フリーランスの方に、コワーキングについていろいろ伺いたいです(している、していない、スタンス等)。自分は守秘の問題があったり、それが緩くていい案件の場合は普通のカフェのほうが気楽だったりして、コワーキングする意味をなかなか見いだせていません。いろいろお聞かせください。
一度行ってみてはどうだろうか?
行ってみて分かる良さというのも当然あると思うのですが、具体的にこんないい面があるとか、こういうメリットがあったみたいな実例が聞けると嬉しいです。
確かにNDAのある仕事をべらべらしゃべるわけにもいかないですよね。
そうですね、もやっとしたアイデアレベルの話とかだったら問題ないのですが、案件に絡むと何も話せないと思います。
コワーキングスペースの良いところは業界問わず、色んな人と出会えたり、意見交換ができる所ですかね。あとは単純に電源やネット環境が整ってるとか。
イベント的なものが開催されている時以外でも、他の人との交流ってできるものなのですか? 意見交換については、一般論とかセルフプロダクトの話しかできないと思うのですがそのあたり実際はいかがでしょうか。
自分の専門でない分野で詳しい人とかが色々いるので、ちょっとした会話から自分の仕事へのヒントになったりします。あとは具体的な案件の話そのままはないですが、でもそこは話し方でNDAに抵触しないように抽象化して話したりして意見を求めるとかはコワーキングでなくてもやることですよね。
つまりはお仕事に関する世間話ができますよ、というイメージでしょうか。
投稿した者ではないですが、世間話というより情報交換かと。例えばフリーが登記に関し経験者に聞く、経理の相談、仕事に対する姿勢を話や仕事態度から学ぶ等様々。さらに他業界の人には、業界の常識も異世界です。私の場合は会計士などの分野な人達と個人として接する稀な機会もありました。
ここにコワーキングしている人の感想が沢山でていますよ
参考になりました。逆に自分は合わなかった、という方の意見もセットで聞いてみたいところです。
PAX Coworking入居のフリー・デザイナーです。私がいるスペースは「パーティーをするように仕事をする」という表現をし、想像以上に多様な分野の人たちと知り合え、話をする機会がありますよ。毎週月曜日はJellyというCoworking体験曜日。一度試すことを検討下さい。
PAX Coworkingさんは面白そうな場所ですね。パーティーをするように、という雰囲気が自分のワークスタイルに合うかどうかが問題ですが。
雰囲気は文面で伝えることが難しいのが歯がゆいですね。事前アポをとっての見学もできますので、もし関心があればどうぞ。
便乗して質問なのですが、コワーキングだから発注してもらえない(NDAとかを理由に)というような弊害はあるのでしょうか?
Pマークが前提になる仕事はもらえない事が多いですね。
フリーランスで、オフィスが自宅でなくコワーキングスペースメインだったりする場合は気にされるクライアントもいるでしょうね(想像ですが)。
フルタイムで利用中です。NDAが発生する新規案件、事前にお客さんに一度働いている場所に来て頂き、その上で了解を得ています。顧客層が中小企業なこと、担当者が権限がある方(大抵は社長)なため、働く場所は問題視されず、逆に先進的な取組をしているとプラス評価になることが多いですね。
↑クライアントに安心してもらえるように工夫されているのはよいですね。
ネコワーキング オーナーの広瀬眞之介と申します。
入会希望者にはよく「使い分け」がよいですよとオススメします。PAXコワーキング入会者の方の記事がわかりやすいです。
コワーキング二箇所と、自宅と、マクドナルドと自分が必要な業務に応じて使い分けています。コワーキング施設はセキュリティの高い仕事や、超静かに集中すべき時には向いていないことがあります。でも、誰かと交流をすると言う場所なら、コワーキングはかなり交流がしやすいです。
>コワーキングだから発注してもらえない(NDAとかを理由に)というような弊害はあるのでしょうか?自宅でやること前提なら、大丈夫な事もあるかと。他の人もいざとなればカフェでも仕事できますしね。
↑NDAの契約書条文で施錠可能な占有スペース以外での作業は禁止される事も多い。「実際には」などという言い訳は通用しない。営業乙。
コワーキングスペースでNDA案件の作業をしなければいいだけでは?
