#質問
10年程、WEB・紙・ディレクション・SEO…となんでも屋的にやってきたわけだが、
ここにきて転職しようと思った時、特化したいのか、オールラウンダーとしてやりたいのか、正直わからなくなってきた。
デザイン・コーディングはやりたい、アプリ開発とかも興味はある。
でもディレクションは、今もやっているけどストレスを抱えながら持病ばかり増えていくから辛い。けどこれって甘えなんだろうなとも思う。。。
みんなはどういった分岐で今の道についた？もしくはこれからどうしようと思ってる？
よければ教えてください。
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11 件の回答
こうして読んでるとなんでも出来そうだから、やってみて一番楽しかった方向でいいんじゃないかな？年齢にもよるけど。仕事には向き不向きっていうのがあるけど、楽しかった楽しく無かったで選んでもいいんじゃない。そんなに出来ることがあるなら甘えたっていいじゃない。お体大切にね。
Re:2
主です。暖かいコメントありがとうございます。
年齢としては30歳でして、今年結婚と転職の時期が重なっておりまして…将来のことを考えるとワークバランスが気になったり、でもキャリアも維持していきたい…等とぐるぐる考えてしまいました。
なんでも出来るというより器用貧乏って感じなのですがｗ楽しいだけで選んでみるのもありかもと思えてきました。ディレクションに向いてるという評価を貰うのですが、私自身は楽しくないので…＾＾；
とりあえずラットレースから抜け出すことを先に考えたほうがいいと思う
同じようにWEB屋でゼネラリストな37歳の僕が通りますよ。
僕も31歳のときに結婚しまして、子供も二人おります。大変ですよね。
私はデザイナ～コーダ～WEBディレクターという経緯から
現在はプロデューサ（営業的な）兼、PM業務兼、ディレクション兼、制作（デザイン・コーディング）兼、マーケティング兼、コンサルしております。
最近はプロデューサ4割、PM3割、ディレクション2割、その他 という感じの業務量です。弊社色々やります。
個人的に思いますのは、ご結婚もされてこれからお金もポジションも必要になってくるでしょうから、
デザイナーなどの個別職やディレクターではなくプロデューサ職で給料底上げするような転職がおすすめかと。
しかしながらディレクションでストレスと持病抱えるということのようですので、
対顧客がより増えるプロデューサ職はよりストレスはかかりますが、
ゼネラリストであるがゆえのスキルの広さ（浅さ）と、調整力（金額含めて）をもって、
お客様とディレクターとうまくやれれば、みんなをうまく言いくるめて手のひらで転がせられるので、おもしろい仕事ではあります。
自分もデザイン、フロントエンド、軽いサーバーサイド、ディレクションと制作関連全般をやていますが、昨今のディレクター細分化、複数ディレクターによる案件進行の流れにどうしたもんかと、キャリアに悩んでいます。
30代は悩みますよね。。
いい年した40代後半のおっさんです。
社内で「何でもやってきた」というのと「何でもできる」というのは絶妙な差があるので、本当に「何でもできる」のか推し量ってからでも遅くはないと思う。転職してやりたいことがあるんだったら実際にサンデーワークでやってみた方が良いかも。自分はそれが興じてIT屋やWeb屋やその他諸々の職種を渡ってきたので、その経験則から転職のきっかけをつかむ上でもお勧めしたい。
「甘え」については、自分はディレクターや管理職任されそうな空気から抜け出してフリーランスやるようになったので気持ちは十分に分かる。それは多分「甘え」であることは間違いないけど、人間なんだし好き嫌い得手不得手があっていいじゃないかな。
Re:4
ラットレースですか、それは業界全体を指していっているのでしょうか…？？
転職自体は3回ほど行っており給料もそれに伴ってあがってますので月収に関しての不満はここ数年で抜け出せたのであまり問題視しておりませんでしたが、転職先でまたハマる可能性もありますので気をつけたいと思います…！
Re:8
すみません主です…
Re:5 主です。
素晴らしいマルチキャリア、まさにゼネラリストですね！
プロデューサーは正直今後の環境や子供を産むならば(表記を忘れていましたが当方女です)最低２年前後は現場の前線から離れることを考えると選択肢から外しておりましたが、いっそ振り切ってみるというのも素敵だなと思いました。
そしてコメ主さんのような上司のいる現場で働いてみたい…！
Re:6
主です。
30代、悩みます。。。選択肢が多いことは純粋に喜ぶべきだし今まで経験してきたことの結果なのだの思えますが、さらに10年後の40代の自分をどこに目標設定するか、「何になりたいのか」…と悶々。
Re:7
主です。
推し量る…なるほど。ちなみに自己評価が甘いつもりではないのですが、どちらかと言うと「何でも出来る」ほうだと分析しております。そのためデザイナーとして転職しても、結局はあれこれ率先してやっているといつの間にかディレクターになり主任などの役職を任され部下か出来…という流れを数回経験しているのだと思っております。とりあえず求められる人材ではあるかな、と…。
ただやはりデザイナー専業という特化した方には負けるというか、私もそちらに行きたかったなと羨ましく思ってしまうのでこれが答えなのかもと少し考えが落ち着きました。
好き嫌いで仕事を選り好みしてはいけないという固定概念があったのですが、固執しすぎてたかも…(›´ω`‹ )
好きなことを仕事にするために学生の頃から頑張ってきたのを忘れていました！
暖かいご意見ありがとうございました。