営業力があるじゃないでしょうか。もしくは人間的にとても素晴らしい人なんではないでしょうか。
もう一度お願いしたい、誰かに紹介したいと思わせるような対応すればいいと思いますよ
案件の質を気にせずに、なんでも請けるスタイルだとすぐに「案件が増えてきて一人で回せないので仕事振る先を探してるんだけど、仲介手数料抜かれるクラウドワークスみたいなサービス以外で探すのはどうすればいいのだろう」という状況になりますよ。そういうやり方の人は、とにかく、あいつに振っておけばいいという状態をつくって、仕事を取れるだけ取ったあと、良い仕事だけ自分で回して質の低い案件は外に出すってやり方をやりたいんじゃないのかな。普通の案件なら法人化や社員・バイト雇うで解決しますもん。
フリーランスの個人的な感覚だと、量の問題じゃないよたとえば、300万の案件受けたら、(ひとりで)年に何本も消化できないでしょ?WPみたいなたくさん受けてなんぼの案件で消耗するばかりがWeb制作じゃないよ個人的には疲弊するだけのWP案件には手を出さない(クライアントのお守りの方が高くつく)300万超の案件で、10本くらいのクライアントを持ってれば、5年に一回くらいはリニューアル入るし、必然的に新規の余裕はなくなる。その状態に持っていけれたら、もう個人の制作能力の限界に達してしまうから、営業なんてする必要ないし、そもそもできない。フリーならね。それ以上利益を伸ばしたいなら、組織化するものよし。小売でも一緒でしょ。単価100円のものを10,000個売るのと、単価100,000円のものを10個売るのでは、ビジネスの質が違う。個人的にはフリーをやるなら薄利多売で疲弊したくない。そんなのはただのIT小作人だと思ってる。それよりも、上質なクラインアントから信頼を得て、上質な対価に見合う成果を出していけるとクリエータとしても幸せかなと。
Re:5 高額案件は中々お目にかかることがなく、、、。確かに良質なクライアント何本かあるとありがたいですが、そもそもどうやってその案件と巡り会えるのでしょうか。Re:4 割と何でも請けるスタンスでやってきたんですが、話降ってくれる母数が少なくてそちらをどうやって増やしたらいいかと思ってるんですよね。Re:3 元請けさんがいると、あるペースで仕事くるんですけど、直請けだと単発が多いんですよね。紹介したくないのかな。Re:2 たしかにそうかもですね。人間力、、、(汗
制作は外注に回すディレクション中心の会社をクライアントに複数持つことがポイントで、案件の大小関わらず即答で受けるようにしておけば暗黙の専属デザイナーとして仕事は途切れずいつもいっぱいになります。その反面、内制の手がいっぱいなった時だけ仕事をまわしてくるような会社からの仕事は無理までして受けないようにしてます。あとはWebからお問い合わせがある直請け案件が月に1本受注すれば、もうひとりではこなせなくなります。
まじめにちゃんとやってれば途切れず仕事は来るし、取引先の人が転職した先でまた新たに取引先となってくれたり、紹介してもらったりで広がっていくので、営業は一切したことないけど、月に1,2本は断ざるを得ない状況になってしまう。そういう広がりが無いってことは関係性が築けていないとか、仕事の成果で満足させられてないのかも。
不思議なんだけど、フリーで受注した案件を第三者に振るということは取引先との守秘義務に反する行為になりえます。こういうことの取り決めって取引先と話いるんでしょうか。あんたに頼んでるのにあんたがやらないなら、発注しないよ。って思われてるんじゃなかって思うから、自分でできる範囲で自己ペースでやってるほうだけど。
Re:6 待ってたって声はかからないよ。実際に作って、人の目に晒して、使ってもらってなんぼ。利益は後からの話。
単にブランド力があるかないかじゃないかな。大手案件こなしてて小さいことでもダントツで業界一の尖った技術や商品力がある人は仕事が途絶えない。フルスタックな仕事請ける人は幅広い対応をしてるせいで素人に毛が生えたほどの技術で請けてる。要件定義した内容を咀嚼して外部に仕事を振るのは難易度が高く、守秘義務や瑕疵担保責任に問題がないように環境を作る必要があり、モックや仕様書、保守対応までの工夫がいる。けど1人でやれば生産性も商品力も落ちるし健康上などで対応力にも問題があるので乗り越えられなきゃ生きて行けない一人前の壁のようなものかもしれない。契約の知識や外部リソースを使った対応力こそがフリーランスの必須条件。そこを客側にイニシアチブ持たせて生きていけてる人もいるけどハイリスクかつ先細りは確実だよ。
Re:10 なるほど。例えば、なにか自分でサービス作って運営するって感じでしょうかね。
Re:7 ディレクション中心の会社って、見分ける手段てありますでしょうか。調べてみましたが、全面的に「うちはディレクション集団です」っていう会社は少数しかなかったもので。公示と実態は違ったりするんだろうなと思いまして。
Re:8 たしかに関係性がうまく築けていない気がします。コミュ障などと言ってられないですね。
Re:9 正論かと思います。
