2年弱前にフリーランスとして以来され、制作したサイトのことでクレームが発生し戸惑っております。
内容としてはPageSpeed Insightsのスコアが低く検索順位に影響し業務を妨害したとのことで、制作費を丸々返金しろとのことです。（または全サイト作り直せと...）
当時、制作自体は滞りなく完了し、お客様にも最終の承認のメールもいただいて本番に公開した次第です。
PageSpeed Insightsのスコアのお約束などはしていなかったとはいえ、当時のPageSpeed Insightsではある程度のスコアは出ていたかと記憶しているのですが特に記録などには残していない状況です。
あまりフリーランスでの経験がなく、今回のようなことが初めてでかなり戸惑っております。
どういった方法を取るのが最善なのかぜひご教示いただければ幸いです。
21 件の回答
無視でオケ
その開発を行った際に取り交わした契約書に瑕疵担保責任の期間に関する記載はありますか？
もし記載があればその期間内であれば対応する必要があるかも知れません。
契約書を取り交わしていない、もしくは契約書を取り交わしたが歌詞担保責任の期間に関する記載が無い場合、歌詞担保責任に関する期間は「納品時から１年間」です。
https://imitsu.jp/matome/web-system/5635421283345071
承認のメールと支払い実績があるのであれば、滞りなく要求通りの納品を行ったこと、その後瑕疵の修補に関する連絡が1年以上無かったことの証拠があるので、それを元に法テラス等無料で相談できるところに相談し、その相談実績を元にお客様にご連絡をされたら良いかと思います。
一般的にウェブサイトは保守が必要です。機能の追加が無かったとしても、セキュリティの問題だったり、常にアップデートされるブラウザやデバイスに対応する為だったり・・・。
保守契約を結んで月々いくらかでもお金をもらっているのであれば対処する同義的責任はあるかも知れませんが、納品後保守契約等を結んでいないのであればそのお客様とは契約関係に無いのですから、応対する義務はありませんし、職業倫理に照らしても何もする必要は無いかと思います。
CMS？
結論から2年なら完全に無視してOK。
瑕疵担保責任の契約内容に含まれていないけど、例えそうであってもPageSpeed Insightsのスコアが低く検索順位に影響し業務を妨害した…との主張に具体的かつ客観的な証明が出来なければ意味がない。
基本的にソフトウェア、システムでは以下引用
＞瑕疵担保責任の権利行使期間は、民法の規定では仕事の目的物（システム）の引渡時から1年とされています。
皆様、様々なアドバイスありがとうございます。
私の質問内容に何点か不足している点があり申し訳ありません。
システムはWPを導入しております。
また運用の契約はいただいており、内容としましては更新コンテンツのアップ作業や既存ページの文字や写真の修正及びプラグインなどの更新という形でございます。
新規ページや大掛かりなコード修正などは別途という形です。
運用をお願いされている場合はやはり責任が生じるものなのでしょうか？
生じない。
PageSpeed Insightsのスコアを重視してほしいという依頼が最初からあったなら別だけど、
今回の場合は後から「依頼」されている。
別料金とって良いよ。全サイト作り直すなら再度料金取り直そう。PageSpeed Insightsで高スコアを目指す料金も上乗せして。
瑕疵担保責任を言ってる人いるけど、今回の事例は「瑕疵」か？トピ主に責任ないと思うんだが。今回のことを瑕疵扱いすると、後から世に出たサービスやサーバーやらの問題も全部引き受けなくちゃいけなくなるぞ。
PageSpeed Insightsのスコアを重視する契約をしているわけでもないし、そもそもそれが要因で検索順位が下がったという確証はない。言うなら単なる”イチャモン”だろ。無視してOKだし、裁判しても絶対勝てる。
Re:9
俺もそう思う。それで順位がどれぐらい下がり、それによっていくらぐらいの損失が出たか、客観的データによって示してもらう必要があるだろう。その合理性が認められたとしても、順位確保まで契約してたかも争点になると思う。
しかしトピ主がビビるのは解るし、主がもし負けたらこの業界大変だぞ。競合が10サイトより多ければ、2ページ目以降に落ちるサイトは必ず出るわけで、そいつらがみんな訴え出したらどエライ事になる。ネットに強い弁護士探して一回相談してみるのも手だろう。
