フリーの皆さん、仕事断るときってどうしてますか?
予算が厳しい案件でも、ほかにアテがないの解っていると引き受けてしまって貧乏暇なしという有様なので、なんとか改善したいと思っています。
しかも、お人好しを見抜かれて、長くつき合っていくと客がだんだんズルくなっていきます。
うまく立ち回っている方、状況を変えた経験をお持ちの方、気をつけている事があったら教えてください。
その相手とはしばらく縁を切りたいということでしょうか?だとすると体裁の良い嘘をつくしかないですね。例えば某企業に出向勤務になりましたのでしばらくお仕事ができませんだとか。
その相手だけを切っても次々わいてくるというか、複数の取引先が同じような傾向になっていくので、自分に原因があるんだと思います。
お客さん同士横でつながっている可能性があるので、下手な嘘をつくと墓穴になりそうで怖いですね...。
フリーならクライアントの管理能力も自己責任だからね。。。ひょっとしてフリーという形態が向いてないんじゃない?あとちょっと意思が弱いというか、自分に自信がないというか、ちょっとは狡猾な生き方(フリーランスとして)も必要だよ。
ほんっとうに申し訳ないですけど…と腰は低く低くするけど、断固断り続けるスタンスで。
レスどうもです。断るとはっきりと決めてからやり取りしないといけませんね....。
ズルくなってきた相手には同等のズルさを出してもいいと思いますが...。切ってしまうのであれば、あなたがご贔屓にしてくれたおかげで忙しくなりましたって、笑顔で切るようにすればいいと思いますよ。プラスの理由でお断り。申し訳なさは出さない方がいいと思います。漬け込む要素を与えますので。
うちのおかげなら切るなよって言われたら、単価が上がった、もしそれでもよろしければ対応するがって、そこは言いましょう。それだけのサービス提供していたことは事実でしょうし、きっとそのお客さんとの関係も、きちんとした金額が支払われていれば続いているはずのものだと思いますし。
ただ、そこで出す金額は、あくまで少々吹っかけたものにした方がいいと思います。そう簡単に相手が食いついてこれない程度のもので。たぶん、出来る限り続けたくない取引相手だと思いますのでね。
今後、値引きを行うなら、相手が何かしてくれたらって言う条件付けた方がいいですよ。他の客紹介してくれたら値切る、とか。素材用意してくれたら値切るとか。何もしてくれない相手に定価以下を提供するなんて、商売ではありません。スーパーの特価すら、利益が出てからの特価です。
レスどうもです。
>何もしてくれない相手に定価以下を提供するなんて、商売ではありません。
なるほどです。
特にトラブルがあるわけでもないのですが、何度か取引しているうちに扱いがひどくなっていくので、こちらから提供しているものの価値が相手から提示された額が妥当なのではないかと思い始めていました。
試してみます、ありがとうございます。
何度も変更が入り始めたら『情報が増え過ぎてややこしいと思うので』と言って、依頼当初と現在の見比べを行ったらどうでしょうか。もしくはお断りが難しい様子なので、そのお客様の行動制限に視点変えるとか。『こんだけ増えて変更になったら、別料金いただく事になっちゃいますね~』みたいな方向にすると、結構相手の行動しばれますけど。
あと、それだけ後から増えるってことは、最初の計画があやふやって事なので『WEBで何を伝えたいと思っているか?もう一度最初から考えてみませんか?』的なかんじで、今回の話は制作でなくWEBご相談的なものへと切り替えるとか。お客さんの行動的に、実は差し迫った期限がない気がするので。制作ではなく、コンサル的業務になっちゃいますけど、フリーならそれもするべきだと思うので。
『それだけアイデアが後から出て来るのであれば、きっとWEBに対しての期待がいっぱいあるのでしょうから、ぜひそれを取りこぼさないで制作に入りたいんです』みたいに言ったら、そう悪意は持たれないかと...。
よくある流れ。
相手「直近のスケジュールってどんな感じですか?」自分「相変わらず詰まってますねー」相手「実は◯◯な案件があるんですが...」←◯◯には種別、クライアント、予算・スケジュールなどが入る自分「なるほど...来月の中頃ぐらいまでは厳しいですね。ただ、今抱えてる案件の進行によってはリソースが空くかもしれません。ちなみにスケジュールとか予算はどんな感じですか?」←ここで若干の隙を出すとともに情報を引き出す相手「ごにょごにょ」
あるあるですね!本当にスケジュールが詰まってるときは、この流れでやり過ごせることもあるんですが...。
次までちょっと開いてるときなんかに、短納期希望のくせに相談遅い&値切り激しいのがねじ込まれてひどい目に遭ってます。
ところで、予算って聞いたら答えてくれるものですか?いつもその辺り濁されて、標準見積もりから値段も機能もどんどん下げられるんですよね...。
