主はかっこいいデザインのサイトやブログなら物が売れると思っている方ですか?平坦な文章より伝わる情報精度が上がると思う。レガシーなものにはダサいものもあるし、イラッとするのもあるけど、廃れないのには実績があるからだと思いますよ!
Re:2 ちがう。A/Bをやってその結果ならまだ説得力ある理屈だが、基本的にダサいものにはブランドを落とす効果しかない。仮にシンプルなものに変更してマイナス効果を得たとしても、それはシンプルにしたことが直接的なマイナス効果を得ていると断定するのは早計。楽天やYahooやWindowsが未だにダサいのは、「これまで培ってきたダサいという負の財産」を捨てられられない(変化できない)から。実績があるからではなく、これまでの慣習を削ぎ落とすコストがないから。今、新しいプロダクトを始めるとしたら、あんなダサいデザインにするわけがない。
Re:3 お話が通じそうな人でよかった!僕も未来人じゃないからわからないけど、楽天やYahooに関しては、どうキレイにしてもあの形に収まるだろうし、結局戻るんじゃないだろうか?例えば、めっちゃ凄腕のコピーライターのクリティカルなメッセージが万人受けするかどうか、芸人やアイドル使った方がわかりやすくキャッチーかどうか、ってのもある気がする。それがレイアウトやデザインになっているのではないかなーと。(あえて目移りさせるためのドンキ的なアレとか含み。)もちろんブランドイメージ(どんなブランドのブログかわからないけど)を考えるのならばサラッとしたものが良いこともあるかもしれないけど、webだけに限らず、文字で人間性を出すには装飾は最も簡単な方法な気がする。無機質なブランドでありたいなら主の言う通りそうかもしれないし、温度感を伝えたいなら少々泥臭い方が良いと思う。「主の担当しているサイトにそぐわないのに何でこの人はずっとやめないのか?」という問いなら、言わんとしてることもわからなくもないけど、少なくとも手法自体は時代遅れで害悪、ってわけではないと思うのよ。それに、「基本的にダサいものにはブランドを落とす効果しかない。」というのも一概には言えないと思う。ともあれテストと言う言葉が出るとぐうの音も出ないのだけどね!
アメブロ方面にも多いですよね。おまけに文字色もコロコロ変えて、さらに絵文字まで1行ごとについてたりして。そういう方々は文字サイズを変えることによる行間の変化や、変な改行の発生、閲覧環境よる見え方の違い、読者の目線移動など、まったく気にしてないし、気づいてもいないから。ユーザービリティ?なにそれ美味しいの?って。だから主は気にしないでいいです。その人は好きでやってるんだから。言うだけ野暮、おせっかいってもんです。と、自分も悟るまで結構時間かかったけどね。
Re:6 そうなんです、正にアメブロからWPに引っ越す際に「文字装飾いっぱいしたい」という要望がありまして。業種がBtoCだからスマホユーザーが多くて、スマホの幅で見ると特大フォントととか読みづらいなーと。アドバイスもありがとうございます!現状クライアントが納得してるから、強引にシンプルにするつもりはないんだけど、ガチャガチャしてる画面を見る度に「なんじゃこれは!」とつい思ってしまいまして。割り切りが大事ですね。
Re:5 zj/fPさんは主じゃないですよ!笑WffLd6さんの仰ってることは大変理解できますし、自分はスーパーのチラシとかドンキのやり方は嫌いじゃないです。また、一切装飾するなと言いたいわけでもなく、重要な部分を太字にしたり、マーカーで色を入れたりすることでWffLd6さんの言う「情報精度の向上」を行うことは大切だと思います。ただYahooや楽天もプレーンテキスト部分はフォントサイズが統一されてますよね?また各SNSで文字サイズ変更機能がないことを考えると、『web上でユーザーが普段目にするテキストは平坦なものが多い』時代になってきていると思います。そういったことを考慮した際に、同一段落内でフォントのジャンプ率がコロコロ変化するのはユーザーにとってプラスでないのでは、と思った次第です。と、ここまで書いて思ったのですが、実際のページを見て話せないので辛いですね!
