クリエイターの今後について悩んでます。
20代ですが、今は会社に勤めつつ、副業でフリーランスとしても働き、そこそこ稼げるようになりました。
ただ、このスタイルで仕事がとれるのはせいぜい30代までで、
何か突出した技術や個性、または管理能力がないと40代以降、特に50代60代ではまったく稼げなくなるのではという危機感を覚えています。
新しい技術に今はついていけてますが、50代になるとそれも難しくなるのではと。
IT系は若い企業がほとんどですし、2~3年で転職する人も多く、20~ギリ40はまだしも、50・60のキャリアプランが見えません。
皆さんはクリエイターとして今後、どのようなキャリアを描かれているのでしょうか?
起業するのか、本業で管理職を目指すのか、技術をとんでもないレベルまで特化させるのか、真似できない個性を磨くのか。
50代60代になったときにどういう風に生き残るべきか、教えて下さい。
23 件の回答
自分で仕事を取り続けられる自信というか、営業力がなかったらフリーランスなんておしまいじゃないですか?どの業界でもそうだと思いますが、卓越した技術のないフリーランスに必要なのは1に営業力で2に技術かと。他業種も含めた会社の給料体系考えてみたらわかりやすくて、1番給料もらってるのが役員、歩合含めたら2番目にくるのは営業でしょ?技術者がたくさん居たって営業が仕事取ってこなかったら経営成り立たないですからね。
営業力が無いなら大手の更新作業とかを週2日くらい外注で請負って、他の時間で自分の仕事するとか、知り合いのフリーランスのデザイナーはそうしてますよ。その方、営業力1、デザインセンス2、、、
業者として考えるよりも今いるお客さんがどんな人か考えてそこから商売を広げていくといいのではないかと思う。50代で技術についていけるかどうかはその人次第だけど自分は全然問題ない。ホントに手に負えないのは外注すればいいし。
グラフィックや広告の話になるが、50代以上はもう「先生」と呼ばれるレベル、つまり主要な賞レースで常連で、審査員になるぐらいじゃないとフリーとしてはムリ。依頼側のスタッフと歳が離れすぎて、まず依頼してこなくなる。大作家先生ならばそれでも依頼があるけど。社長業にシフトし制作会社を運営し、デザイン業務はスタッフに任せる、という風にならないとダメじゃないかな。
50代のITクリエイターがそもそもいないから、先のことなんて分からんね。。。
50代なら結構いるけど、60代は見たことが一度もないな。この業界は50ぐらいで生涯賃金稼いで引退するのが一般的なのかもね。
若い時に年収が並みの倍以上ある人多いし、メリットばかりじゃないさ
ランサーズやクラウドワークスとか見てみろよ。行き場を失った 50代60代以上のたまり場になってるよ
20代なら50代60代について悩む時期じゃないと思う。老後を考えて早めに個人年金積み立てる、とかならわかるけど。
Re:8
65歳で引退したとして約1億円必要なのに50歳での引退はキツい。日本は給料水準がおかしいよ
Re:9
どんだけ老後に豪遊するつもりよ。
プランナーの戯言を真に受けすぎでしょ。
Re:10
100まで生きるなら35年。
年200万の生活ってキッツイでしょ。若いなら金もいらんだろうけど。
自分もめっちゃ悩んでます
30代のウェブデザイナー兼ディレクターです
ディレクターならまだ歳いっても価値あると思うのでそっちに移行しようかな
or ウェブデザイナーで受賞沢山して価値を見出すか
Re:9
3-40年後の働き方なんて今考えてもわからん、ただ蓄えだけはしておけよ。
って答えに対してなぜ「50歳で引退」が出てくるのかイミフ
Re:12
人に雇われてることを考えてるようでは何歳になっても無理だよ。自分でサービス生まなきゃ。そしたら何歳になっても仕事できる。
Re:14
起業家だけじゃ仕事はでけへんで。
取引相手で60代の人いたけど、ミーティングしても全然話についてけなくて、いつも置いてけぼりみたいな感じでしたよ。ちなみにディレクターの方です。
なんというか、5〜60代じゃなくても話分からない人なんているし、年齢じゃない気がするけどね。業界自体が若いから、前例見なくて不安になってしまうだけかも。
そんなに突き抜けたものって必要ですかね?
需要に見合っていて、求められてるもの出せば食いっぱぐれないと思うけど、なんでそんなに不安になるんですかね。
やたら不安に煽られて選択していくと、返って求めてない方向に進んでしまう気もしますよ。
デザイナーじゃないけど、50代半ばの現役プログラマー知っている。
100人近くいる社内のプログラマーの中でも、いまだにトップ走ってる。
若手との差ができてるのは、経験があるからと言うのもあるけど、新技術のキャッチアップがうまい。
最近は、プログラミングのスピードがかなり落ちてる感じだけど、それでも、若手と比べれば早いんだよなあ。
Re:17
凄いなその人。
わしゃあもうモチベ上がらん
35歳でデザイナーだったけど、もうデザイナーはやめて全く別の自分の特技を生かしたことを仕事にして独立した。
かなりwebデザイナーとかライティングのスキルは活かせてるよ。
たまに小遣い稼ぎにサイト作りたいって言ってくる友人・知人にはサーバーとかドメイン取ってワードプレスを整えたりしてる。この程度かな。webデザインで稼ごうとは思えなくなった。
もうね、webデザインがつまらなくなったんだよね。
僕は今こそ面白くなってきた感じがしてる。デザインよりエンジニア寄りのほうだけど。Re:19
20代、WEBデザイナーとして色々勉強して下流工程を、30代以降はディレクターやプロデューサーなんかの上流をしていく感じやと思う。
Re:13
君の読解力でこの仕事は無理だろ。
小学校の国語からやり直したらどうかな?
35歳くらいでインハウスに逃げて終わりじゃないの?
もしくはweb担当とか、ITやweb自体業界が新しいから上の年齢の人が少ないだけだと思うよ
供給が多すぎると受注レースになるので、単価が下がり生きていけなくなります。
特に日本人て、なんても流行ると飛びつくので、極端に志願者が増えて儲け話も消えてしまうのです。
流れに身を任せるように仕事をしているとしたら、どうにもならなくなる時が来るでしょう。
そのころには、○○が儲かる。って話になってくるとみなさんそちらに飛びつくと思います。
残留して頑張るか、新しいことに手を出すか。それは自分次第ね。