>NDAの作業をしなければいいだけ その言い訳がクライアントの法務に通るか今度試してみてー。、
質問主ですが、個人的には使い分けは大前提かなと思っています。PAX Coworkingさんは選択肢がいろいろあって良いですね。 守秘のことを考えると、受託メインの人よりはセルフプロダクト/サービス中心に活動している人のほうが向いているかもと思いました。
EC受託メインの知人は、業務に関しては自宅で行い、最新技術動向などの情報交換をする機会を求めて週一ペースで利用しています。この場合は、スペース内で通常業務は行わず、技術勉強などを実施しているようです。
↑他のフリーランサーとコミュニケーションできる勉強場所、と割り切るのも分かりやすくていいですね。
ネコワーキングの広瀬です。誤解を生んでしまったようですが、大手をふるって大丈夫ではなく、記載した通り、OKな時もあるかと。>自宅でやること前提なら、大丈夫な事もあるかと。なので。そういう仕事メイン例えば、弁護士とかはここで仕事はしていないです。が、良くイベントに来ます。
常駐するなら施錠できるところですね。特定のデータは施錠範囲から持ちだした時点で契約違反になることもあります。大手の案件を請けない前提なら、コーワキングもなかなか楽しいと思いますよ。孤独に仕事するのが苦手な人向けです。経験談ですが、発想が豊かになるとかはただの営業文句です。
常駐+施錠スペース利用だと、コワーキングというよりはレンタルオフィスに近いイメージになりそうですね。フリーになったとはいえ会社時代みたいに雑談しながら仕事したい人には、確かにいい場所のような気がします。発想が、とかいう面は期待していません(笑)
「発想」に関し、営業文句とは感じません。他業界の人と話す機会が多くなれば、視野が拡がります。これがアイデアの元。ただし、話す機会が少いケース、場所によっては同業が多くなる等の環境要因(スペースと自分キャラのミスマッチ?)、利用する期間の長さで意見が別れるかもしれません。
自社事業が中心の方や美術方面の方は、発想のヒントや新しい着想を得るチャンスは多いでしょうね。やってみれば実感することですが。、前述の通り、それらは通常の業務とは全く別のレイヤーです。
カフェで仕事をするより代わりにコワーキングのドロップイン(1日利用)方が良いと思われる既出以外の内容以外を以下に。・トイレで中座の場合、コワーキングなら普通はPCを置いたまま行ける。(超重要)・全般的にカフェよりも椅子が仕事向け。
カフェ利用の(潜在的)理由に、孤独感を感じないというものがあると考えられ、そうした理由でなら、コワーキングの方がメリットは大きい。また一日利用なら、時間や店内の混み具合を気にする必要もない。
↑同じ店で丸一日作業できるという点は、コワーキングスペースの大きなメリットですね。トイレについてはやや不安なのでマシン持ったまま入りたい気もしますが。
PCを置いたままで大丈夫というのは、どのへんに理由があるのでしょうか(カフェよりは安全そうというのは想像できますが)。結局は利用者同士のモラルに委ねられているのではないですか?
極論すれば、利用者どうしのモラルに委ねられるというのはその通り。しかしカフェと違い、入室の際に鍵がある(利用者以外入れない)スペース、入室者をチェックするスペースがほとんどで、利用者以外は入れない点で不特定多数が出入りするカフェより遥かに安全。
↑もし盗難防止の体制がきちんとしているなら安心ですね。入退室時に手荷物検査があったりとか。基本的にマシンから目を離すのは避けたいので、トイレが広くて荷物置き場がある、というほうが重要かつ現実的だと思います。
PAX入居のデザイナーです。あまり手荷物検査のような大げさな事をするスペースは聞いたことがありません。それより信頼出来るコミュニティ作りの方が大事ではないでしょうか? ちなみにPAXでは入居者用には、荷物置き場として鍵付きロッカーが提供されています。
↑鍵付きロッカーを活用できるのはいいですね。あとは仰るとおり、顔見知り以上のコミュニティになれば安心なんでしょうね。信用できる人が横で作業していればトイレの間マシンを見ててもらえるでしょうし。
カフェとひとくくりに言うけど、カフェもいろいろありますよ。
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一度行ってみてはどうだろうか?
確かにNDAのある仕事をべらべらしゃべるわけにもいかないですよね。
コワーキングスペースの良いところは業界問わず、色んな人と出会えたり、意見交換ができる所ですかね。あとは単純に電源やネット環境が整ってるとか。
自分の専門でない分野で詳しい人とかが色々いるので、ちょっとした会話から自分の仕事へのヒントになったりします。あとは具体的な案件の話そのままはないですが、でもそこは話し方でNDAに抵触しないように抽象化して話したりして意見を求めるとかはコワーキングでなくてもやることですよね。
ここにコワーキングしている人の感想が沢山でていますよ
コワーキングしなければならない97の理由
http://start.coworking.jp/PAX Coworking入居のフリー・デザイナーです。私がいるスペースは「パーティーをするように仕事をする」という表現をし、想像以上に多様な分野の人たちと知り合え、話をする機会がありますよ。毎週月曜日はJellyというCoworking体験曜日。一度試すことを検討下さい。
PAX Coworking | 空間と成果をシェアするアントレプレナーのためのオフィス
http://pax.coworking.jp/便乗して質問なのですが、コワーキングだから発注してもらえない(NDAとかを理由に)というような弊害はあるのでしょうか?
ネコワーキング オーナーの広瀬眞之介と申します。
入会希望者にはよく「使い分け」がよいですよとオススメします。
PAXコワーキング入会者の方の記事がわかりやすいです。
11ヶ月オフィスなしでスタートアップをやってきた僕のワークスペースを振り返る | PAX Coworking
http://pax.coworking.jp/blog/2012/02/25/no-office11/常駐するなら施錠できるところですね。特定のデータは施錠範囲から持ちだした時点で契約違反になることもあります。大手の案件を請けない前提なら、コーワキングもなかなか楽しいと思いますよ。孤独に仕事するのが苦手な人向けです。経験談ですが、発想が豊かになるとかはただの営業文句です。
カフェで仕事をするより代わりにコワーキングのドロップイン(1日利用)方が良いと思われる既出以外の内容以外を以下に。・トイレで中座の場合、コワーキングなら普通はPCを置いたまま行ける。(超重要)・全般的にカフェよりも椅子が仕事向け。
PCを置いたままで大丈夫というのは、どのへんに理由があるのでしょうか(カフェよりは安全そうというのは想像できますが)。結局は利用者同士のモラルに委ねられているのではないですか?
カフェとひとくくりに言うけど、カフェもいろいろありますよ。
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