Re:11 勉強する範囲が相当多く、かなり大変な仕事だなと痛感しております。時間は限られているので、なんでも自分でやってしまうと技術は伸びないし限界もあるので、どういったところに外部リソースを使っていくかが大事な気がしています。
Re:12 もちろん、それでもいいよ。でも、もっと単純なことだとも思う。Webデザインに限定するとできることは限られるけれど、フルスタックで考えると、僕らが世の中に貢献できることは山ほどある。問題を発見して、問題を解決して、その対価をもらう。基本的にはそれだけじゃないかな。たとえば、どこかの中小のペーパーレスに貢献することもできるよ。
Re:16 なんでも自分でやりたくなるのは会社から独立した人の悪い癖なんでしょうね。やろうと思えば出来てしまうので請け負ってしまう人は多い。信用や稼ぎの問題があるのでやむを得ない時もあるんでしょうが器用貧乏になるので断る勇気が必要だと思う。技術の賞味期限は短いので守備範囲が広くても尖る為に切り捨てるしかないです。
Re:17 フルスタック気味に活動してしまっているので、たしかにそのようなサービス展開もありかなと勉強になりました。ただ、別の方もおっしゃってますが守備範囲を広く持つと、一点にクオリティの高い仕事を生み出す技術が伸びづらいかななど、自らのスタンスをどう作ってよいか悩むところです。まぁ、まずはお客さんがいないことには何も始まらないんでしょうけど、、、
Re:18 本当にその通りで、器用貧乏というかあらゆることを広く浅くはこなせるのですが、正直何か1つこれだけは負けない何かがあるか?と言われると、自身を持ってコレと言えるものがないです。突出した何かがないせいか、価値提供が曖昧で稼ぎに結びつけづらいのかなとも思ったりしてます。どこに尖ってよいかが悩みどころなので、マーケットにアンテナは立ててますが結局意思決定が弱く、あれこれと色々やってしまっております。
Re:19 フリーと会社員では生き方がまるで違います。もう少し言うと、組織の歯車として動きたいのか、個人で動きたいかによって、ゴールは変わります。「手広くやると中途半端な人間になる」という論調は頷けますが、それは組織の中にいる歯車思想の人の意見です。フリーにもいろんな生き方がありますが、個人単位で事業を成立させることを目指すなら、求められるのは総合力にほかなりません。
Re:22 割と総合力はあるかと思うのですが、技術もそこそこなので案件が振るわないんですよね、、、
Re:21 客でない一般人から見ると何でも出来ちゃうスーパーエンジニアなんだけど、大手のクライアントから見ると何を売りにしてるか分からない人になるんですよね。客の組み分けで技術で尖るなら大手のビジネス向け。個人的には客の業界特化で尖る方が人脈が格段に広がりやすいのでおススメですね。言わずもがな最悪なのが契約まで丸投げの下請け業務請負です
Re:22 フルスタックな技術を持ってるのはあくまで見積り能力で良いと思う。商品にしてしまうと高級マクドナルドのハンバーガーみたいなチグハグな印象になる。手持ちの技術で楽に作れるローブランド、調査込みのハイブランド商品として認識されないと、相見積もりばかりになるし、継続案件になりづらい。自分語りだけど、まず日本初、日本一を取ると楽です。万能であるには越したことないけど、それは出来ないと隠した方が無難です。
Re:25 フルスタックな技術というよりは、フリーに必要なのは解決力ですね。解決さえできれば、クオリティはさほど重要ではないし、もっといえば、外注して解決すればいいのです。私が意図したことは、ひとつの技術に尖るのは、歯車思想であり、フリーではあまり役に立ちませんよ、ということです。知識としては、深さより幅が必要です。
Re:13 制作会社で外注パートナー募集をしているところや、フリーランスと制作会社をマッチングする会社(クラウドワークスのようなものではなく)で知り合うとかですね。あとシステム(プログラム)を重きに置いている会社なんかは、デザインができなくて困ってるところが多くデザインのみ案件を途切れなくいただけます。
第〇条(再委託)乙は、甲からの事前の承諾なく、本件業務の全部または一部を第三者に再委託できるものとします。Re:9
Re:9 それ、料理人に畑耕せって言うようなものじゃない?丸投げは契約書にちゃんと書かないとダメだが委託でなく請負なら当然ありえるよ。
28 件の回答
営業力があるじゃないでしょうか。もしくは人間的にとても素晴らしい人なんではないでしょうか。
もう一度お願いしたい、誰かに紹介したいと思わせるような対応すればいいと思いますよ
案件の質を気にせずに、なんでも請けるスタイルだとすぐに「案件が増えてきて一人で回せないので仕事振る先を探してるんだけど、仲介手数料抜かれるクラウドワークスみたいなサービス以外で探すのはどうすればいいのだろう」という状況になりますよ。
そういうやり方の人は、とにかく、あいつに振っておけばいいという状態をつくって、仕事を取れるだけ取ったあと、良い仕事だけ自分で回して質の低い案件は外に出すってやり方をやりたいんじゃないのかな。
普通の案件なら法人化や社員・バイト雇うで解決しますもん。
フリーランスの個人的な感覚だと、量の問題じゃないよ
たとえば、300万の案件受けたら、(ひとりで)年に何本も消化できないでしょ?