うぃじうぃぐでやるってのはそういうのをやりたいからだよ。そういうのでキモチを表現したいの。読み物じゃないんだからさ。気持ち。
Re:5 > それに、「基本的にダサいものにはブランドを落とす効果しかない。」というのも> 一概には言えないと思う。例外を認めるなら、一概に言えないと思うけど、ほぼ一概に言えると思うよ。なんというか、「ダサいから実績をつくれた」「ダサいから理解を深くできた」「ダサいからたくさん売れる」みたいなことは、ほぼほぼないってと言ってる。つまり、「ダサい」が理由になることはない。楽天のようにダサいのに売上がたってるサービスがあるとしたら、それは「ダサさ」に要因があるわけなじゃなく、他の要因で売り上げているという理屈。単純に、そのほかの要因がダサさを上回っているだけ。それとは別に、いくら使いづらくて、ダサいものだとしても、習慣になったものを変化させるものは容易ではないので、それまで培ってきたダサいという負の財産を一掃して新しい形にするのが正解になるとは限らない。Windows 7から8への飛躍がよい例。ダサいかダサくないかの2値なら、ダサくないほうがいいに決まってる。ただ、それが何かしらの問題解決にはなるとは限らないというだけ。サイトのデザインが「かっこいいから売れる」なんてことがほとんどないように、「ダサいから売れる」なんてこともあるはずがない。
主やクライアントの価値観ではなくターゲット層を見て判断した方がいい。例えば、その店の想定する客が高級思考でVip待遇当然な富裕層であれば、主の判断は正しいかもしれん。スタッフの品の良さが感じられて良いと思う。でも安いものを好む庶民的な客層であれば、親しみやすく気兼ねの要らない文体・デザインの方が足を運びやすい。スタッフが一般人であること、警戒しなくてもいいということが伝わりやすい。素人臭さを残していた方が、逆に効果的な場合もある、という話。
時代遅れかって言ったら時代遅れだと思う
滞在率上げるためらしいけど、実際にSEO効果あるのかはわからない。人間に対する効果はなさそうだが。
本当に内容がおもしろければ、言葉のリズムや温度感を伝えられて効果的だと思います。形だけまねして、中身のないものを見ると、じゃまな表現でしかありませんが。店舗ブログとかだと、きつそうですね。
14 件の回答
主はかっこいいデザインのサイトやブログなら物が売れると思っている方ですか?
平坦な文章より伝わる情報精度が上がると思う。
レガシーなものにはダサいものもあるし、イラッとするのもあるけど、廃れないのには実績があるからだと思いますよ!
Re:2
ちがう。
A/Bをやってその結果ならまだ説得力ある理屈だが、基本的にダサいものにはブランドを落とす効果しかない。仮にシンプルなものに変更してマイナス効果を得たとしても、それはシンプルにしたことが直接的なマイナス効果を得ていると断定するのは早計。楽天やYahooやWindowsが未だにダサいのは、「これまで培ってきたダサいという負の財産」を捨てられられない(変化できない)から。実績があるからではなく、これまでの慣習を削ぎ落とすコストがないから。今、新しいプロダクトを始めるとしたら、あんなダサいデザインにするわけがない。
Re:3
お話が通じそうな人でよかった!
僕も未来人じゃないからわからないけど、楽天やYahooに関しては、どうキレイにしてもあの形に収まるだろうし、結局戻るんじゃないだろうか?
例えば、めっちゃ凄腕のコピーライターのクリティカルなメッセージが万人受けするかどうか、芸人やアイドル使った方がわかりやすくキャッチーかどうか、ってのもある気がする。それがレイアウトやデザインになっているのではないかなーと。(あえて目移りさせるためのドンキ的なアレとか含み。)
もちろんブランドイメージ(どんなブランドのブログかわからないけど)を考えるのならばサラッとしたものが良いこともあるかもしれないけど、webだけに限らず、文字で人間性を出すには装飾は最も簡単な方法な気がする。無機質なブランドでありたいなら主の言う通りそうかもしれないし、温度感を伝えたいなら少々泥臭い方が良いと思う。
「主の担当しているサイトにそぐわないのに何でこの人はずっとやめないのか?」という問いなら、言わんとしてることもわからなくもないけど、少なくとも手法自体は時代遅れで害悪、ってわけではないと思うのよ。
それに、「基本的にダサいものにはブランドを落とす効果しかない。」というのも一概には言えないと思う。ともあれテストと言う言葉が出るとぐうの音も出ないのだけどね!
