私もちょうどその頃の時期に長期的なスランプに陥り長年悩みました。デザインって「人の要望を満たす」お仕事で結構神経を使うので、燃え尽き症候群になってしまったのかもしれません。私は仕事とは別に「自分が作りたいものを作る」ことをやり始めたら、仕事のデザイン作業の苦痛は前より軽減しました。たとえば、ハンドメイド、絵を描く、写真、自分のやりたいデザイン、ホント趣味って割り切ったものを作ってSNSで公開する、そこで頂いた褒め言葉や次期待してくださってる方々の存在がささえになり、創作意欲へのやる気スイッチが入って、今もなんとかまだデザイナーをやってます。私も派遣やインハウスデザイナーをおすすめしたいですが、(せっかく得た経験がもったいないので)環境的に難しそうであれば、負担のない職が見つかると良いですね。答えになっておらずすみません。
制作会社に疲れた果てた人、WEB、動画も作れるならうちに来てほしい・・・(中小企業インハウス)
おもしろいRe:2
Re:3 そういう人多いと思う
独立してわたしはこういうデザイン傾向です、気に入られたらお声がけください。ってながれを作るのが解決方法かもです。なかなかうまくいくかわからないところもありますが。わたしの周りの年輩デザイナーは自分のクセをあえてエッセンスとして加えてるひと多いです。
それをスランプといいます。すこし、違う角度でいろいろ見るといいです。世の中の造作物は自然世界をヒントに考えられたものが多くあります。どうしてこの形になってるのか、なんか鳥に似ているな。なんておもうことあると思います。デザイナーなら形に敏感でしょ。気分転換に外をうろつくといいですよ。
アートとデザインは違うで
Re:8 これは100億年くらい前から議論されていることだけれど、実際にはアートとデザインを分けることはできないという結論にたどり着いた。仕事のスタンスとして、「クライアントを満足させることが第一優先であって、アートを成立させるのは手段でしかない」という文脈で「アートとデザインは違う」という表現が用いられるわけで、それはもちろん理解できるのだけれど、実際には、アートとデザインは細分化できない。アートの中にデザインがあるし、デザインの中にアートがある。
某ブランディングの会社は、「客の金を使って自分の好きなものを作る」という感覚だそうですよ。一回客の求めてることとか置いといて、好き勝手に作ってみるとか・・・。そうそううまくいかないとは思いますが・・・。デザイン自体の意欲がないなぁと思える時はやる気なくなって客観視できるようになって一周回って逆に仕事できるようになったという現象もよく聞くので、嫌悪感を抱かない限りは頑張ってみてもいいのではないでしょうか。どうしてももう嫌だという場合は一回関係ないこと初めてみてもいいかもしれませんね。本当にきちんと技術を磨いていた方なら、40近くになってもちゃんと戻る場所はあると思います。
俺はそういう時期にaftereffects触りだしたなぁ気晴らしにもなったし本業にもいかせたしで一石二鳥だったよ
9年目なら惰性でデザイン作ってても、ある一定の要件レベルは満たせるのでは?適当にやりましょう
Re:2 私と同じやり方でびっくり。なんだか嬉しいです。
他分野に手を出すのが一番手っ取り早いかと。Aeしかりコーディングしかり解析しかり。
単純に疲れているに一票魔女の宅急便よろしくゆっくり休暇をとってあらゆるデザインに触れる旅にでも行ってみては?
この場所に書き込んでいるということは、Web系のデザイナーさんということだよね?既にいろんな回答があるけれど、Webにちなんだデザインではないことを手がけるに票を投じるよ。簡単なところではプログラムだね。そうすれば、また新しいデザインが見えるし、Webに更に深くなれるよ。
Re:8 自発的に自分が作りたいもの作るか、他者の依頼で他者ウケ狙いで作るか、の違い。「作る」という所では違いはないかもね。
9年も頑張ってるなんてすごいじゃないですか。デザインにはくわしくないけれど、ご自身の周辺、関係性の中でのデザインに悩んでいるのならもう少し枠を広げて、デザインは社会でどう機能しているか、デザインを疎かにした結果何が起きているのかとか、そういう視座思考から探ると楽しくなるんだと思います。
自分もちょくちょくスランプになる。デザイナーといいつつも、範疇外まで手を伸ばさなくてはならないことが多すぎて、辞めたいと思いつつも、かなりいい歳まで来てしまった。少しずつ違う方面取り入れて、方向転換考えてますが、なかなか難しいです。インハウスで適度にやると回復しますが、逆にやってることが簡単すぎて焦ります。程よいところってないですかね。
https://dot.asahi.com/dot/2019090200051.html今日の鴻上尚史の記事
おもしろい記事ですね。Re:21
22歳で働き始めて定年が65歳だと43年働くことになります。サラリーマンの終身雇用の時代も間もなく終わります。スレ主さんがいまこういうことで悩めるというのは逆に強みだと思います。
Re:14 ご賛同ありがとうございます!わたしも嬉しいです^^
24 件の回答
