自分がデザイナーのときとか、感じたことないですか?デザイナー経験なければ、理想なんか他人から聞いたものでしなくなって薄っぺらいものになると思う。自分で経験してきて、こんなディレクターになりたいっていう理想像ができあがるから、いいディれになるんだと思うよ。
いきなりディレクターという場合だろうか。一緒に働く人によるからね。
デザインとコーディングの知識を持って持ってること。自分でがっつりできなくてもいいが、色々見てきて目が肥えてること。時は金なりを理解して、人望があること。人望が無いとタダ働きしないといけないときに手伝ってもらえない。これが超最低限度望むレベル。それすらできないならゴミ。
能力よりも味方になってくれる感じがほしいかな。あとはちゃんとゴールが見えてる人。
要件定義を整備できる人。工数計算ができる人。知識がないディレクターは無能。
どこまでっていうか、成果物に責任を持つ立場なんだからか範囲なんてないよ。
クライアントと最終成果物のイメージ共有がズレなくガッチリでき、全行程を自分でやれる実力がありながら部下にほぼ任せることができ、各作業員の提案を最大限尊重しつつ、きちんとゴールへ誘導できる人。
相手に望んでることを、自分は全てできるんだろうかと思ったら、なんも求めなくなった。自分はデザイン畑だから、ワイヤーとか情報設計、コーディングまではわかるけど、システムとかになると、どこまでやればいいのかわからん。こういう仕様にしたい!というぐらいでいいのか、その方法まで知らないといけないのか…。人によってそこまで求めてくる人もいて、餅は餅屋でやった方がいいんじゃないかと思うときがある。
Re:9 できるところとできないところが見極められてていいじゃないですか。俺もシステムのことはシステムの人に任せるよ。それでもディレクターとして仕事回せてる。
Re:5 これすごく大事デザイナーの力引き出せるディレクターは優秀
自分のできること、できないこと、向き不向きを認識して、できないことをどうすればできるかいいか知ってる人。できると勘違いしてる奴は厄介だよ。できないならできないなりの動きをしてほしい。
Re:9 誰も開発について言及しろとだなんて言ってないよ。開発をスムーズに進める為に要件固めと工数管理をするのがディレクターでしょって話。最低限のリテラシーとホウレンソウができれば問題ないけど、それすらできないディレクターが多すぎる。
Re:8 ついていきますッ
デザイナーです。こんな人がいいな〜というのをまとめました。・概要をまとめられる提出期限と提出物を、長い文章でダラダラ伝えない方がいいです。「○月○日 XXページ、XXページ(合計2ページ)」みたいに、完結にまとめてくれると作業しやすいです。クライアントとの何通ものメールのやりとりを自分で読んでまとめるの、結構大変です。・要望を勝手に編集しないクライアントの要望を勝手に解釈してまとめないほうがいいです。例えば、クライアントが「目立たせたい」と言ったのを、勝手に「赤色にする」みたいに歪曲して伝える...などです。どう目立たせるかはデザイナーが決めることだと思います。(もちろんアイデアとして言ってくれるのはアリです)・案件に理解がある案件のことで質問しても、まず案件の概要が理解できてないと困ります。例えば、女性向けのサイトなのに、それをわかっていないとか、明日の提出物の相談がしたいのに提出範囲がわかっていない...などです。・モチベーションを下げない伝え方ができる例えば、ミスでもないのに「修正してください」とか「バグがあります」とか。「調整してください「変更してください」と言い換えた方がスマートです。またクライアントの言い方が無駄にキツいときも、それを言い換えられる人には優秀な方が多いなと感じます。・工数の予想ができる全くわからずになんでも「ハイハイ」で受け取って「とにかくやれ」が一番反感をかいます。最後に...一番いやなのは生産性のない関わり方をする人です。要件定義やスケジュール管理をほっぽって、フォントが...色が...みたいなクリエイター気取りをされると本当にはらわた煮えくりかえりますね!制作経験ゼロのセンス皆無の人に多いです。おっと愚痴になってしまいました。たまにディレクターっぽいこともするデザイナーですが、基本的にはディレクターさんにはディレクターさんの苦労があると感じます。(私にはとてもできない)制作者の理想について考えてくれるなんて、素敵なディレクターさんですね!
理想っていうか、義務だと思うけど、デザイン・プログラムのディレクターをやるならデザイン・プログラマとしてやってきた長い経験とトラブルシューティングのいろはがわかることだと思う。これは絶対的なことだけど、経験無しで工数の見積もりは出来ない。そして、工数の見積もりというのは最上位の技術で、経験年数に比例するものでもなく、踏んだ場数の適正によるもの。その上で責任の切り分けということがしっかり出来ること。こういう当たり前のことだけできればいい。
なんでこんなに制作経験の無いディレクターが溢れかえる事態になっちゃったんだろうねぇ…
Re:18 業界的に、たぶん昔はWEBとか好きな技術系の人がそのままの流れでこっちの仕事選んでたから元々知識あるような人が多かったけど、いまはなにかクリエイティブなことに関わりたいって動機で入ってくる人のほうが多い気する。想像だけど。
最低限の事さえやってくれればいいわ。。ディレクターに限らず社会人として。・スケジュールを守る・ドキュメントをまとめる。・作業範囲をきっちりきめる。(ASPのサービスを使う場合等、管理画面での設定からなのか、コードを埋め込むだけなのかとか)・PDFのに手書きの汚い字の修正原稿丸投げとかしない・品質管理をする
Re:19 そうそれ。「クリエイティブに携わりたい」が多い。ほんとアカン。そんな奴にディレクターを任せる会社がアカン。
20 件の回答
自分がデザイナーのときとか、感じたことないですか?