WPみたいなたくさん受けてなんぼの案件で消耗するばかりがWeb制作じゃないよ
個人的には疲弊するだけのWP案件には手を出さない(クライアントのお守りの方が高くつく)
300万超の案件で、10本くらいのクライアントを持ってれば、5年に一回くらいはリニューアル入るし、必然的に新規の余裕はなくなる。その状態に持っていけれたら、もう個人の制作能力の限界に達してしまうから、営業なんてする必要ないし、そもそもできない。フリーならね。それ以上利益を伸ばしたいなら、組織化するものよし。
小売でも一緒でしょ。単価100円のものを10,000個売るのと、単価100,000円のものを10個売るのでは、ビジネスの質が違う。個人的にはフリーをやるなら薄利多売で疲弊したくない。そんなのはただのIT小作人だと思ってる。それよりも、上質なクラインアントから信頼を得て、上質な対価に見合う成果を出していけるとクリエータとしても幸せかなと。
Re:5
高額案件は中々お目にかかることがなく、、、。
確かに良質なクライアント何本かあるとありがたいですが、そもそもどうやってその案件と巡り会えるのでしょうか。
Re:4
割と何でも請けるスタンスでやってきたんですが、話降ってくれる母数が少なくてそちらをどうやって増やしたらいいかと思ってるんですよね。
Re:3
元請けさんがいると、あるペースで仕事くるんですけど、直請けだと単発が多いんですよね。
紹介したくないのかな。
Re:2
たしかにそうかもですね。人間力、、、(汗
制作は外注に回すディレクション中心の会社をクライアントに複数持つことがポイントで、案件の大小関わらず即答で受けるようにしておけば暗黙の専属デザイナーとして仕事は途切れずいつもいっぱいになります。
その反面、内制の手がいっぱいなった時だけ仕事をまわしてくるような会社からの仕事は無理までして受けないようにしてます。
あとはWebからお問い合わせがある直請け案件が月に1本受注すれば、もうひとりではこなせなくなります。
まじめにちゃんとやってれば途切れず仕事は来るし、取引先の人が転職した先でまた新たに取引先となってくれたり、紹介してもらったりで広がっていくので、
営業は一切したことないけど、月に1,2本は断ざるを得ない状況になってしまう。
そういう広がりが無いってことは関係性が築けていないとか、仕事の成果で満足させられてないのかも。
不思議なんだけど、フリーで受注した案件を第三者に振るということは
取引先との守秘義務に反する行為になりえます。
こういうことの取り決めって取引先と話いるんでしょうか。
あんたに頼んでるのにあんたがやらないなら、発注しないよ。
って思われてるんじゃなかって思うから、自分でできる範囲で自己ペースでやってるほうだけど。
Re:6
待ってたって声はかからないよ。
実際に作って、人の目に晒して、使ってもらってなんぼ。
利益は後からの話。
単にブランド力があるかないかじゃないかな。
大手案件こなしてて小さいことでもダントツで業界一の尖った技術や商品力がある人は仕事が途絶えない。
フルスタックな仕事請ける人は幅広い対応をしてるせいで素人に毛が生えたほどの技術で請けてる。
要件定義した内容を咀嚼して外部に仕事を振るのは難易度が高く、守秘義務や瑕疵担保責任に問題がないように環境を作る必要があり、モックや仕様書、保守対応までの工夫がいる。
けど1人でやれば生産性も商品力も落ちるし健康上などで対応力にも問題があるので乗り越えられなきゃ生きて行けない一人前の壁のようなものかもしれない。
契約の知識や外部リソースを使った対応力こそがフリーランスの必須条件。そこを客側にイニシアチブ持たせて生きていけてる人もいるけどハイリスクかつ先細りは確実だよ。
Re:10
なるほど。例えば、なにか自分でサービス作って運営するって感じでしょうかね。
Re:7
ディレクション中心の会社って、見分ける手段てありますでしょうか。
調べてみましたが、全面的に「うちはディレクション集団です」っていう会社は少数しかなかったもので。
公示と実態は違ったりするんだろうなと思いまして。
Re:8
たしかに関係性がうまく築けていない気がします。
コミュ障などと言ってられないですね。
Re:9
正論かと思います。
Re:11
勉強する範囲が相当多く、かなり大変な仕事だなと痛感しております。