私もちょうどその頃の時期に長期的なスランプに陥り長年悩みました。
デザインって「人の要望を満たす」お仕事で結構神経を使うので、
燃え尽き症候群になってしまったのかもしれません。
私は仕事とは別に「自分が作りたいものを作る」ことをやり始めたら、
仕事のデザイン作業の苦痛は前より軽減しました。
たとえば、ハンドメイド、絵を描く、写真、自分のやりたいデザイン、ホント趣味って割り切ったものを作ってSNSで公開する、
そこで頂いた褒め言葉や次期待してくださってる方々の存在がささえになり、創作意欲へのやる気スイッチが入って、今もなんとかまだデザイナーをやってます。
私も派遣やインハウスデザイナーをおすすめしたいですが、
(せっかく得た経験がもったいないので)
環境的に難しそうであれば、負担のない職が見つかると良いですね。
答えになっておらずすみません。
制作会社に疲れた果てた人、
WEB、動画も作れるならうちに来てほしい・・・(中小企業インハウス)
おもしろいRe:2
Re:3
そういう人多いと思う
独立してわたしはこういうデザイン傾向です、気に入られたらお声がけください。ってながれを作るのが解決方法かもです。なかなかうまくいくかわからないところもありますが。わたしの周りの年輩デザイナーは自分のクセをあえてエッセンスとして加えてるひと多いです。
それをスランプといいます。
すこし、違う角度でいろいろ見るといいです。
世の中の造作物は自然世界をヒントに考えられたものが多くあります。
どうしてこの形になってるのか、なんか鳥に似ているな。なんておもうことあると思います。
デザイナーなら形に敏感でしょ。
気分転換に外をうろつくといいですよ。
アートとデザインは違うで
Re:8
これは100億年くらい前から議論されていることだけれど、実際にはアートとデザインを分けることはできないという結論にたどり着いた。仕事のスタンスとして、「クライアントを満足させることが第一優先であって、アートを成立させるのは手段でしかない」という文脈で「アートとデザインは違う」という表現が用いられるわけで、それはもちろん理解できるのだけれど、実際には、アートとデザインは細分化できない。アートの中にデザインがあるし、デザインの中にアートがある。
某ブランディングの会社は、「客の金を使って自分の好きなものを作る」
という感覚だそうですよ。
一回客の求めてることとか置いといて、好き勝手に作ってみるとか・・・。
そうそううまくいかないとは思いますが・・・。
デザイン自体の意欲がないなぁと思える時は
やる気なくなって客観視できるようになって一周回って逆に仕事できるようになった
という現象もよく聞くので、
嫌悪感を抱かない限りは頑張ってみてもいいのではないでしょうか。
どうしてももう嫌だという場合は一回関係ないこと初めてみてもいいかもしれませんね。
本当にきちんと技術を磨いていた方なら、40近くになってもちゃんと戻る場所はあると思います。
俺はそういう時期にaftereffects触りだしたなぁ
気晴らしにもなったし本業にもいかせたしで一石二鳥だったよ
9年目なら惰性でデザイン作ってても、ある一定の要件レベルは満たせるのでは?
適当にやりましょう
Re:2
私と同じやり方でびっくり。なんだか嬉しいです。
他分野に手を出すのが一番手っ取り早いかと。Aeしかりコーディングしかり解析しかり。
単純に疲れているに一票
魔女の宅急便よろしくゆっくり休暇をとってあらゆるデザインに触れる旅にでも行ってみては?
この場所に書き込んでいるということは、Web系のデザイナーさんということだよね?
既にいろんな回答があるけれど、Webにちなんだデザインではないことを手がけるに票を投じるよ。
簡単なところではプログラムだね。そうすれば、また新しいデザインが見えるし、Webに更に深くなれるよ。
Re:8
自発的に自分が作りたいもの作るか、他者の依頼で他者ウケ狙いで作るか、の違い。「作る」という所では違いはないかもね。
9年も頑張ってるなんてすごいじゃないですか。
デザインにはくわしくないけれど、ご自身の周辺、関係性の中でのデザインに悩んでいるのならもう少し枠を広げて、デザインは社会でどう機能しているか、デザインを疎かにした結果何が起きているのかとか、そういう視座思考から探ると楽しくなるんだと思います。
自分もちょくちょくスランプになる。
デザイナーといいつつも、範疇外まで手を伸ばさなくてはならないことが多すぎて、辞めたいと思いつつも、かなりいい歳まで来てしまった。
少しずつ違う方面取り入れて、方向転換考えてますが、なかなか難しいです。
インハウスで適度にやると回復しますが、逆にやってることが簡単すぎて焦ります。
程よいところってないですかね。
https://dot.asahi.com/dot/2019090200051.html
今日の鴻上尚史の記事
おもしろい記事ですね。Re:21
22歳で働き始めて定年が65歳だと43年働くことになります。サラリーマンの終身雇用の時代も間もなく終わります。スレ主さんがいまこういうことで悩めるというのは逆に強みだと思います。
Re:14
ご賛同ありがとうございます!わたしも嬉しいです^^