#質問
3年目のグラフィックデザイナーですがうまくいきません。
まだまだ経験が浅いからか、意識が低いからか、アイディアも出ませんし、時間もかかりますし、技術が新卒当時と何ら変わりません。むしろ全体的に能力が劣化したように感じます。毎日ただただ疲れて、休みの日も日頃の疲れを取って、溜まった家事を片付けるので終わります。最近その繰り返しです。
世の中には私よりもっと忙しいのに、仕事もできてプライベートも大切にしている人がたくさんいるのが不思議です。逆になぜ私にできないのかがとても悔しいです。
皆さんはどのようにしてモチベーションを高く保っているのでしょうか。また忙しい中でも新しいスキルやアイディアを身につけることができているのでしょうか。また習慣ではないけれど日頃から心がけていることがあるのでしょうか。
今更ながら生み出し続ける難しさとか仕事過酷さを痛感してます。
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14 件の回答
残念ながらその悩み、あと何年経っても同じです(泣
休みの日に外出するのがきついなら、いっぱいデザイン関係の本を買って読んで吸収するしかないです。通勤の時に世に出回る広告見るだけでも参考になります。それを見て、自分の力にしてください。(パクれとは違います
自分の好きなデザインのイメージ像はありますか?いろいろ手を広げることはお勧めしません。
その一つのイメージ・アイディアに近い世の中に出ている作品をパクリまくってください。個人で楽しむ分には問題ないです。
そこで得た知識を仕事にも活かしてください。あなたっぽいデザインを作り上げるのが目的です。
もしないなら普段行かないようなところへいってリフレッシュしてみてください。
主さんは真面目過ぎるんじゃないかな。切羽詰まってる時ほどアイデアもインスピレーションも湧かなかったりするから、頭空っぽにする時間があってもいいのかもしれない。ぼーっとして、でもデザインの事はたまに思い出してみて、そんなもんでも案外、やっとやる気になった時に良いもの作れたりするよ。
レベルの上がり方って坂道じゃないんだよ。階段。しばらく平坦が続いて、ある時いきなり上に上がる。まさにRPGと同じ。経験値が溜まるまでガマンできるかどうかかな。あと、男は没頭できる趣味、女はおしゃべりがないと生きていけないそうだ。トピ主がどっちか知らないが、それらを手に入れると仕事も楽になるよ。
向いてないのでは?一旦、一歩大きく後ろに下がって、視野を広げてみては?世の中選択肢は沢山他にもありますよ。
何業やったって、似たような悩みは幾らでも出てくるでしょ。なら、今のうちになんとかして置いた方が面倒くさくないよ。アイディアは人生キュレーション。使えるものにするには溜めたものを纏めたり組み合わせたりして新しいのを作る。
例えば、どうでも良いような妄想でも何でも良いから拘らずに絵入りの日記つけるとか、雑誌が溜まったら捨てる前に好きなのだけ切り抜いてコラージュ作ってまとめておくとか。あとで眺めるだけで、何考えていたのか、何が好きなのかわかるし、ヒラメキのネタになるかもしれない。(イギリスで教えられてたやり方・今は知らない)
妙に気があう友達や同僚っても大切で。どうしようも無い無駄話から、良い感じの儲けるアイディアも出てくるもんだよ。
恐らく、真っ白から考えるという事が苦痛になってるんだと思います。
デザイン、特に商業デザインはアートでは無いので、何かしらのパターンや型、みたいなものがあります。
そのパターン(引き出し)を掴む事です。ここを掴めれば、真っ白からではなく、大体の引き出しを持って挑む事ができます。
そうしているうちに、時間配分も出来て逆算でこなせるようになります。
レイアウト術や色んなターゲット別の雑誌等を読んでみてください。それに準じたデザインとレイアウトを学べます。
「〜っぽいデザイン」というのはデザイナーの引き出しとしてとても重要です。
全部が全部かっこいいものを作ろうとしてない?
そんなもの不可能でちょうどいい落としどころが絶対あるはず!
大丈夫!頑張って!!!
まずは「パクリ」から「アレンジ」にしていきましょう。
いいデザインを模写する。絵も模写から始まる。模写すればうまい人はこんな細かいところまでデザインしてるのかと気付く。
横だが、確かに商業的なものは全てプロの模写、および真似から始まってるね。
漫画家もイラストレーターも好きな作品の模写、そして2次創作から入ってるし、ロックバンドも好きな曲を色々演奏しきってからオリジナル曲演奏してる
ビジネスだってそう。成功した事例を元に計画的にプロジェクトを進めてる。スポーツマンも好きな選手の手法を最初は真似てる。
プロは元々は他のプロの真似から始めて、自分のスタイルを作っていってるんだなー
真似から入らないのは超天才的なアーティストくらいかRe:12
三年目だったらしょうがないとおもいます。
デザインってなんだろうってやり続けて十年くらいでようやく掴めました。
私も五年目くらいでスピードの壁にぶち当たりまして。
そんときブレイクスルー必要です。今までやらなかったことをやる様にしたら爆速になりました。
そいつは手を抜くってことですが、手の抜き加減を覚えた感じです。
デザイナーですが、私も三年目くらいはまだまだでした。三年目で悩みもなくバリバリやってる人なんて稀じゃ無いかな?皆さんも仰ってますが、いつまでたっても悩みはつきません。ですが、その悩みこそデザインには必要です。今は辛いかもしれませんが、その内楽しめるようになりますよ。そうなったら儲けもんです。
三年目のこの時期だからこそ、先輩に色んな事を聞いたり教えてもらったりしましょう。まずは基礎から。個性なんて後からついてきますが、それも基礎があってこそだと思います。種を蒔くつもりでやりましょう。
作品の模写やトレスもトレーニングになります。この時、「このイラストはこういう想いで描かれたのかな?」「テーマがこれだからこのモチーフ、色が使われてるのかな?」と推理する癖をつけてみてください。街中で買い物してる時などにも有効です。広告やディスプレイなど、世の中はデザインされたものだらけです。考える癖をつけると、頭の中の引き出しが増えてデザインする時に役立ちます。
もうやってるよ!って事ならごめんなさい。お仕事大変かもしれないけど、身体を壊さないように適度に頑張ってくださいね。身体が資本です。あなたの代わりはあなたしかいませんから。