僕の場合はざっくりと聞いちゃいますが、発注側と下請けという構図が出来上がってると厳しいかもですね。自分の労働力を客観視して、そこに対しては自信を持って仕事していくのが良いと思いまーす。
トピ主は、Web制作のちゃんとした料金体系持ってないでしょ。たぶん、それが原因だよ。基本的に、10,000円と設定した内容は、何があっても10,000円なんです。仮に「5,000円しかないです。」と言われたら、5,000円でできる別の提案をするのが通常のはず。普通に考えたら、なんで売り手が買い手に無料で5000円あげなきゃならんのか謎でしょ。それを受け入れるトピ主の感覚がおかしい。その取引で仕事が増えるならまだわかるけど、貧乏暇なしという有様っていってるわけだから。
ちゃんと料金設定して、「値引き」という発想は捨てる。これが解です。
ちゃんとした料金体系は確かにないかもしれません。
5000円のときに別の提案というのもやっていますが...何も解ってない客の都合で提案機能が削られることが、激しくモチベーションが下がって本当につらいので、廉価提案の見積書に載らない部分はベストプランと変わりないものになっていて、値引き+実質値引きになっています。
仕事の本数自体は増えていて、ほとんど確実にリピータなんですが、そういった事情で最初の取引のコスパが高いため、取引先としては何度かやってるうちにさらに値切りたくなってくるのかなと思います。
今回いろんな方に回答をいただいて考えた結果、そういうところが諸悪の根源のようです。
まぁこの回答の通りだね。まけるってのはその分の金を相手にやる、という事だから。そこん所を良く考えた方がいいと思うよ。
だが断る!
困ってるときに助けてもらえないつらさも解るので、なかなか断れない自分の弱さですねー。
みんなの回答 6 件
その相手とはしばらく縁を切りたいということでしょうか?だとすると体裁の良い嘘をつくしかないですね。例えば某企業に出向勤務になりましたのでしばらくお仕事ができませんだとか。
ほんっとうに申し訳ないですけど…と
腰は低く低くするけど、断固断り続けるスタンスで。
ズルくなってきた相手には同等のズルさを出してもいいと思いますが...。
切ってしまうのであれば、あなたがご贔屓にしてくれたおかげで忙しくなりましたって、笑顔で切るようにすればいいと思いますよ。プラスの理由でお断り。
申し訳なさは出さない方がいいと思います。漬け込む要素を与えますので。
うちのおかげなら切るなよって言われたら、単価が上がった、もしそれでもよろしければ対応するがって、そこは言いましょう。
それだけのサービス提供していたことは事実でしょうし、きっとそのお客さんとの関係も、きちんとした金額が支払われていれば続いているはずのものだと思いますし。
ただ、そこで出す金額は、あくまで少々吹っかけたものにした方がいいと思います。
そう簡単に相手が食いついてこれない程度のもので。
たぶん、出来る限り続けたくない取引相手だと思いますのでね。
今後、値引きを行うなら、相手が何かしてくれたらって言う条件付けた方がいいですよ。
他の客紹介してくれたら値切る、とか。素材用意してくれたら値切るとか。
何もしてくれない相手に定価以下を提供するなんて、商売ではありません。
スーパーの特価すら、利益が出てからの特価です。
よくある流れ。
相手「直近のスケジュールってどんな感じですか?」
自分「相変わらず詰まってますねー」
相手「実は◯◯な案件があるんですが...」←◯◯には種別、クライアント、予算・スケジュールなどが入る
自分「なるほど...来月の中頃ぐらいまでは厳しいですね。ただ、今抱えてる案件の進行によってはリソースが空くかもしれません。ちなみにスケジュールとか予算はどんな感じですか?」←ここで若干の隙を出すとともに情報を引き出す
相手「ごにょごにょ」
自分「そうですねー、そのスケジュールだとごにょごにょ or その予算だとごにょごにょ」←適当に言い訳して断る
自分「おぉそれは面白そうですね。スケジュール調整してまた折り返しますねー。」←その後折り返しでちゃんと受注する。
トピ主は、Web制作のちゃんとした料金体系持ってないでしょ。
たぶん、それが原因だよ。
基本的に、10,000円と設定した内容は、何があっても10,000円なんです。
仮に「5,000円しかないです。」と言われたら、5,000円でできる別の提案をするのが通常のはず。
普通に考えたら、なんで売り手が買い手に無料で5000円あげなきゃならんのか謎でしょ。それを受け入れるトピ主の感覚がおかしい。その取引で仕事が増えるならまだわかるけど、貧乏暇なしという有様っていってるわけだから。
ちゃんと料金設定して、「値引き」という発想は捨てる。これが解です。
だが断る!
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