デザイナー経験なければ、理想なんか他人から聞いたものでしなくなって薄っぺらいものになると思う。
自分で経験してきて、こんなディレクターになりたいっていう理想像ができあがるから、
いいディれになるんだと思うよ。
いきなりディレクターという場合だろうか。
一緒に働く人によるからね。
デザインとコーディングの知識を持って持ってること。自分でがっつりできなくてもいいが、色々見てきて目が肥えてること。
時は金なりを理解して、人望があること。人望が無いとタダ働きしないといけないときに手伝ってもらえない。
これが超最低限度望むレベル。それすらできないならゴミ。
能力よりも味方になってくれる感じがほしいかな。あとはちゃんとゴールが見えてる人。
要件定義を整備できる人。
工数計算ができる人。
知識がないディレクターは無能。
どこまでっていうか、成果物に責任を持つ立場なんだからか範囲なんてないよ。
クライアントと最終成果物のイメージ共有がズレなくガッチリでき、
全行程を自分でやれる実力がありながら部下にほぼ任せることができ、
各作業員の提案を最大限尊重しつつ、きちんとゴールへ誘導できる人。
相手に望んでることを、自分は全てできるんだろうかと思ったら、なんも求めなくなった。
自分はデザイン畑だから、ワイヤーとか情報設計、コーディングまではわかるけど、システムとかになると、どこまでやればいいのかわからん。こういう仕様にしたい!というぐらいでいいのか、その方法まで知らないといけないのか…。人によってそこまで求めてくる人もいて、餅は餅屋でやった方がいいんじゃないかと思うときがある。
Re:9
できるところとできないところが見極められてていいじゃないですか。
俺もシステムのことはシステムの人に任せるよ。それでもディレクターとして仕事回せてる。
Re:5
これすごく大事
デザイナーの力引き出せるディレクターは優秀
自分のできること、できないこと、向き不向きを認識して、できないことをどうすればできるかいいか知ってる人。
できると勘違いしてる奴は厄介だよ。できないならできないなりの動きをしてほしい。
Re:9
誰も開発について言及しろとだなんて言ってないよ。
開発をスムーズに進める為に要件固めと工数管理をするのがディレクターでしょって話。
最低限のリテラシーとホウレンソウができれば問題ないけど、それすらできないディレクターが多すぎる。
Re:8
ついていきますッ
デザイナーです。
こんな人がいいな〜というのをまとめました。
・概要をまとめられる
提出期限と提出物を、長い文章でダラダラ伝えない方がいいです。
「○月○日 XXページ、XXページ(合計2ページ)」
みたいに、完結にまとめてくれると作業しやすいです。
クライアントとの何通ものメールのやりとりを自分で読んでまとめるの、結構大変です。
・要望を勝手に編集しない
クライアントの要望を勝手に解釈してまとめないほうがいいです。
例えば、クライアントが「目立たせたい」と言ったのを、勝手に「赤色にする」みたいに歪曲して伝える...などです。どう目立たせるかはデザイナーが決めることだと思います。(もちろんアイデアとして言ってくれるのはアリです)
・案件に理解がある
案件のことで質問しても、まず案件の概要が理解できてないと困ります。
例えば、女性向けのサイトなのに、それをわかっていないとか、明日の提出物の相談がしたいのに提出範囲がわかっていない...などです。
・モチベーションを下げない伝え方ができる
例えば、ミスでもないのに「修正してください」とか「バグがあります」とか。「調整してください「変更してください」と言い換えた方がスマートです。
またクライアントの言い方が無駄にキツいときも、それを言い換えられる人には優秀な方が多いなと感じます。
・工数の予想ができる
全くわからずになんでも「ハイハイ」で受け取って「とにかくやれ」が一番反感をかいます。
最後に...一番いやなのは生産性のない関わり方をする人です。
要件定義やスケジュール管理をほっぽって、フォントが...色が...みたいなクリエイター気取りをされると本当にはらわた煮えくりかえりますね!制作経験ゼロのセンス皆無の人に多いです。
おっと愚痴になってしまいました。
たまにディレクターっぽいこともするデザイナーですが、基本的にはディレクターさんにはディレクターさんの苦労があると感じます。(私にはとてもできない)
制作者の理想について考えてくれるなんて、素敵なディレクターさんですね!
理想っていうか、義務だと思うけど、デザイン・プログラムのディレクターをやるならデザイン・プログラマとしてやってきた長い経験とトラブルシューティングのいろはがわかることだと思う。
これは絶対的なことだけど、経験無しで工数の見積もりは出来ない。
そして、工数の見積もりというのは最上位の技術で、経験年数に比例するものでもなく、踏んだ場数の適正によるもの。その上で責任の切り分けということがしっかり出来ること。
こういう当たり前のことだけできればいい。
なんでこんなに制作経験の無いディレクターが溢れかえる事態になっちゃったんだろうねぇ…
Re:18
業界的に、たぶん昔はWEBとか好きな技術系の人がそのままの流れでこっちの仕事選んでたから元々知識あるような人が多かったけど、いまはなにかクリエイティブなことに関わりたいって動機で入ってくる人のほうが多い気する。想像だけど。
最低限の事さえやってくれればいいわ。。ディレクターに限らず社会人として。
・スケジュールを守る
・ドキュメントをまとめる。
・作業範囲をきっちりきめる。(ASPのサービスを使う場合等、管理画面での設定からなのか、コードを埋め込むだけなのかとか)
・PDFのに手書きの汚い字の修正原稿丸投げとかしない
・品質管理をする
Re:19
そうそれ。「クリエイティブに携わりたい」が多い。ほんとアカン。そんな奴にディレクターを任せる会社がアカン。