順位が悪いのはPageSpeed Insightsじゃなくて、コンテンツが悪いからだぞ！運営者を殴れ
イニシャルコストしかメリットのないWPを使ってる時点でサーバーサイドのリプレイスは避けられない。
今は何のメリットもないが、コンテンツの採算に自信がなく、自社で保守も出来ないところを相手にしたらこういうくだらない事に時間を使うことになる悪い例としてはいい内容だね。
自社で運営しないって、何のためのCMSかっていう。
PageSpeed Insightsは売り込みのSEO業者かなんかに入れ知恵されたんでしょうね。
毅然とした対応でいいと思うますよ。PageSpeed Insightsのスコアアップは別料金
素直に自分の意志を伝えればいいと思う。
無視はよくないかな。
逆に熱くなってエネルギーを消費するのもばかばかしい。
クレームを非難と思わず、疑問として受け止めれば淡々とこなせるんじゃないかな。
自分なら、こんな感じで断る。
> PageSpeed Insightsのスコアが低く検索順位に影響し業務を妨害したとのことで、制作費を丸々返金しろ
弊社としてはそのような認識はなく、お客様のご要望にはお応えしかねます。
現状にお困りのようであれば、相応のご予算にて、改修することも可能と思われますので、その折には改めてご相談くださいませ。
すげーな。こんなバカ世の中にいるの？
PageSpeed Insightsも検索順位も所詮外部営利企業（Googleとか）が勝手に公開してるツールの１つで、企業様（Google様とかｗ）のアップデートでグチャグチャになる部分だし両ツールの因果関係どうやって証明すんねん（笑）
まぁいちゃもんつけてお金返ってきたらラッキーくらいで脅してきてるだろうね。
脅しの内容があまりにひどくなったら"威力業務妨害罪"とか”信用毀損罪”とか色々あるから警察に相談ですね。
多分そこまででは無いとおもうけど。
みなさま、本当にありがとうございます。
みなさま、本当にたくさんのアドバイス心よりありがたく感じております。
正直、かなり焦ってしまっており、有る事無い事を考え込んでおりましたので、普通のことを普通とも思えないような思考になってしまってました；
先方にははっきりとお伝えしました。
そもそもPageSpeed Insightsのスコアの部分は対応するなんて一言も書いてませんし言ってませんよと。
また作り直しや対応が必要であれば別料金で対応を検討させていただきますと。
ですが、次は通常の運用の範囲でするのが当然だのスタンスに変わってきました；
「確かにするとは書いていないが、しないとも書いていない！当然すると思っていた。」とかなりのスタンスです；
今回は本当に勉強になりました。見積もりや契約書は本当に事細かく書かなければならないのだなと。
しかしながら、どこまで細かく書けばいいのかと途方に暮れている部分もあります；
とにかく今回、自分は毅然とした態度で臨んでいきたいと思います。
Re:16
たとえば、静的ページ10ページの制作で、ブログ機能がついてないなんて聞いてないし、契約書に書いてなかったと言われたらどうします？そんなこと明言する必要あるかな？
先方はおそらく、強く出た手前、上手に引き下がれないでいるんじゃないかな。
説明としてわかりにくくて申し訳ありませんでした。でいいんじゃないかな。君にそれ以上の罪はないよ。
Re:16
契約書に明記してることだけ守ってそれ以外を言ってくるならそりゃ交渉だと思うよ。
Re:16
サイトを制作しますね！という契約書の文章になっているのでは？
PageSpeed Insightsでハイスコアを出します！と書いてないならそれは通常の運用ではないと捉えるべきかと。
「通常」とは契約書をベースにすべきです。
明記されていないことを通常と言ってしまうのはアホです。
「繰り返しになりますが作り直しや対応が必要であれば別料金で対応を検討させていただきます。」「ですから、繰り返しになりますが作り直しや対応が必要であれば別料金で対応を検討させていただきます。」「何度も言うようですが、作り直しや対応が必要であれば別料金で対応を検討させていただきます。」ロボットになりましょう。Re:16
そんな糞クライアント遭遇したことないので、できたら結果報告して欲しいです！
コンテンツが悪いからだよね！Re:11