サーバエンジニアって簡単な職だと思いますか?とあるwebエンジニアが簡単だとか言ってたので。
大学で何年もプログラミングしてきたけど、サーバ構築は普通に難易度高いと思うんですけど。webやゲーム、メール、DNS、openldapなどなどのサーバを構築するという作業もあるけど、cpu別にチューニングされたc++コードを読み解いて、JVMをカスタマイズするといったこともやっていたので、サーバ構築などのインフラは、プログラミングの知識もあって当然って思っていました。
もしかして、アパッチをインストールして、少し設定ファイルをいじるだけの職だと勘違いしてるのか。もしくは本当にサーバエンジニアってその程度のことしかやらないのか。
どっちだと思いますか。
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後者ですね。特別な事情がない限り、構築した状態の設定を後からいじることはしません。なぜなら、いっじたことで発生するリスクの方が高いからです。
サーバは何よりも安定性が求められます。未だにredhatやfreeBSDで稼働しているサーバがあるように、ソフトやカーネルが古くても安定していれば問題ありません。
ですので、何かを生み出すよりは、管理・保守に重点を置かれるため、人によっては「簡単」と思われても仕方がないと思います。
簡単ではないけど、金はいいというイメージ
セキュリティの意識ガバガバか、小さいサイトしかやったことないんじゃない?
簡単じゃないけど、大きくなればなるほど、実際の仕事の現場では全て対策がマニュアル化されているからね。
でずっとサーバールームに待機してて、何があったらマニュアルに沿って対応する。
もちろんセキュリティの為、持ち込みは禁止。
つまり超つまんない。けれど給料は良い。
ただ、もっと規模が小さくて、運用じゃなくて構築をするのなら話は変わってくるね。
誰か自動車に例えて
夜間や休日に自宅待機の日があってつらたん。
一通りやってます。主にデザインやってます。
サーバー関連は、覚えることが多いだけで、難しいとはまっっっったく思わない。高度な数学や演算が出てくるわけでもないし。特に今は、プロビジョニングできるし、安価でテスト環境持てるし、CIの環境を作る技術を確保できれば楽できる分野だと思うよ。web制作全般で考えるなら、一番しんどいのはフロントエンドだと思うよ。技術遷移が激しすぎて学習コストがものすごく高い。
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