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1:ID:8MOhPE · 2019-01-20

#デザイン デザインを何パターンか出して、って言われて数パターン出して、そういうやりとりが何度かあって、ことごとく「ない方」を選ばれるのが困ってます。
どうしてそれがいいと思ったかを聞いてもはっきりとした答えはなく、どんどんダサくなる指示ばかりしてきます。。。

とりあえず言われた通りの物を作りますけど、自分の中では「これでいいのか...」という自問自答が止みません。

指示通りに作ったものの他に、指示を無視してベストであろう形も作った方がいいですか?
それとも割り切って言われるがまま進めますか??

18 件の回答

2:ID:cxVhK7 · 2019-01-20

ない方を作るのが間違いなんじゃ?

3:ID:/vgaX9 · 2019-01-20

説明がたりない
納得させるデザインでない
クライアントの意向を汲んでいない
そもそも質が低い

など

4:ID:NJM9fE · 2019-01-20

どれもいいと思うものを提示しないと、のちのち信用を落とします。
相手は、信用してるから。

5:ID:A9ndIB · 2019-01-20

AとBを出した時に、

商業的に見て、Aが100点、Bが90点で出すことはしかないと思います。
時間の制約もある中で作りますので、どちらとも100点は難しいでしょう。

しかしBが40点や50点で提案するのだとしたらまずいと思います。


仮にクライアントさんが「ない方」で進めてと言われ、進めていき
後ほど問題が起きた場合は、
クライアントさんがない方を選んでいても、責任はデザイナーサイドに来てしまいます。

6:ID:Wj.ed4 · 2019-01-20

あるあるです。
複数案出してくれと言われてしょうがなく
間違っても選ばれないようにダサダサの案を加えて出すと
みごとそれが選ばれることがままあります。

7:ID:JmIaBZ · 2019-01-20

正論言うと「ない」の出しちゃダメ。「超オススメ」と「ありっちゃあり」だけしか出しちゃダメだよ。もし1案しかなくても自信持て。「あんたにはコレ以外ねぇ!」ときっぱり言い切れ。
もし言いなりになるのなら最初からそうしよう。「この仕事は自分を出すのは無理だな」と思ったら最初っから割り切って「はいはい」って言うとおりに。振り切ると最終的にはまぁまぁのができる事がある。中途半端が一番良くない。

8:ID:/eNUEm · 2019-01-20

「無いほう」の言葉に引っかかってる人多いけど、主の推しが選ばれないってだけじゃないの?主の感覚がズレてるか、客がズレてるかだけじゃないかね。

10:ID:K1rHf9 · 2019-01-20

デザイナーあるあるだと思うんだけど、たぶん、「熟考してつくった洗練された機能的なデザイン」と「よくあるデザインを真似してつくった楽天コテコテデザイン」を出した時に、後者が選ばれるってことじゃない?
なんというか、「セールスポイント」を与えなければ、クライアントは「自分の中の情報」だけで判断しちゃうよ。多くの場合、クライアントは素人なのだから、デザインに対してまともな判断ができるわけがない。クライアントに正常な判断をさせられないのは、売り手の問題。平たくいえば、プレゼンが下手ってことね。

11:ID:lWdkLg · 2019-01-20

デザインなんて好き嫌いだから何が正しいなんてのはないよ。ダサいって言い換えれば古いか手堅いとか顧客層にあった典型的なもの。
お国柄でダサすぎるものを採用するとこもあったしな。

12:ID:K1rHf9 · 2019-01-20

Re:11
クライアントからすればダサいかダサくないかの2値かもしれんね。ただ、それはデザインじゃない。

13:ID:TgwYaT · 2019-01-20

クライアントはデザインを求めてるわけじゃなくて費用対効果のメリットがあるものを求めてるからね。
その基準がどこにあるかどうか聞き出すことが出来れば少しは歩み寄れるかもしれないけど、基準なんてないのかもしれん。

14:ID:cxVhK7 · 2019-01-20

「こういう目的ならこれかこれ、ああいう目的ならこっちがおススメです。なぜなら…」ってことでコミュニケーションしないとね。でないと見た目で選ぶしかなくなって、見たことあるやつとか、目立つのが通る。
コミュニケーションがとれてたら、「ここを赤にする意味はわかるけど青だとどうなるの?」って話が出来ていい方向に進む。
まあこっちの話なんて聞かずに社内の会議で決めてしまうところも多い。会議にかけさせたらダメ、担当者を納得させたらいいようにお膳立てしておかなくては。

15:ID: · 2019-01-21

皆様ありがとうございます。
自分の技量のなさ、プレゼン力の弱さなどひしひしと感じています。
言われた通りにして、どんどんダサくなっても
クライアントがそれでいいと言っているんだからいいか...と思うとモチベーションもダダ下がりで...と悪循環でしたが、喝を入れてもらった気がします。
頑張ります。。。

16:ID:qZgYau · 2019-01-23

2案とか、よほど金積まれなきゃ出さないよ。

17:ID:VLdKRn · 2019-01-24

言われた通り、とか、指示通り、とか、
そのあたりの言い回しが引っ掛かりました。

デザイナーには説明責任があると思っていて、
相手が言語化できてない部分は、こちらが言語化してあげる必要があると思います。
そこができないと、クライアントは好き嫌いで選ぶしかなくなってしまいます。
さらには自分自身も、デザイナーではなくオペレーター仕事に成り下がってしまいます。

逆に言えば、好き嫌いで選ばせないためには、デザインの意図が明確にあって、その上、相手に伝わってないと上手くいかないと思います。
例えば、ここを青じゃなくて赤にして、と言われたら、従うのではなく、まず何故なのか、目を引きたいからなのか情熱的な印象を与えたいからなのか、意図を確かめたり意見したりする作業がその段階で必要で、擦り合わせにしぶとく時間を割けば、両者納得の案が出せますし、その意図からズレない別案を出せることも出来ると思います。

そこを徹底していけば、指示に従う、とか、ない方、とかいう考えも減っていくのではないでしょうかね。
がんばって対等の立場を目指していけると良いですね。

18:ID:8BL2Tj · 2019-01-24

捨て案でも採用されて恥じることにならないモノだしたらいいやん

19:ID:4kDv0q · 2019-01-25

アートディレクターの水野学さんは、クライアントとの打ち合わせの初めに、好き嫌いで決めないことを条件として話を進めるそうです。
またデザインには、この選択になるはず、という最適な「答え」がある、とも仰っています。必ずすべてに理由があると。
クライアントを上手にコントロールしたり正しい方へ誘導することも仕事のうちだと思えば、周囲の環境も変わってくるかもしれませんね。Re:11

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