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1:ID:7fWRMT · 2021-07-31

ディレクターやPMの方、「伝え方」ってどの程度気にしますか?


例えば黒っぽいデザインが上がってきて、暗すぎるな〜と思った場合

A:全体的に暗い印象なのが気になったので、白背景verなど明るく見える案も作ってもらえますか?

B:全体的に暗くて全く良く見えないかと。背景は普通白ではないでしょうか。ちゃんとデザインしてください。


Aのような優しい言い回しの方が相手のパフォーマンスを下げなくていいなあと思います。(単に私が最初についた上司がこのタイプだったので慣れの問題なのかもしれませんが…)
逆にBのような方は、軽微な修正でもトゲトゲ言葉で現場をひっかきまわして全体の覇気を下げているような…。


過剰にへりくだる必要はないと思うのですが、成果物のデキが想定より低かった場合でも相手をわざわざ傷つける必要はないかなあというのが私の考えです。
ただ社内には「強く言わないとデザイナーがいうこと聞かないからキツく言う」というB派の方もいます。
B派にアサインされたデザイナーからヘルプがきて、仲介する(トゲトゲ言葉をカットしてデザイナーに伝える)…ということがたまにあります。やっぱりみんな嫌なんだろうなあ。

社会も変わってきているし、B派にはぜひ考えを改めて欲しいなあと思っているのですが、これは押し付けですか?トーンポリシングですか?
言葉遣いにいちゃもんをつけるのは自分の本業ではないなあと思いつつ、気持ちよく働ける世の中になってほしいという思いがあります。

12 件の回答

2:ID:ZDFmkZ · 2021-07-31

自分も普段はAの言い方で伝えるけど、それに対して、でもなどと言って修正を渋るデザイナーには心の中でBで言ってみたを妄想して心を落ち着かせて、再度配慮した言い方で修正依頼を出してます

3:ID:0cu2Ro · 2021-07-31

一緒に働く人のモチベーションを下げたり、引っかかるような言い方はしないようにしてるつもり。
成果物を個人の感覚で判断しないように、最初に擦り合わせしておくのがPM・ディレクターの仕事だから例文のようなことになったら自分のスキル不足だと思って謝って作り直してもらう表現になるかな。
責任の所在を間違えると信頼をなくすのよね。

4:ID:joOLsG · 2021-08-01

AもBでもない。

デザイナになぜ黒っぽい・暗いデザインを作成したのか確認、
もっと最初の方から認識のすり合わせが必要。

その上で依頼内容に沿ったデザインがあがってこない場合はBで対応。
基本的にAの回答はお互いに余裕がないと無理。

今回のような問題は、ディレクターやマーケター、
上流工程にいる人材の能力不足が大きい。
制作経験のない事業会社系に多いパターン。

5:ID: · 2021-08-01

1です!コメントありがとうございます!

本当そうなんですよね。
「認識に齟齬があったこと」が問題だからそこを確認して調整していければいいのに、なぜか「デザインが悪い」ってなりがちなんですよね。
「責任の所在を間違えると信頼をなくす」は本当にそのとおりだと思いました。
B派の方にたいしてデザイナーもデベロッパーも完全に心閉ざしてます…

上流工程にいる人間が言語化やコミュニケーションをさぼってはいけないですね。
本当、制作経験のない人に多いイメージあります。営業出身の人とか。
そして制作チームから心閉ざされてるからますます自分の言うことを聞かせようという気持ちが高まっちゃって攻撃力ましちゃってるんですよね…

6:ID:YERwMV · 2021-08-01

そもそも例のような致命的な結果になるという事は、デザイン以前に要件定義に問題があると思うので、話の大前提としてPMの責任である上で修正のお願いをするしかないのでは。

7:ID:0cu2Ro · 削除
8:ID:0cu2Ro · 2021-08-01

まぁ、自分で3 を書いておいてなんだけど、PMやディレクターは会社の文化とか経営・営業方針に依存するところが大きいかなと。
制作物の質や制作効率を意識するか、営業サービスやナレッジサービスを意識してるかでだいぶ変わる。
正直、仕事の取りやすさや単価の上げやすさでは後者のが評価が高くなる傾向。
リニューアルで数字的な結果がよくても、社内政治や担当者との相性で次の取引は変えられることなんてよくあるしね。

また、経営陣と距離が近いのはPMやディレクターになるから、そちら側に都合のよい文化になることは多いよね。
満足できる環境も良い人材もごく一部だから理想を求めすぎず、現実を上手くやるしかない感じはするよね。

9:ID:RvWMb/ · 2021-08-01

極端な例だとは思うけど、右に行かなきゃいけないときに左に行くやつが出たら責任を取るべきなのは指揮官だよ

デザインの方向性を一任してるなら最後まで任せるべきだし、任せてないのに齟齬が起きるならコミュニケーション不足
ミーティング中での会話や資料に何度も「明るい感じ」もしくはそれに相当するようなワードが出てるにも関わらず暗くしてきたというなら、人間の感情的に理解できなくはないけど

ただ、Bの物言い的にツッコミどころが多すぎて、反論されなくとも反感は買いまくるよね
・全体的に暗くて全く良く見えない
 コントラストを取れば見やすさという点では問題ない
・背景は普通白ではないでしょうか
 別に普通とかないし、iOSのダークモードとかどうすんの?
というような口には出さなくともモヤモヤした感情が溜まっていくので、一切反論の余地がないように言葉を選ぶ必要がある。
 

10:ID:09CPwM · 2021-08-02

例があり得ない感じなのでそっちに引っ張られちゃいますけど(笑)、論点を戻すとここ数年でパワハラはかなり問題になっています。世間に疎い人は実感ないようですが(そういう人がパワハラするんだけど)、肌感としてはもはやあり得ない状況です。Bは絶対にないでしょう。「強めに言わないと聞かない」のは相手が納得していないという事で、それを脅迫で作業させても結果が悪くなるだけです。まずはきちんと「これこれこういう理由だから」と説明すべきです。

ただそうは言っても理由によります。例えば「クライアントがそう言ってる」という理由では納得しようもないでしょう。クライアントのセンスのないヘンなワガママはまずPMなりDなりが説得しましょう。

11:ID:zXyT4r · 2021-08-04

例が極端で恐縮です!
認識の齟齬具合を盛りすぎたせいでみなさんを混乱させてしまいました。すみません。
が、言い方としてはリアルにこんな感じです…(「"Topics"を"News"に変更お願いします」でいいところを「ここは普通"Topics"になるかと。至急修正下さい。」みたいな。)

文化や営業方針による、というのが本当にその通りで…
プロダクションの意識の強かった会社が、次第に代理業務も増えていって系列から営業系ディレクターを引っ張ってきた結果こういう齟齬が起きてる感じですね。ばれるのであまり書けないけど…

制作陣を守りつつ、うまくコミュニケーションしながらやっていきたいと思います。

12:ID:4MAda0 · 2021-08-05

Bとかあり得ないっす…
まずそんな黒のデザインがあがってきた時点でディレ側が無能なのによくそんな発言できるなあ
あっ例でしたね
失礼

13:ID:M1Bk6J · 削除
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