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1:ID:lQGlC1 · 2020-04-24

料金表、シンプルにすべきか細かくオプション記載してコスト調整できるようにすべきか悩みます

自分的には料金の明細も細かく、またオプション記載してあって選べた方が嬉しいのですが、シンプルな方がわかりやすいとのご意見も半分あり…
かといって制作一式みたいなやり方だと、料金範囲外の対応を依頼されたときに追加料金の請求は納得されにくいなと思います。

価格が大きい時は◯◯一式で、多少はみ出た依頼があってもその金額の中で対応して、
価格が小さい時は細かく費用わけて提示した方がいいかなともおもいます。

皆さんはどのように料金提示してますか?

3 件の回答

2:ID:hRW0Da · 2020-04-24

シンプルにし、「料金はあくまで目安です。案件の作業内容により金額は変わります」の注意書きで逃げてる。費用感が分からない人に「だいたいこれぐらいかかるよー」という初心者向けの情報でしかないからね。

100万200万の小さい案件なんて請けてない、というような中堅以上の制作会社は料金表がないことが多い。プロ同士ならいらない、そんなもん用意するなんて弱小だ、という意見ももっともなんだけど、実際初心者相手の弱小だからしょうがないわな(笑)。

3:ID:pGzHGK · 2020-04-24

要件聞いて、制作1時間いくら円との工数での見積りと、実費、技術料で見積もる。
瑕疵担保責任の範囲と、未納リスクもあるから概算で出すにしても相手次第だよな。
後はキャリア的に経験になるか、作業になるかでも変わる。大手ならざっくり1人月100万とかで出すけど、相場やパワーバランスの問題もあるだろうし、とにかく利益が最大になるようケースバイケースじゃないかな。

4:ID:Y1RGp3 · 2020-04-27

基準となるベースがあったほうが良いです。

例えばサブウェイを思い出してください。いちいち選択していかなければいけないので、やたら時間がかかるし、判断に迷ってしまいますよね。玄人向きの注文方式です。

一方、マクドナルドだと「○○セット」を頼めばいいので簡単です。詳しい人なら個別に注文することも出来るし、その場合料金が高くなっても文句は言わないでしょう。

要件を聞いたり、但し書きをするのも大切ですが、初見の客に「とっつきやすさ」を感じてもらうのも重要です。最初のきっかけを逃すと交渉の余地すらありませんから。

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