デザイナーです。
今までnpm i swiperなどの記述が分からず、安易なcdnに逃げてましたが、やっとnpmやwebpack周りの勉強をはじめました。
webpackの全体像が分かり、これは確かに効率化になると納得したのですが、コーポレートサイト制作の案件では、そこまで恩恵がないと感じています。
そこまでバンドルするJavaScriptもないし、CSSもバンドルすることはありません。
SassもVS CodeにLive Sass Compilerなど便利な機能があるので、わざわざloaderを設定することもなりません。
環境設定に費やす時間で、効率化がペイできてないと感じてしまいます。
(唯一pugによる静的ファイルのパーツ化は使えるなと思いました。)
そこで質問なのですが、
コーポレートサイト制作でwebpackの恩恵というのは、どういうところで皆様感じているのでしょうか?
現状の認識では、開発向けの環境構築であって、コーポレートサイト制作程度であれば、さっさとcdnでライブラリを読み込み、いきなり書き出した方が早いんじゃないかと思ってしまいます。
便利な使い方ありますか?
4 件の回答
一定規模以上のWebアプリじゃないとあんまり恩恵ないね。静的ページの多いコーポレートサイトだとほぼ意味ない。けど、勉強しておくことは良い。いつか急にそういうサイトに携わることになった時に、準備できてるかどうかは大きい。あと転職の幅も広がる。
Re:2
ありがとうございます。
おかげで苦手意識のあったコマンドラインに抵抗がなくなりました。
gitも簡単な操作ならCUIでできるようになりました。楽しいです。
いずれ制作時に構築した環境も古くなってバージョンアップなどのメンテナンスも必要になってきたりして、別の案件とはバージョンが異なって、いちいちnode.jsのバージョンから切り替えてごにょごにょしなきゃいけなくなる事を考えると、ぶっちゃけ短納期で数こなす受託案件じゃメリットよりデメリットの方が上回ってしまう
SVGスプライトをWebpackモジュールで動的に作っていくというような面倒な需要がない限り、コーポレートサイトでは必要ないと思うよ
Re:4
ありがとうございます。
そうなんですよね、バージョン関係でエラーが出てそれを解決するのに時間かかります。
唯一pugだけ導入してみたかったので、環境構築せず簡単なPreprosで使おうかなと思います