時間は限られているので、なんでも自分でやってしまうと技術は伸びないし限界もあるので、どういったところに外部リソースを使っていくかが大事な気がしています。
Re:12
もちろん、それでもいいよ。でも、もっと単純なことだとも思う。
Webデザインに限定するとできることは限られるけれど、フルスタックで考えると、僕らが世の中に貢献できることは山ほどある。問題を発見して、問題を解決して、その対価をもらう。基本的にはそれだけじゃないかな。たとえば、どこかの中小のペーパーレスに貢献することもできるよ。
Re:16
なんでも自分でやりたくなるのは会社から独立した人の悪い癖なんでしょうね。やろうと思えば出来てしまうので請け負ってしまう人は多い。信用や稼ぎの問題があるのでやむを得ない時もあるんでしょうが器用貧乏になるので断る勇気が必要だと思う。
技術の賞味期限は短いので守備範囲が広くても尖る為に切り捨てるしかないです。
Re:17
フルスタック気味に活動してしまっているので、たしかにそのようなサービス展開もありかなと勉強になりました。
ただ、別の方もおっしゃってますが守備範囲を広く持つと、一点にクオリティの高い仕事を生み出す技術が伸びづらいかななど、自らのスタンスをどう作ってよいか悩むところです。
まぁ、まずはお客さんがいないことには何も始まらないんでしょうけど、、、
Re:18
本当にその通りで、器用貧乏というかあらゆることを広く浅くはこなせるのですが、正直何か1つこれだけは負けない何かがあるか?と言われると、自身を持ってコレと言えるものがないです。
突出した何かがないせいか、価値提供が曖昧で稼ぎに結びつけづらいのかなとも思ったりしてます。
どこに尖ってよいかが悩みどころなので、マーケットにアンテナは立ててますが結局意思決定が弱く、あれこれと色々やってしまっております。
Re:19
フリーと会社員では生き方がまるで違います。
もう少し言うと、組織の歯車として動きたいのか、個人で動きたいかによって、ゴールは変わります。
「手広くやると中途半端な人間になる」という論調は頷けますが、それは組織の中にいる歯車思想の人の意見です。フリーにもいろんな生き方がありますが、個人単位で事業を成立させることを目指すなら、求められるのは総合力にほかなりません。
Re:22
割と総合力はあるかと思うのですが、技術もそこそこなので案件が振るわないんですよね、、、
Re:21
客でない一般人から見ると何でも出来ちゃうスーパーエンジニアなんだけど、大手のクライアントから見ると何を売りにしてるか分からない人になるんですよね。
客の組み分けで技術で尖るなら大手のビジネス向け。個人的には客の業界特化で尖る方が人脈が格段に広がりやすいのでおススメですね。言わずもがな最悪なのが契約まで丸投げの下請け業務請負です
Re:22
フルスタックな技術を持ってるのはあくまで見積り能力で良いと思う。商品にしてしまうと高級マクドナルドのハンバーガーみたいなチグハグな印象になる。
手持ちの技術で楽に作れるローブランド、調査込みのハイブランド商品として認識されないと、相見積もりばかりになるし、継続案件になりづらい。
自分語りだけど、まず日本初、日本一を取ると楽です。
万能であるには越したことないけど、それは出来ないと隠した方が無難です。
Re:25
フルスタックな技術というよりは、フリーに必要なのは解決力ですね。
解決さえできれば、クオリティはさほど重要ではないし、もっといえば、外注して解決すればいいのです。
私が意図したことは、ひとつの技術に尖るのは、歯車思想であり、フリーではあまり役に立ちませんよ、ということです。知識としては、深さより幅が必要です。
Re:13
制作会社で外注パートナー募集をしているところや、フリーランスと制作会社をマッチングする会社(クラウドワークスのようなものではなく)で知り合うとかですね。あとシステム(プログラム)を重きに置いている会社なんかは、デザインができなくて困ってるところが多くデザインのみ案件を途切れなくいただけます。
第〇条(再委託)
乙は、甲からの事前の承諾なく、本件業務の全部または一部を第三者に再委託できるものとします。
Re:9
Re:9
それ、料理人に畑耕せって言うようなものじゃない?
丸投げは契約書にちゃんと書かないとダメだが委託でなく請負なら当然ありえるよ。