今更感満載ですが、コーディングする際のフォルダ分け、階層の作り方について…。
一般的な静的サイトって最近でもページのフォルダごとに分けてindex.htmlを作ってます?
例えばaboutってページはabout/index.htmlで、
about.htmlにはしてないですか?
ここんとこWordpressばっかり組んでてこのやり方が古臭く感じてます。
ちなみに他社が組んだ静的サイトを編集してて思ったことです。
cssファイルもページごとに用意されてて正直いじりにくいです。
サイト自体は15pくらいの一般的なコーポレートサイトです。
9 件の回答
ちゃんとしてる企業ならコーディングルールとか決まってるからそれに従う。
ルールがないなら、自分の場合はaboutページはaboutディレクトリを制作してその中にindex.htmlを生成。
reset.cssやheader・footer用cssとかの汎用データはcommonディレクトリもしくはassetsディレクトリを作ってその中に格納。それ以外の個別css・jsはaboutディレクトリにcssディレクトリとか作ってその中に格納。
・コーディング知識が少ない人でもどこをいじればどう変わるかわかりやすいから。間違えて共通ファイルをいじって全体が崩れるってリスクが少なくなる。
・途中でページを削除した時にその名残のcssが共通cssに残りにくい。
・サイトが拡大し、Aブランドのaboutページ・Bブランドのaboutページというのが必要になった時に不都合が生じる可能性がある。
上記リスクがないならどっちでもいいんじゃね。LPみたいなサイトだったり拡張する要素がほぼないのなら正直どうでもいい。
主が今やっているサイトが何故やりにくいのかは、ディレクトリがあるかないかの問題というより共通css・jsが良い構造をしていない問題だと思う、about.htmlの構造でも共通化がうまくできてないといじりにくいし。
あと、どうでもいいけど古臭いっていう表現が「自分いけてるエンジニア」感ぷんぷんして最高。
Re:2
なるほど〜。後々削除される場合のこと考えたら確かにフォルダ分けしっかりしてた方がいいですね。
cssひとつにしとくのは確かに事故る可能性ありそうで。
小さい会社で自分一人がサイト制作してるので、あんまり考えてなくて良くなかったですね。
ウェブの世界って日進月歩で変化していくから、自分の技術に自信なくて古臭いことやってたらダメなのかなって思って。
イケてる世界から程遠いとこにおります…。
Re:3
少し質問の内容とはずれるけど、最新技術に対しての個人的な回答として。
新しいことをやる人がwebの世界では強いみたいなところあるけど、数年に渡って残り続けるコーポレートサイトとかの場合は「更新のしやすさ」とか「わかりやすさ」とかが重要になってくる。ずっとそのサイトについて1人で更新し続けていく前提ならどんな技術使ってもいいけど、実際には他の人に引き継いだりするでしょ。転職したりとか、別部署になったとか、事故にあったとかで。
新卒採用ページとか、特定の商品のサイトみたいな使い捨てページだったり更新要素がほとんどないページは逆に凝ってる場合が多い。けど、それ以外のサイトは案外泥臭いもの。代理店とか制作会社のホームページはイケイケなものが多かったりするけど、あれらは例外的なものだと思っていい。
最新技術を使ってみたい、技術力を高めたいと思うなら、そういったものを使用することでのメリットが大きい案件・課題を取ってくることだね。もしくは自主制作。
自己満足のサイトを作ったところで、ユーザーは喜ばないからね。
ツールによって変化するんじゃないかな
たとえば、pugベースで静的サイト作るとindex.htmlは量産したくないな
Re:5
おれ、pugベースでやってるけど、別に下層にindex.htmlは当たり前に作ってるよ?
Re:5
むしろ量産のためにpug使ってる
Re:5
じゃあ、pug依存ではないってことだな。
ymlから自動でページ生成してるから、その都合だね。
Re:8
なるほど、それならわかる。
似たようなことしたことあるからな、JSONだったけど。
ヘッダーやフッター、共通箇所のインクルードのために、pug使ってるから、それ以外は割りとフツーなコーディングに近いわ。
皆さんありがとうございます。
扱ってる仕事がそんな大げさなものなくて小さいサイトをちょこちょこ、あとはWordpressメインなところあったんで感覚おかしくなってました。
自分が組んだサイトも知らない誰かの目に触れたときに「おいクソが」って思われると思うんで静的サイトはちゃんとフォルダで階層分けます。
commonも作ります。
<!--ほんますんまへん-->