#aws
AWSをプラットフォームとして
サーバーの構築からWEBサイト公開までの
手順を詳しく解説したおすすめの書籍ってないでしょうか？
AWSの本を購入したんですが
"S3はストレージです。"
"ロードバランサは、負荷を分散します"
"Route53はロードバランサに対応したネームサーバーです。"
と各機能ごとの役割が解説してあるだけで
結局それで何ができるの？？何に使うの？どうやって使うの？？っていうことがよくわかりません。
とにかく、WEBサービスを１本 AWSで手順を追って構築していきたいのですが・・・。
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9 件の回答
AWSがどうこうの前に、各機能の理解・知識が必要なような気がしますが、、
もしその本を読んで、AWSのメリットが分からなければ、AWSじゃなくてもいいかもしれません。
全体的なウェブの基本をまだ理解されてような感じですか？
S3やRoute53よら前に、通信の基本的な知識を覚えてからAWSの本を手に取った方がいいと思うけど、Route53 WAF、ClowdFont ELB, EC2とAWSでの流れが多いと思うので、リクエストがサーバーに届くまで、１つづつ試して見ながら覚えるのも１つの学び方ですね。
初心者ならEC2だけで立ててみて、何故必要なのかを考えながら追加していくと良いと思います。
Re:3
上に乗っかってるPHPやSQLは分かるのですが、
その土台となるサーバーの知識はまだまだ理解できていないかと思います。
WEBを職業とするなら、やはりサーバーの知識も深いところまで
知っておかないとなかなか難しいですか？
AWS じゃなくて UNIX システムやネットワーク管理の本を当たった方が早いかもね。
Re:4
サーバの知識なんて、深いところまで知っておく必要はないですよ。
昔と違い、落ちるなんてことは滅多になくなりました。
もちろん、ある程度の規模を想定したサービスを運営したいとか、
自社でサーバを構築したいとか、
AWS、クラウド、VPSでしかやりたくない、というのであれば話は別ですが。
Re:4
u7rODb です。
トピ主はEC2インスタンスの上に基本的にPHPとNginx(or Apache)で動かしてると思います。そこにMySQLをES2内に入れるかRDSとして外に出すかは負荷やリスクの為ですよね。
リクエストが多ければロードバランサ(ELB)を入れ、制限したければWAFをいれ、画像等の更新する頻度の薄いものはCloudFrontへおいて負荷を減らし、DBへのリクエストが問題になればElasticCache(Redisなど)を入れる…という形です。
理由を順に考えると、難しいことは全くないので、困った時のためにあるものを１つづつ試すと良いでしょう。
あとサーバーの知識は一部のデザイナー以外は必須ですね。そこを知らずにはフロントエンドでさえまともなWeb制作はできないでしょう。Webの基本の仕組みも知らずだとクオリティを図るモノサシがないのでフロントエンドもまともな仕事は出来ず、動くだけのサイトになりますね。WPなど小規模で安かろう悪かろうな仕事に自分を追い込む前に、最低限は知っておいた方が無難です。ちなみに特に難しいわけでもないので、AWSを使ってる会社で１ヵ月もいたら基本は覚えると思います。AWSが優れているかどうかは別ですが…。
Re:6
サーバーは通常落ちるものなので、そこをどうカバーするかを皆考えてるわけで、あまり適当なこと書くのはどうかと。
Re:7
返答ありがとうございます。
サーバーに関する技術はサーバー屋やサーバー担当が
プログラムのことはプログラマが、
デザインのことはデザイナが、・・・と思ってたのですが。
WEB屋なるもの、サーバーの知識も十二分に必要でないとだめなのですね。
とにかくAWSやvagrant等を弄り倒してみます。
Re:6
回答ありがとうございます。
物理的故障で落ちることは少なくなっているとは思いますが、
設定ファイルの記述ミスとか、人為的ミスで落ちるとかはありうりそうなので
AWSとか root権限のあるサーバーをいじるのであれば知っておかないと怖いですね。