最近のWEBデザインについて
かなり抽象的だし個人の感覚の問題で申し訳ないですが、最近のWEBデザインってあんまり横幅(コンテンツを表示するエリアの幅)がキッチリしてない方がかっこいいのでしょうか？
もちろん時と場合、どんな物事を扱っているかにもよるんですが、例えば↓のサイトは、ヘッダーからフッターまでの横幅が全体的に統一感なくてすごく見づらいし変だなと思ってしまいます。スマホサイトをパソコンで表示しているのかな？という感覚になります…。
http://www.dot-st.com/
あと、↓のサイトも↑とまではいきませんが、変だなと思います。かっこいいけどオシイ！というか。
http://www.toyotahome.co.jp/
http://www.yaxell.co.jp/
これを言ってしまっては元も子もないんですが、横幅がキッチリしていなくてもかっこいいサイトもたくさんあるとは思います。でも、大半はなんだか見づらいなーと思ったりします。
私のデザインに対する考えが時代遅れなのでしょうか？WEBデザイン＋コーディングを仕事でしていますので、考えを変えなければいけないのでしたら変えたいと思っています。
ちなみに、このサイトはかっこいいと思います。
http://www.asahi-kasei.co.jp/hebel/index.html/
http://www.bigtree-cafe.com/
http://haremachi.com/hanpu/
正直自分でも、かっこいいのと変だと思うサイトの何が違うのかわかっていませんが…。
みんなの回答 8 件
なんでそんな悩んでるんだ？最近はモニターの高解像度化（特に横幅）により、ただ魅せたいビジュアルやピックアップ的なコンテンツに拡がりを与えて訴求してるだけじゃないか。
dot-st.comもtoyotahome.co.jpもたしかに表示比率に対して文字や画像が大きいので見づらい人はそう感じるでしょうね。
dot-st.comはヤングファッションということもあって対象ユーザーをスマホに重点を置いているのではないでしょうか。だからこそのデザインのように感じます。
かっこいいと感じるデザインとそうでないデザインとの違いは、横幅指定があるかどうかではなく、レイアウトバランスやひとつひとつのデザイン要素のクオリティ、文字や余白の扱い方などの違いでしょう。
結局のところ、自分が好きな見た目かそうではないかの違いでしょう。
コンテンツの幅が決まっていないのではなくて、様々なデバイスが出てきて、どのデバイスでも快適に閲覧できるようにしているからなのでは？
トピ主がデザイナーであるなら、かっこいいとはどういうことか、カッコ悪いとはどいういうことか、別の言葉を持つべきだよ。別の言葉に変換できないということは、「かっこいい」が何かを分かっていないといことなんだよ。
もちろん、そこに一意の答えがあるわけではないけれど、言葉を持たない人との議論は往々にして「無駄」と呼ばれる。
「かっこいい」かどうかの言葉の問題は別にして、トピ主が例に上げているサイトを見ると主観だが、確かにどこか気持ち悪いガタツキを感じる。
デバイスに応じて云々のことがあるけれど、PCでうまく表現されていないなら、スマホでもどこかおかしいことをしているのはよくある。
デザインなどのUIは、やはりある程度のルールは必要で、そのルールに則って自分の感性を磨いてデザインしていけばいいと思う。
基準が「カッコいい」か否か。はナイですよ。マルチデバイス時代にはスタンダードだってだけじゃないですか。
デザインて年代によって良し悪しが替わるから正義を決めつけない方がいい。理解できないデザインでも、クライアントの条件満たしたら採用される訳だけだから。
この部分がよいからそれで採用されたんだろう、って採用基準を見出す程度にした方がいいよ。その上でここがダサいなって思ってたら、自分の時はしないようにすればいい。
きっとそのデザイナさんも、ここダサいなって思ってクライアントに折衝してるよ。それでもクライアントはそれでいいって言ったんだよ、って思った方がいいよ。
シングルページデザインとか、パララックスサイトって確かにはやっていますもんね…
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