりと実用レベルではないので、実務用の勉強をしたい場合は、個人ブログで紹介されているもので十分だと思いますよ。実務で新しい情報を仕入れたいならHacker Newsがおすすめです。どちらにせよ英語は必須です。
詳しく説明してもらえて嬉しいです。ありがとうございます。
W3Cの情報は新情報を仕入れるソースとしてではなく、細かい仕様を確認したい場合に使えばいいと思います。ただその場合もBNF記法というのを理解していた方がわかりやすいです。
また、日本語での議論が出来るJapanese Interest Groupというものがあります。Interest GroupはWorking Groupの一個したのレイヤーになります。最近はあまり活発ではないですが・・。
日々、仕事している中で入ってくるから、あまり意識したこと無いです。調べ物していてそこから派生する情報を辿って行くだけでも、お腹いっぱいの情報が溢れています。結局好きじゃないと、取り残されていきますよ。新しい情報を仕入れるというのは、半分趣味でアンテナ張ってないと、なかなか入ってきません。
情報量にノックアウトされちゃうこともあるので、趣味でアンテナ高くしていられる人がうらやましいです。
ドラフトが出たばかりの機能なんか使わない。実装されて日本語の情報が出揃って余所も使い始めてから使えばいい。
おお、かっこいい。大事なのはそこですよね。
濡れた
漏れた
いった
学習コストが今までの制作の時間のボトルネックに対して費用対効果の良いものなら時間を割いたり勉強会に行く。開発中にdumpやプレビューを100回繰り返すようなものが1回になったり自動化できたりっていうようなものは学ばないと損。各言語のフレームワークとか、そういうのは受注した時に考える。jsみたいなものに付随する技術は一番どうでもいい。流行を追うより基礎を完璧にして使いまわす。
都内だと勉強会ありそうですね。都会に引っ越したいです。効率化は今一番知りたいことなのでjs基礎とかフレームワーク触るようにします。回答ありがとうございます。
今や仕様はWebAPIを含めると星の数ほどあり全てを追うのは困難です。仕様ではなく実装のコミットを追うのが懸命です。そうすることで、重要な仕様から効率よく知ることが出来、またすぐに試すこともできます。chromiumcodereview.appspot.com/search?limit=100&project=blink&closed=Truechromiumcodereview.appspot.com/search?limit=100&project=v8&closed=Trueそれとは別にココに乗っている主な実装済み/予定の仕様は重要な物が多いので、詳しく調べて身につけておく価値があります。www.chromestatus.com/features
悩んだ時、自然と頭に入ってくるものだ。
みんなの回答 6 件
CSSの新しい仕様は、W3CのCSS Working Groupにて議論されています。
メンバーはほぼ、ブラウザベンダーの方々ですね。
メーリングリストは公開されていますし、ミーティングの様子も全てほぼリアルタイムに議事録が公開されています。
ただ、ここではすでにModule Level4などについて議論されていたり、かなり特殊な状況の細かい仕様されていたりと実用レベルではないので、実務用の勉強をしたい場合は、個人ブログで紹介されているもので十分だと思いますよ。
実務で新しい情報を仕入れたいならHacker Newsがおすすめです。
どちらにせよ英語は必須です。
日々、仕事している中で入ってくるから、あまり意識したこと無いです。
調べ物していてそこから派生する情報を辿って行くだけでも、お腹いっぱいの情報が溢れています。
結局好きじゃないと、取り残されていきますよ。新しい情報を仕入れるというのは、半分趣味でアンテナ張ってないと、なかなか入ってきません。
ドラフトが出たばかりの機能なんか使わない。
実装されて日本語の情報が出揃って余所も使い始めてから使えばいい。
規格オタクでもないし、意識高いわけでもないからな。
飯食うためにやってる分にはそこまで急ぐ必要は無い。
「新規格に対応すれば稼げる」って仕事があるんなら別。
んなもんこの業界にはほとんど無い。
俺らが相手するのは規格じゃなくて一般市民だからな。
学習コストが今までの制作の時間のボトルネックに対して費用対効果の良いものなら時間を割いたり勉強会に行く。
開発中にdumpやプレビューを100回繰り返すようなものが1回になったり自動化できたりっていうようなものは学ばないと損。
各言語のフレームワークとか、そういうのは受注した時に考える。
jsみたいなものに付随する技術は一番どうでもいい。流行を追うより基礎を完璧にして使いまわす。
今や仕様はWebAPIを含めると星の数ほどあり全てを追うのは困難です。
仕様ではなく実装のコミットを追うのが懸命です。
そうすることで、重要な仕様から効率よく知ることが出来、またすぐに試すこともできます。
chromiumcodereview.appspot.com/search?limit=100&project=blink&closed=True
chromiumcodereview.appspot.com/search?limit=100&project=v8&closed=True
それとは別にココに乗っている主な実装済み/予定の仕様は重要な物が多いので、
詳しく調べて身につけておく価値があります。www.chromestatus.com/features
悩んだ時、自然と頭に入ってくるものだ。
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