初歩的な質問すみません・・・。
tableのthとかtd(セル)に対するscope属性値と、セルを結合するcolspan、rowspanについての質問です。
セルに対して、scope属性を指定すると、そのセルがどちらの方向に対する見出しであるかを明示することができると思うんですが、
- 値が"row”の場合は、行方向(横列)のセルを対象にする
- 値が"col"の場合は、列方向(縦列)のセルを対象にする
というのと、
セルを結合する際の属性 - colspan 横方向にセルを連結
- rowspan 縦方向にセルを連結
が、何故このように逆になっているのか、
お分かりの方いらっしゃいましたらご教授くださいませ。
色々調べても、理由についてはたどりつけませんでした。
何卒よろしくお願いいたします。
みんなの回答 4 件
そんなの気にした事なかったな・・・
という意味に捉えていたので
逆だと思ったことはないですが
言われてみればややこしい気もしますね・・・
全然疑問を持つことなく受け入れてたけど、そういう風に言われてみると確かに。
仕様書には以下のように書いてあるので、結合するという解釈が間違っていますね。
colspan:
この属性は、当該コマがまたぐ列の数を指定する。 デフォルト値は"1"である。 値が"0"の場合、当該コマの定義が含まれている列グループ(COLGROUP)の、現在列から最終列までのすべての列をまたぐことを意味する。
とあるので”セルを結合”と考えることが間違っています。
col:
当該コマは、当該コマを含む列の、当該コマ以下の部分に対する見出し情報を提供する。
HTML 4.01 Specification (ja)
http://www.asahi-net.or.jp/~sd5a-ucd/rec-html401j/cover.html関連するトピックス