#しょうもない質問ですみません…
Web業界で働くみなさん、Webデザイナーに下積み期間って必要だと思いますか?
わたしは受託制作会社の5年目デザイナーです。入社後3年くらいは雑用&とにかく量をこなすのに精一杯で、今思えばあれが下積みだったんだ、大変だったけどまああれもいい思い出だなあと懐かしく思う一方、後輩たちの面倒を見るようになった今、彼らに同じような「下積み」的な仕事を求める必要性や根拠ってあるのかなあという疑問が湧いてきました。
皆さんは若手のころ、どのような働き方をされてましたか?やっぱり下積み期間って必要でしょうか?なくても問題ないよ、やっぱりあった方がいい、などご自身の経験やご意見お聞かせいただけるとうれしいです!
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12 件の回答
とにかく量をこなすってのは必要だと思う
自信にも繋がるだろうし
クリエイターって芸人と同じようなもんだよ
でも雑用ばっかりだとしたらちょっと考えた方が良いのでは?
10年目だけど、5年くらいバナーやLPばっか作ってたなー。月100くらい作ってたからもうバナー職人になろうかなと思ったくらいだw
下積みが必要ない後輩ならなくてもいいんじゃない?芸人で言えばオリラジみたいな。
できそう&責任があまり重くない仕事があったらまるっと投げてみてもいいと思う。
必要な下積みとしては、その業務に対するメンタル的なスキルですね。
その雑務がアシスタントだとすると、後輩ができないと永遠に雑務になりますが、
そのうち、雑務も含めて実務が出来るようになるというなら、自然な流れ。
何年も同じだとすると、使えないと思われてるかアシスタントとして有能でこのままお願いしたいね。
的な方向にいってるか、わからない。
おかしいな?とおもったら確認してみるといいです。
もちろん内容にもよるけれど、スキルに関しては下積みはほぼ必要ないと思う。
できるやつは最初からできちゃうわけで。
でも、責任を全うするというメンタルの育成には、下積みは必要だと思う。
下積みなかったな、強いて言えば専門学校通ったこととそれこそ1社目で雑用から受電、在庫管理やら諸々自発的にやって責任を自ら背負る経験積んだくらい?メンタル面かなり鍛えられたから、今結構楽に仕事できてる。
後輩には押し付けないけどね。自発的に動ける子は伸びるな〜て思うくらい。
組織に所属するなら下積み・雑用なんてのも当たり前。いわゆる「郷に入れば郷に従え」だ。
ただ、この業界は簡単にフリーにでもなれるし、実力と人脈次第でどうにでもなる参入障壁の低い部類なので、やっぱり自分次第だ。そう、自身がルール。
最初は量、というのは同意する。雑用は「全体の仕事の流れを見る」のに必要だが、何年もはいらないな。数ヶ月ありゃ十分。あと個人的には、デザイナーでも1年ぐらいは営業やっといた方がいいとは思う。
最初いた会社で周りにwebが出来る人が居なくて、独学でやったので
先輩が教えてくれて下積みが出来るって羨ましく思う。自信になるから。
"上司"と言う方がいて、、、その人のアシスタントや雑用をこなす毎日、そして量をこなすために振ってくるお仕事。他の方も書いているように”量をこなすこと”はトピ主さんの力になります。
合わせてその上司さんなり組織からのトピ主さんへの適切なフィードバックはあるでしょうか?
トピ主さんがまだ気づいていないいいところ、わるいところを業務を通して他者からのフィードバックがあると、より成長できます。(このあたりご興味あれば”ジョハリの窓”とか調べてみていただければ)
もしそうしたフィードバックがないなら、他の組織でもいいですし、独学でもよいので、”違う場所、違う仲間と”という点も考えてみるのもいいかもですね。
下積みってどんなことをしてるのかにもよるけど、無駄ではないけどあまり必要はないと思う。
どんどんやることも変わっていく業界だし、時間をかけて同じことをやるよりも、新しいことや難しいことにチャレンジしたほうがスキルアップにつながると思う。
ただ、会社としてはスキルに到達していない人間を業務時間いっぱい使って勉強の時間に宛てることはできないのは事実。そこらへんのバランスは必要だと思う。
web業界に限らず、デザイナーにとって下積みや修業という期間は、存在するようです。
最初に量をこなすというのは、会社のやり方、デザイン業務の進め方を学ぶ上でとくに新卒には、あったほうがいいと思います。
主さんが「根拠や必要性はあるのかな?」と感じているように、後輩たちも同じように感じているかもしれません。
ご自身が受けたものと同じやり方ではなく、後輩の意見を聞いたり、フォローしながら面倒をみていけばいいのでは。
まあ、そうやって手間かけても、辞めていく人は辞めていきますけどねー