アメブロ方面にも多いですよね。
おまけに文字色もコロコロ変えて、さらに絵文字まで1行ごとについてたりして。
そういう方々は文字サイズを変えることによる行間の変化や、変な改行の発生、閲覧環境よる見え方の違い、読者の目線移動など、まったく気にしてないし、気づいてもいないから。
ユーザービリティ?なにそれ美味しいの?って。
だから主は気にしないでいいです。
その人は好きでやってるんだから。
言うだけ野暮、おせっかいってもんです。
と、自分も悟るまで結構時間かかったけどね。
Re:6
そうなんです、正にアメブロからWPに引っ越す際に「文字装飾いっぱいしたい」という要望がありまして。
業種がBtoCだからスマホユーザーが多くて、スマホの幅で見ると特大フォントととか読みづらいなーと。
アドバイスもありがとうございます!
現状クライアントが納得してるから、強引にシンプルにするつもりはないんだけど、ガチャガチャしてる画面を見る度に「なんじゃこれは!」とつい思ってしまいまして。
割り切りが大事ですね。
Re:5
zj/fPさんは主じゃないですよ!笑
WffLd6さんの仰ってることは大変理解できますし、自分はスーパーのチラシとかドンキのやり方は嫌いじゃないです。
また、一切装飾するなと言いたいわけでもなく、重要な部分を太字にしたり、マーカーで色を入れたりすることでWffLd6さんの言う「情報精度の向上」を行うことは大切だと思います。
ただYahooや楽天もプレーンテキスト部分はフォントサイズが統一されてますよね?
また各SNSで文字サイズ変更機能がないことを考えると、『web上でユーザーが普段目にするテキストは平坦なものが多い』時代になってきていると思います。
そういったことを考慮した際に、同一段落内でフォントのジャンプ率がコロコロ変化するのはユーザーにとってプラスでないのでは、と思った次第です。
と、ここまで書いて思ったのですが、実際のページを見て話せないので辛いですね!
うぃじうぃぐでやるってのはそういうのをやりたいからだよ。
そういうのでキモチを表現したいの。
読み物じゃないんだからさ。気持ち。
Re:5
> それに、「基本的にダサいものにはブランドを落とす効果しかない。」というのも
> 一概には言えないと思う。
例外を認めるなら、一概に言えないと思うけど、ほぼ一概に言えると思うよ。
なんというか、「ダサいから実績をつくれた」「ダサいから理解を深くできた」「ダサいからたくさん売れる」みたいなことは、ほぼほぼないってと言ってる。つまり、「ダサい」が理由になることはない。楽天のようにダサいのに売上がたってるサービスがあるとしたら、それは「ダサさ」に要因があるわけなじゃなく、他の要因で売り上げているという理屈。単純に、そのほかの要因がダサさを上回っているだけ。
それとは別に、いくら使いづらくて、ダサいものだとしても、習慣になったものを変化させるものは容易ではないので、それまで培ってきたダサいという負の財産を一掃して新しい形にするのが正解になるとは限らない。Windows 7から8への飛躍がよい例。
ダサいかダサくないかの2値なら、ダサくないほうがいいに決まってる。
ただ、それが何かしらの問題解決にはなるとは限らないというだけ。
サイトのデザインが「かっこいいから売れる」なんてことがほとんどないように、「ダサいから売れる」なんてこともあるはずがない。
主やクライアントの価値観ではなくターゲット層を見て判断した方がいい。
例えば、その店の想定する客が高級思考でVip待遇当然な富裕層であれば、主の判断は正しいかもしれん。スタッフの品の良さが感じられて良いと思う。
でも安いものを好む庶民的な客層であれば、親しみやすく気兼ねの要らない文体・デザインの方が足を運びやすい。スタッフが一般人であること、警戒しなくてもいいということが伝わりやすい。
素人臭さを残していた方が、逆に効果的な場合もある、という話。
時代遅れかって言ったら時代遅れだと思う
滞在率上げるためらしいけど、実際にSEO効果あるのかはわからない。人間に対する効果はなさそうだが。
本当に内容がおもしろければ、言葉のリズムや温度感を伝えられて効果的だと思います。
形だけまねして、中身のないものを見ると、じゃまな表現でしかありませんが。
店舗ブログとかだと、きつそうですね。