「スマートフォン専用サイト」と「スマホ対応のレスポシブルデザイン」の違いについてご意見ください。明確な違いがわかりかねています。。。
レスポンシブルとスマホサイトの違いを説明したリンクです。やはり、スマホとPCサイトの内容が同じ場合、スマホ専用サイトを作るメリットはUIくらいだと考えてしますのですがいかかでしょうか？
レスポンシブね。
スマホ専用サイトのメリットがUIでないことは分かる。なぜなら、レスポンシブでいくらでもスマホ用のUIをつくれるから。
スマホ専用のと言うより、PC専用のUIがメリットじゃないかな。
スマホ専用サイト 文字通りスマホ専用 他のデバイスの事は考えていないスマホ対応サイト PCでもスマホでも見れる
ソースが同じかソースが違うかの違いかと。レスポンシブだとCSSとJSを駆使してWindowサイズによって変化を付けますけど、専用サイトだとサーバサイドで端末ごとに適正化済みのソースを吐きます。前者は1つのソースで色んな端末に対応できるメリットはありますが、CSSとJSで付ける変化には限界があります（頑張れば出来ない事は無いと思いますが、自ずと重くなったり複雑になったりします）後者は複数のソースを管理しなければなりませんが、端末ごとに切り分ける分、自由に組めます。どっちも一長一短がありますけど、今のところレスポンシブが選択される頻度が高い気がしますね。ちなみに上記で説明した「レスポンシブ」は正確にはレスポンシブデザインではなく「リキッドレイアウト」に該当します。よく間違われますが本来は異なる技術です。
投稿した後気づいたのですが、「専用サイト」の定義が違ったようです。専用サイトって/sp/とかディレクトリで分けたり、sp.example.comのようにドメインで分けたりするサイトですよね？その場合はサーバサイドで端末ごとにソースを吐くというのは違います。しかし端末ごとに適正化済みのソースを用意する点は同じで、メリット・デメリットも概ね同様です。（サーバサイドでの切り分けの場合はURLを同じにすることは可能です）
レスポンシブにすれば変更する場合などは1サイトのみ作業するだけで良いメリットが有るよね。タブレット用にも最適化できるし。
ユーザーレベルの違いももちろんあるけど、制作レベルの話をするならば。
スマホ専用仮に同内容のPCサイトがあるならば、システムを2つ持つことになる。サイトの構造が変わったら、その改修コストが単純に2倍になる。逆に言えば、スマホサイトのエラーはスマホサイトだけで完結するので管理しやすい。
PC共用あらゆる端末の都合を考えながら、CSSやJSの挙動をデバッグし続ける必要がある。スマホ専用、PC専用で分けたら2倍の手間になるけど、PC共用の手間は10倍にも20倍にもなる可能性がある。ただ、洗練されたシステムを持っていることを前提にするならば、スマホ専用よりもコストはかからない。
最適化と汎用化の違い。
ttp://seo-nagoya.biz/400/
"コストも抑えれて、たくさんのデバイスに対応できるなら、一番いいじゃないか、と思われるかもしれませんが、ここで重要なのは「最適化」しているのではなく、「汎用化」している、という点です。"
"「最適化」とは文字通り、「そのデバイスで最適になるように設定すること」ですが、汎用化とは「どのデバイスでもそれなりに見えるようにすること」です。汎用化の度合いはWEB制作会社のスキルによって変わってしまいますが、必ずしもすべての端末でベストな見せ方にできるのか、といえばNOです。ベストではなく、ベターに留めることで管理コストも製作コストも抑えることができるのです。"
スポンジデザインってなんやねん。
みんなの回答 8 件
レスポンシブルとスマホサイトの違いを説明したリンクです。
やはり、スマホとPCサイトの内容が同じ場合、スマホ専用サイトを作るメリットはUIくらいだと考えてしますのですがいかかでしょうか？
整理してますか？レスポンシブ、スマートフォン専用のメリットデメリット | FICC KYOTO BLOG
http://kyoto.ficc.jp/2013/12/11/8/スマホ専用サイトのメリットがUIでないことは分かる。
なぜなら、レスポンシブでいくらでもスマホ用のUIをつくれるから。
スマホ専用サイト 文字通りスマホ専用 他のデバイスの事は考えていない
スマホ対応サイト PCでもスマホでも見れる
ソースが同じかソースが違うかの違いかと。
レスポンシブだとCSSとJSを駆使してWindowサイズによって変化を付けますけど、専用サイトだとサーバサイドで端末ごとに適正化済みのソースを吐きます。
前者は1つのソースで色んな端末に対応できるメリットはありますが、CSSとJSで付ける変化には限界があります（頑張れば出来ない事は無いと思いますが、自ずと重くなったり複雑になったりします）
後者は複数のソースを管理しなければなりませんが、端末ごとに切り分ける分、自由に組めます。
どっちも一長一短がありますけど、今のところレスポンシブが選択される頻度が高い気がしますね。
ちなみに上記で説明した「レスポンシブ」は正確にはレスポンシブデザインではなく「リキッドレイアウト」に該当します。よく間違われますが本来は異なる技術です。
レスポンシブにすれば
変更する場合などは
1サイトのみ作業するだけで良いメリットが有るよね。
タブレット用にも最適化できるし。
ユーザーレベルの違いももちろんあるけど、制作レベルの話をするならば。
スマホ専用
仮に同内容のPCサイトがあるならば、システムを2つ持つことになる。サイトの構造が変わったら、その改修コストが単純に2倍になる。逆に言えば、スマホサイトのエラーはスマホサイトだけで完結するので管理しやすい。
PC共用
あらゆる端末の都合を考えながら、CSSやJSの挙動をデバッグし続ける必要がある。スマホ専用、PC専用で分けたら2倍の手間になるけど、PC共用の手間は10倍にも20倍にもなる可能性がある。ただ、洗練されたシステムを持っていることを前提にするならば、スマホ専用よりもコストはかからない。
最適化と汎用化の違い。
ttp://seo-nagoya.biz/400/
"コストも抑えれて、たくさんのデバイスに対応できるなら、一番いいじゃないか、と思われるかもしれませんが、ここで重要なのは「最適化」しているのではなく、「汎用化」している、という点です。"
"「最適化」とは文字通り、「そのデバイスで最適になるように設定すること」ですが、汎用化とは「どのデバイスでもそれなりに見えるようにすること」です。汎用化の度合いはWEB制作会社のスキルによって変わってしまいますが、必ずしもすべての端末でベストな見せ方にできるのか、といえばNOです。ベストではなく、ベターに留めることで管理コストも製作コストも抑えることができるのです。"
スポンジデザインってなんやねん。
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